※ hm × sr ( なつ × しろ )
地雷 さん 、純粋 さん 逃げましょう 。
分かりにくいかも …
キャラ 崩壊 レベチ 、♡ ・ / の 使用 、せんしてぃぶ も あります
付き合ってない てい 。
リクエスト です 。
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hm side
作業中 に 家 の チャイム が 鳴る 。その 音 に 驚きながら 、 画面 を 見ると 、いつも 一緒に 撮影 している 友人 が いた 。玄関を 開けると 雨 なのに 傘 を さしてこなかったのか 、びしょ濡れ の 彼 が 俯いて 立っていた 。
「 え 、しろ ? 」
『 … ごめん 、なつこ 』
急 に 謝る 彼 。俺 には 何もしていないし 、謝る必要 も ないはず 。
「 服 貸す けぇ 、風呂 入ってきていいよ 」
『 え 、いいん 。ありがとう 、』
彼 が 風呂 に 入ってる 間 、何があったが 自分 なり に 考える 。俺に 用 が あるなら 、傘 は さすだろうし 、先に 連絡 も してくれる 。何か 彼に あったのだろうか 。戻ってきた時 に 聞こうと 彼 を しばらく 待つ 。
『 ごめん 、ありがと なつこ 、』
「 あのさ 、聞いていいんか わからんけど 」
“ なにが あったん ? “
sr side
彼 の 言葉 に ドキ 、とする 。本当 は 彼 に 話すような 事ではない 。そう言おうとしたけど 、そしたら なんの ために 来たのか 分からない ため 、正直 に 答えることに 。
「 俺 さ 、付き合ってる 彼女 と 別れた って 話 、なつこ に したやんか 」
『 あぁ 、言っとったな 。』
「 えっと 、それで 、あとから 知ったんやけど 」
「 浮 、気 … されとって 、」
そう 、俺 は 1年 くらい 付き合ってる 彼女 に 浮気をされていた 。知性 も あるし 、綺麗 だし 、俺 の 活動 も 応援 してくれていた 。そんな 想っていた 彼女 と 別れた あと に 浮気 した という 情報 を 耳 に したのだ 。すごく 衝撃 で 、すぐ に 家 を 飛び出し 、彼 の 家 に 来てしまったのである 。
『 … そうだったんやな 、』
彼 は すぐに 深掘ろうとは しなかった 。今 の 俺 の 状態 を 見て 、図ってくれた と 思う 。
最近 ずっと 彼女 が おかしくて 、明らかに いつも と 違う 匂いが したり 、付ける アクセサリー が 変わっていたり 、用事 が 増えたり 。
それを 彼 に 伝えると
『 大変 だったな 、』
『 話してくれて ありがとう 』
と いって 、撫でてくれた 。いつも そんな 彼 の 優しさ に 惹かれそう で 。
彼女 が 少し 前 に 変わってしまってから 、好き か 分からなくなってしまっていた 俺 に 、彼なり に 意見 を 言ってくれたり 、相談 も 乗ってくれた 。
やっぱり 好きなのは 、
なつこ ・ しろ なのかも しれない 。
hm side
彼女 が いるって分かってた 。でも 、俺 は 彼 が 好き 。視聴者 から しろなつ 、なつしろ 騒がれてる 事 も 実は 嬉しかったり 、嬉しくなかったり 。
彼女 が いた 時 に 、告白 するなんて 、単純 に ヤバいやつ だから 、ずっと 話 を 聞いてるだけだった 。
『 急 に 来て 、すまん 』
『 楽しい 話 も できんくて … 』
と 、苦笑い を する 彼 。辛く、 寂しそう な 瞳 を 見て 、心 が 痛くなった 。
「 いいよ 、全然 」
「 気にすんなよ 。」
彼 の 方が 辛い はず 。謝ってばっかり だし 、いつもの 楽しそうな 笑顔 は 見せないし 。
『 やっぱ 好きやわ 、なつこ 』
ありがとう 、と付け足し 彼 は 言う 。これは 言っちゃって 良いのだろうか 。告白 。やばい やつ と 思われるだろうか 。でも 、もし 叶う なら 、今 言うしかない 。
「 俺もよ 、しろ 」
『 え 、それは どっちの意味 ・・ ? 』
えっと 、友達 とか じゃなくて 、恋愛的 に すき 。と 目 を 逸らしながら いう 。そのまま 彼 に 視線 を 向けると 、耳 を 赤く 染めて いる 姿 が あった 。
『 正直 に 言うな 、馬鹿 、』
「 ほんとだから 。」
「 でさ 」
sr side
『 付き合ってくれる ? こんな 俺 と 』
気になっていた 彼 からの 告白 。本来 なら OK する の だろうが 、別れたすぐ 、それに あんなに 変 な 俺 。彼 には 似合わない 。
「 逆 に 、こんな 俺 で いいん、? 」
「 俺 じゃ 似合わんよ 、なつこ の 隣 なんか 」
『 関係 ねぇよ 』
俺 が 好き だから 言ってんの 。なんて いう彼 。とても 説得力 あるし 、ずるい 。
「 なら 、これから 、よろしく お願いします 。」
hm side
「 やった ! 」
「 よろしく しろ ! 」
と 喜び 彼 に 抱きつく 。
『 急 に 抱き着くな 。』
と 溜息 の 後に こう 述べる も 、手 は 後ろ に 回してくれる 。優しさ 。ほんと 大好き 。
「 ねぇ 、キス していい ? 」
『 … ご勝手に どうぞ 。』
そのまま 彼 に 口付け を した 。可愛い 彼 の 口 の 中 に 舌 を 入れてしまう 。それに 気づいたのに 、止められなくて 。
『 … っ、ん … 、』
「 っは 、かわい 。しろ 」
顔 を 赤く 染めて 、息 を 整える 彼 。かわいい し 、えろい 。
『 … うっせ 、っ 』
「 はぁ 、可愛い 。抱いていい ? 」
『 え 、今から !? 』
付き合った ばかり は まずいか 。いやまぁ 、それは そうなんだけど、しろ 可愛い のが 悪いかなって 汗 。
「 ほら 脱げ しろ 」
『 えいやいや 』
『 なんで 俺 下 なの 、!? 』
せめて 上 に させろ 、と 睨む彼 。俺 が 貸した けど 、俺 の 服 着てて 、かわいいし 、睨んできた けど 、可愛い としか 思えない 。
「 無理 。俺 が 上 。 」
まぁ どうせ 俺 が 下 でも ひっくり 返すし 。
『 … 、っ ぅ 、あ ゛♡ 』
「 可愛い 。」
あまり 大声 は 出してくれないが 、そこから 漏れる 息 が とても 可愛く 、えろい 。
『 やめ 、っ ゛ なつこ 、… ♡ 』
『 ぁ 、゛ ん … 、ん ♡ 』
付き合った ばっかり だが 、可愛い 彼 が 見れて 嬉しかった 。
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なつしろ でした 🌟
すごい 無理矢利 ですけど 、リクエスト できました 🎶
よければ 、いいね ください !
コメント
4件
リク応ありがとうございます! めっちゃ良かったです♡(*ˊ˘ˋ*) 🔗さんの書く作品、全部神すぎて もう本当に好きとしか言えないです( i꒳i )ᡣ𐭩