今回は、🐝×💡です!
ご本人様達とは、なんの関係もありません。腐の要素など出てきます。
※通報NGです。口調似ていません。純粋さん地雷さん回れ右でよろしくお願いします🙇
ライが大怪我したと聞いた。小ちゃい子供を攻撃から守ろうとして間一髪でその子を助けられたがライが攻撃を直撃したとのことだ。小ちゃい子供の前では無理をして平気ぶって、、オリエンスもディティカも心配の色が抜けない。俺は、ライの彼氏なのに何もしてあげる事が出来ない。彼氏として情けなさ過ぎるわ、、、ライは、俺にとって夜空の一番星の様な輝きを持っているんや、、お願いやから、目を覚ましてくれや、、
rb:マナ、ライの彼氏でしたよね、?ライの近くにいて貰えませんか、?
mn:気ぃ遣ってくれてありがとな、!ほな、お言葉に甘えるなっ!
rb:そうして下さい。その方がライが目覚めた時に一番良いでしょうし。それじゃ、みんなそれぞれの仕事に移りますよ。また、後でライの様子を見に来ましょう。
ru:あぁ、そうだな。
kg:、グス伊波にこんなんじゃ顔向け出来ないよなっ!!俺も頑張るっっグス!!
と言って、ディティカのメンバーは病室を後にした。俺のこと気遣ってくれているのだろう。俺は、再度同期としての愛が込み上げてくる。だが、目の前の伊波を見てまた心配や不安が込み上げてくる。泣くのは、駄目だ。だって、ヒーロー、なんやから。
ri:、、ん?
mn:ら、、い?
ri:なんで泣いてんの、?
mn:だってぇ、らいがぁ、、グス
抑えようとした涙が頬を濡らしていく。
ri:わぁぁ!えっと!って痛っ!あぁ!でも、マナが!痛い、、
俺の涙を見て起きて早々ドタバタしてるライ、俺の大事な恋人。何とも恋しくて愛おしくて、、目を覚ましてくれた喜びが涙として落ちていく。
mn:ライが、目ぇ覚ましてくれて良かったぁ、、、グス
ri:マナ、、!心配かけてごめん、
mn:それは、仕方ないことで許せんことやっグス!説教やっ!まず、皆に知らせんとっ!
オリエンスとディティカのグループラインにライが目を覚ました事を報告した。その後、直ぐ皆が集まった。ライは、皆から説教を受け心配されてた。
ri:こんなに、皆に心配されるなんてねぇ、早めに逝かないようにしないと。それに恋人泣かせるわけにはいかないしね笑?
mn:分かっておるなら、無理すんなよ、グスライは、皆にとっても俺にとっても大事なんやぞ、?
ri:分かってるよ、だから、今回は本当に反省してるよぉ、。だから、泣かないで、?
mn:ごめん。でも、心配したんやもん、グス
ri:なら、泣くなら俺の胸で泣きなよ!マナ1人で泣かせるわけないでしょー?ほら!
そう言ってライは、腕を広げる。そう言うところが、好きで仕方がない。
mn:ん、
そんな調子で、泣く原因であった恋人の胸の中で眠ってしまった。
mn:ぅぅん、ここは、?
ri:目覚めた?
mn:そうや、泣きながら寝て、。って面会時間過ぎてしまったし、ライの体に負担かけてし、ごめんなぁ、辛いのはライやのに、、
ri:マナは、俺のために心配してくれて泣いてくれたんでしょ?申し訳ないと思ってるし、それに嬉しかった、し、///
いつもツンデレでそんなにデレたことを言うタイプでないライが素直に気持ちの中を晒してくれる事に喜びが出て来た。
mn:ライが、素直になってくれて嬉しい、、!
ri:マナ人聞きの悪い事言うなぁー、いつも素直でしょー?
なんて事を話し、あっという間に完治したライは次の週からヒーローを再開するようだ。また一時のお別れになってしまう。ライは西で俺は東。軽く会いに行けるような距離ではないのだ。
ri:マナの疲弊してる姿見れて満足!!
mn:なんやと!しっかり次は、大怪我せんようになっ!
ri:が、頑張るよ、
mn:本当かぁ?
ri:本当だって!もー、オリエンスのみんな先に行っちゃってるよぉ?
mn:ほんまやん!じゃ、またなライっ!
ri:うん!またねマナ!!
こうやって明日の命を大切に生きていくと決めお互いが明日生きている事を願う。きっとこれからも、ライのことだ。何を言っても自己犠牲をする癖がある。それを理解しているからこそ寄り添っていく決意を今回した。これからも皆のライのヒーローであるために!!
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