テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ky「ガチャ」
「トコトコトコ」
「ガラガラガラ」
家に着き,俺は真っ先に猫とお風呂に向かった
暫くして…
ブォ〜〜〜
ky「大分毛並み落ち着いてきたな」
?「ミヤァ~♡」
それにしてもこの猫やけに大人しいな…
もしかしてお腹空いてるんじゃ…!
ky「猫待ってろ今ご飯持ってくるからな…!」
「ダダダダダ…!」
?「…?」
ky「フゥ…」
?「ᶻᶻᶻ」
ky「…」
ご飯あげたら元気になると思ったけど威嚇とか一切せず普通に寝てる猫
ky「まぁ今日はそっとしておくか」
「ん〜!疲れたから俺もお風呂入るか…」
そうして俺はお風呂場に向かった
しかし約10分後
俺は思いもよらない信じられない光景を目の当たりにする
ky「ガチャ」
「フゥ…はぁ!?」
?「うるっさ…」
お風呂から部屋に戻った瞬間人が居ることに気づき俺はパニックになった
ky「け,警察,…!!」
?「待てよ…」
ky「触んな不審者ッ…!!」
?「グイッ!」
ky「ぁ,…!」
俺より背の高い奴からスマホを無理矢理奪われここで人生が終わることを覚悟した
𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭