テラーノベル
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__大森side
中野: んっ おまたせ~ (微笑
そうやって微笑む彼女の
手には 僕の大好きなコーラ 。
やっぱ 分かってくれてるな 。
なんて思いながら受け取る 。
大森: ありがと また今度奢るね
中野: ふふ 待ってる 笑
……
中野: …んで ど~したの ?
片眉を少し下げ心配そうな顔で見つめる 。
中野: やっぱり … 配信 .. のこと ?
大森: ん~ .. そう せーかい 笑
大森: なんかね 不安になっちゃって …
中野: 何で あんま気にしてなかったじゃん ?
大森: ん~ 何かね うん
大森: ほんとはね 怖かったよ ..
大森: 自分でも言うのもだけど めっちゃ悩んでた の ..
中野: ぁ…. やっぱり ? 笑
大森: ぇ ?
中野: 気づいてないと思うけど め~ちゃ深刻そうな顔してた
中野: 話しかけてもなかなか気づいてくんないし …笑
大森: ぅ … ん ..ッ
中野: 元貴 人に頼るのあんまり得意じゃないから
言われるまでまっとこ~って ね
中野: 若井も涼ちゃんも 心配してたよ ?
首をこくん と傾げる彼女は
ほんとに凄いな ぁ って 笑
大森: ふへ やっぱ .. 敵わないね 笑
大森: ありがとう すっきりした 笑
中野: ん 良かった 笑
中野: じゃぁ 今日は思いっきり飲もぉ~っ !!
大森: んぇ 飲む っ ?!
大森: 誰のお家 で …ッ?
中野: もちろん 私の家 ~ !!
大森: へ …もしかして ふたり ッ …?
中野: うん ? そ~だけど … 別に良いじゃん ?
大森: ぅ うん …ッ //
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コメント
4件
あ、😯🤯🫣
酔った勢いで普段言えないようなこと、思いっきり吐き出しちゃえ!って思うの雫騎だけ?