「喧嘩」
Prince
j「何でいつもこうなんの?!!」
k「そんなん知らねぇよ!」
j「もういいよ…」
k「っ…!」
ぁ~、言いたくない言葉がどんどん出る…。
ど~もゆうたでーす。
あ、国民的彼氏の方ね。
俺の恋人も同じ名前なんだけど…。
今、喧嘩しちゃってね。
k「ご、ごめッ…」
j「ちょ、うるさい。1人にさせて。」
k「そう…だよな。じゃぁ、最後にひとつ」
j「なに…。」
k「俺がもし…この世にいなかったらどうする?」
はッ?なにそれ。
考えたくないんだけど。
j「知らない…。」
k「そっか。じゃあね。」
ガチャン…。
どういう事…?
出ていった、、、嘘だよね?
夜_
まだ帰ってこない…
あれ、ホントの事?
飲みいってるのかも…。
明日まで待つか。
k side
k「げんきぃ~!泣」
i「どうしたの。笑」
k「実は…」
i「そっか…、きしくんはそれでいいの?」
k「うん、やってみたい。」
i「別にいいけど…俺の話聞いてよ。」
朝_
j「ん…おはよ」
ぁ、いないんだ…、
って、帰ってきてないの?!
j「どうしよ…。ぁ、げんきッ、」
電話_
j「あ!!もしもし!」
i「ん?なによ。笑」
j「きしくん…いない?」
i「ぇ、誰?」
j「何言ってんの?」
“俺がもし…この世にいなかったらどうする?”
嘘だ…やだ、
j「やめろ…」
i「は?笑」
j「嘘言うな!きしは…俺の大切な恋人だ!」
i「家来ればいいじゃん」
何言ってんだ?と思いつつ、
俺はとりあえず行くことにした。
j「お邪魔します…。」
i「んでその、きし?って人がどうしたの?」
j「だから、最後の言葉を残してきえたんだって!……」
i「ふ~ん…」
何なんだよこいつッ。
げんきってこんな嫌な奴だったっけ?
j「チッ…もういい。お前に相談した俺が馬鹿だった、ッ」
i「あぁもう、疲れた~!」
j「はっ?おまッ、何言って…」
k「チラッ…」
きしくんッ……
j「まぢかよ…、んぅ…泣」
k「もぉ~、泣かないでよぉ!笑」
j「だって、だってぇ!泣」
しばらくして…
俺らは帰ることにした。
i「俺の初恋おわったなぁ…泣」
家_
k「あの、さ…」
j「ん?」
k「実はッ、げんきに…告られた」
は?何それ、
俺がいない間に何があったの?
意味わかんないんだけど。
k「怖い顔しないでよッ…ウルウル」
j「ぁ~、はいはい。んじゃ、夜付き合ってね」
k「ぇ、なんでよぉ!//」
j「お仕置出来てないもん。」
k「わかったよ、/////」
俺の彼女は偉いなぁ……♡
コメント
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はい、好きですね((