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kr side
kr「ん”ぅー…」
スマホのアラームで目が覚める。
kr「ふわぁ…んー…今何時」
手元のスマホを見ると6時30分だった。
kr(じゃあまだ寝れるか)
そう思い2度寝しようとした時。ふと違和感を感じた。
kr「…なんでメガネかけてなくても見えたんだ?」
もしかして夢なんじゃないかと思って自分のほっぺを思いっきりつねる。
kr「い”っっっっだぁぁぁぁあ!」
夢だと思っていた分思いっきりいったからかなりの衝撃がきた。
「んぅ…krうるさい」
kr「あっごめn…..え”?!?!」
「だからうるさいってば」
あまりの衝撃に思いっきり声を出してしまった。だって
kr「なんで俺が寝てんの….?」
昨日はshkと一緒に寝たはず。shkとか他の奴が寝てた〜とかならまだ分かるけど
kr「なんで俺…?」
shk「もう、krが騒ぐから目覚めちゃったじゃn…」
shkが俺を見て固まった。きっとこの様子だと俺はshkになってるんだろう。
shk「…全然目見えないんだけど」
kr「いやそっちかよ!」
とりあえず眼鏡をかけさせた。
shk「….なんで俺の目の前に俺がいるの?」
kr「俺も分かんないんだよね。とりあえず入れ替わってるっぽい?」
shk「…ふーん」
え?なんで納得してんの?
kr「普通もっと驚くもんじゃない…?」
shk「いや結構驚いてるよ?」
kr「焦りを感じない…」
てか本当にこれどうすればいいんだ?
kr「とりあえず今日はあんま外出ないで家で過ごそっか」
shk「ん〜そうするか」
目も覚めちゃったし朝ごはんでも作ってこようかな。
kr「俺朝ごはん作ってくるからまだ寝ててもいいよ」
そういいベッドから降りようとした時、後ろに手を引かれた。
kr「うわぁ?!」
shk「せっかくなんだしこの体でやろうよ」
突然の事で理解が出来なかった。てかこのままやるってなったら俺が下になっちゃうのか?!
kr「ちょッshk待って!」
kr「待たない」
頑張って抵抗しようとするが自分が思ったよりも力が入らない。
kr「お前の体非力すぎるだろッ!」
shk「krの力が強いだけじゃない?」
そのままされるがままにshkに服を脱がされてやられた。
kr「んぅ…?」
今何時だ…?
kr「すまほ…」
枕元から自分のスマホを探して画面を見ようとする。寝起きだからかは分からないが画面が全く見えなかった。
kr「…戻ってる?!」
shk「ん”ぅー…krうるさい」
kr「shk!戻ってるよ!戻った!」
そう言いながらshkを叩き起す。
shk「分かったから寝かせて!腰も喉も痛いの!」
kr「えぇ…激しくしたのshkじゃん…」
不貞腐れたように寝始めたshkを見ながら自分も布団に入って目を閉じた。
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