みどりside
こんな用無しの体の周りでくよくよしててもなんにもならないから運営のシェアハウスに行くことにした。
やっとのこと(?)で付いたシェアハウスはチョット、色々やばかった。らだおくんは皆の反応的に部屋に篭ってるし、きょーさんは有り得ないぐらい煙草買ってるし、レウさんはずっとぼーっとしてるし、コンちゃんは貼り付けたような笑顔でなんか怖い。はぁ、、これはとんでもないな。
ふぅ、先にらだおくんのとこ見に行くか。
…ハイ、やっぱり引き篭もってました。だめだなこいつ。
「ウーワ、ほんとに引き篭もってる…引き篭もりやん…w」
らだおくんがこっちを見た気がしたけど気のせいダヨネ、流石に
次はレウさんの方行こう…
…駄目だ。もう、レウさんも駄目ナノー…ぼーっとしてる… あ、ほらほら笑顔が怖いコンタミさんが話しかけてマスヨー…、あ、返事しないから部屋戻っちゃった。まぁ、コンちゃんは後で見に行くとして。
「ハァ、ほんと手が焼けるなぁ」
次はきょーさんの方…流石に…
エ、何この…
「ウェー…この煙草の量…体に悪そう…」
しゃーない。何個か奪ってやろう。気づかれないように!やはりイタズラは楽しい!
最後はコンちゃんの所…、もうあの時点で笑顔が怖かったから…あ、また仕事してる…、仕事してるときも笑顔ナノー…!?
「ヒェ…なんか怖くなった?」
ついつい言葉が溢れる。それぐらいやばい!コワスギ!
もうそろそろ姿、現してもいいかな?皆のびっくりした顔…早くみたいなァwあ、ちょうど皆昼寝してる!!驚かしてヤロー!
NEXT→…
コメント
2件
なんか好き w