テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

〜🌸くん右の短編集〜

一覧ページ

「〜🌸くん右の短編集〜」のメインビジュアル

〜🌸くん右の短編集〜

7 - ちょっとした幸せ【🐣🌸】

♥

142

2024年01月28日

シェアするシェアする
報告する

今回は🐣🌸です!


・学パロ

・🐣さんの片想い

・純粋な🌸くん


こんな感じです!

苦手な人は逃げてください!!




昼休み、もう飯を食う時間になった。


🌸「ふぇにちゃん、一緒にお弁当食べよ?」

🐣「良いよ、どこで食べる?」

🌸「んー、寒いのは嫌だし、教室!」

🐣「だったらそこで良くね?」


俺は近くの自分の席を指差した。

ここはあえて一つの机で食べることによって距離が縮まるんですよねーはい。

普通二つの机をくっつけるのが良いって思うかもしんないけど、ここはやっぱあえて一つの机で食べるのが重要なんよ。

これ常識(?)


🌸「良いね、椅子持ってくる!」


とさくらは椅子を取りに走って行った。

隣の席のやつから借りれば良いと思ったけど、可愛いさくらの前でそれは言えなかった。

急がなくても良いのに取りに走るさくら、めっちゃ可愛いんだけど。

そしてさくらは戻ってきた。


🌸「よし、食べよー」

🐣「うん、笑」

🌸「え、どうかした…?」

🐣「いやなんもねぇよ、笑」

🌸「じゃあなんで笑ってるの?」

「俺の顔に何か付いてる?」

🐣「なんも付いてねぇよ、笑」

「ただの気分?笑」

🌸「え、何それ?笑」

「絶対嘘じゃん、笑」

🐣「とりま飯食おうぜ?」

🌸「…うん、」


俺は、なんとか話を逸らすことに成功した。

なんで笑ってたか?

それはお前が可愛いからって言えねぇよ、笑


🌸「あ、そうそう、」

「今日おれがお弁当作ったんだよねー」

🐣「えマジ?見てみたいわ」

🌸「これなんだけど…」


そう言ってさくらは弁当を見せてくれた。

中は彩りの良く詰められていて、凄く美味そうだった。


🌸「そんな綺麗じゃないけど…笑」

🐣「いやめっちゃ綺麗やん」

「美味そう」


食べてみたいわ…。

さくらの手作りとか絶対美味いやん??


🌸「…食べてみる?」

🐣「え、良いん?」

🌸「良いよ、笑」

「欲しそうな目でじっと見てたし、笑」

🐣「…バレてたか、笑」

🌸「うん、笑」

「でも、一口だけだよ?」


そう言ってさくらは卵焼きを俺の口に運んだ。

つまり、俺は今さくらの手料理が食べられたのと同時にあーんもしてもらえたのだ。


🐣「うまー!」

「やっぱさくらの手料理が一番うめぇわ」

🌸「やっぱって何、笑」

「今初めて食べたよね?笑」

🐣「うん、初めて食べたけど美味いわ」

🌸「それは良かった、笑」


俺は今、最高に幸せな時間を過ごしている。





ほのぼのしてますね、

私的に🐣さんは🌸くんと2人きりだとほのぼのしてる印象があるんですよね(?)

同じ人いないかな((


笑ったときの文に「w」と「笑」のどちらを使うか迷います(?)

小説だと「笑」の方が良い感じな気がするんですよね、個人的な感想ですけど(


とりあえずスクロールお疲れ様でした!

〜🌸くん右の短編集〜

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

142

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚