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ゆっくり休みなさいね…体調は整える癖付けないと後々受験生になってからきつくなるわよ
大丈夫かぁぁぁぁぁぁ!?休んでね!!低浮上把握!!頑張れ!
──────いえもん視点──────
俺達は半々で別れることにした。
まあ、その方が効率はいい。
「てことで、皆さんどっちがいいですか?」
めめさんの問いかけに全員が思い思いのことを喋り始め、何を言っているか分からなくなる。
めめさんは喋りだしたのを1回止める。
「あーストップストップ。同時に話されたら分かりませんよ。しょうがないので順番に言っていきましょう」
そう提案するや否や、めめさんは俺の方に視線を向ける。多分だが俺から、という意味だろう。そのため俺は話し始める。
「復興チームに入ります。まあ、少しその子に同情してしまった、というのもありますが、楽そうなので。」
「…楽そうだからなんだ。」
俺は正直に理由も話す。こんな所で嘘をついてもどうせれいまりさんが暴露するに決まっているのだ。ならば、自ら行った方がいい。
「それなら私はぜんさん探してきますよ!広範囲の探し物は得意ですし!」
俺の意見が言い終われば、レイラーさんは明るい声でそういう。レイラーさんのことだし、上手くチームの人数を別れさせるためにそっちにしてるだけかもしれないが。
「私も探すチームにしますね。復興、と言っても雪や氷は使えないでしょうし…。これらは災害のひとつですから。トラウマが呼び起こされる可能性もありますので。」
みぞれさんはそう言って少し悲しそうな笑みを浮かべる。まあ、優しいみぞれさんのことだから村?の人達を助けたかったのかもしれない。
「私は復興チームで!ガンマスさん、私に任せてください!ガンマスさんは探すチームでお願いしますね!あとは任せてください!」
れいまりさんは勢いのあまり立ちながら元気に言う。そして、一方的にガンマスさんの所属チームを指定している。それをメテヲさんや、ラテさんなどにやれば、激怒不可避だろう。
「…じゃあ私は探すチームで。人数的に復興の方がいいと思いましたけど。まあ、いいです。」
ガンマスさんは元々どちらに入りたかったのか分からないが、まあいっか、なんて軽く思う。最終的には本人が決めたのだ。いいのだろう。
「じゃあメテヲは…復興チーム?戦闘あるといいな〜復興するだけじゃつまらんし。」
「復興チームということで?」
「うん、それで〜」
メテヲさんは人数的に復興チームに入ることを決めたらしい。しかし、戦闘したいとは…血の気が多い人だ。まあ、わざわざメテヲさんの場合は戦闘服のスーツを着たのに結局戦わなかったのだから血が疼くのだろう。
「わたすは復興チーム…と言いたかったけど…。自然関係の能力はトラウマかもしれないから、みぞれさんと同じ理由で探すチームに入ります。」
最初こそ勢いはあったが、段々と萎んでいく。そう言って茶子さんは探すチームへと加わる。
「…私も探すチーム、と言いたいところだけど。まあ、人数的に復興の方が良さそうね。ガンマスさん、姉をお願いします。」
「了解です」
菓子さんも人数の都合上こちら側に来るらしい。
現在
復興チーム:俺、れいまりさん、メテヲさん、菓子さん
探すチーム:みぞれさん、レイラーさん、ガンマスさん、茶子さん
ちょうど4人ずつに分かれている。
「あ〜…ルカひなって一緒のとこ入りたい?」
うぱさんは2人に問いかける。まあ、そこのふたりは一緒に動きたいかもしれない。
「別に大丈夫だ。仕事に私情は持ち込まない。…まあ、今回の仕事は命に関わらなさそうだしな。ひなの好きなところで構わない。」
ルカさんの言葉に俺は驚く。生粋のシスコンだと思っていたが、どうやら違うらしく、ある程度は妥協しているらしい。
「ん〜私は…探すチーム入りまーす。火事起こったらまずいし、なるべく環境破壊はしたくないしね。茶子さんから恨まれるし。」
ラテさんはそう言いながら、1口紅茶を飲む。いつの間にか用意されたそれは、出来たてのようで暖かな湯気が辺りを包んでいる。
「俺も探すチーム。…言い方を変えれば自然災害みたいなもんだしな、水は。やめとくよ、怖がらせたくないし。」
…自然災害になりうる能力多くね?っと思ったのは一旦保留にしておこう。…でも半数くらいはその理由で探すチームに入っているんだが…。
「おい!結局俺達同じチームじゃないかッ!!?さっき聞いた意味無かったくないか!?」
ルカさんがちょっと待てよ、と言わんばかりに話を切り出す。確かに2人は消去法で復興チームだ。考えてみれば2人の能力は自然系だったな〜なんて軽く思う。
「別にいいだろ。死ぬわけじゃないし」
「るか兄同じチームよろしくね!」
「あ…うん。」
どうやらシスコンと言うよりは妹に弱いらしい。…いや、これをシスコンと呼ぶのか?まあ、定かではない。
「じゃあ最後私ですか…。まあ、復興にしますよ。そこら辺にぜんさんいないか見てきます。」
めめさんは多分少ない方に行こうとしてたのだろうが、めめさんをひけば偶数なため、ちょうど半分半分で別れた。
そのため、めめさんの立ち位置は復興兼そこら辺の場所のぜんさん探しとなった。
ここで切ります!頭痛がエグイのでコメント返信はできません…。コメントに♡はつけられます!投稿できた理由はストックからだしてます!
明日から本格的に低浮上になると思うのでご了承ください。
それでは!おつはる!