コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。30
ついに、ストーリが30いきました。
ここまで見てくださり本当にありがとうございます。
それと、魔界には魂だけ行っているので、悪魔たちとは別行動できます。
今回は一気にストーリーが進みます。
それでは、どうぞ。
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
オリキャラあり
…第三十話魔界での特訓編167年まで…
ザッ
「ここは?」z
「ここはな、ウィジターという名前の魔物がいるんだ。」創造
「は?」z
「今からそいつを退治してもらう。」創造
「いやいやいや、俺の攻撃力と防御力見ただろ⁉」z
⚠傲慢は違う場所にいます。
「いや、いけるだろ。」創造
「いけねえよ!」z
「…とりあえず、回避を覚えろ。それと、今以上の回復力を鍛えろ。」創造
「つまり?」z
「あいつは体から鋭い風を出してくる。それを、避けるか、受けて回復力を鍛えるからどっちかしとけ。」創造
「何だそのハードな訓練は⁉」z
「いいから文句言わずにいけ。」創造
ドカッ
ひゅー
「嘘だろぉー⁉」z
ドスン
「ぐぇ…」z
カラン
「な、なんだこれ?」z
「それは自分のHPの残りが見れるのと、敵に鑑定が使える腕輪だ!存分に使え!じゃあな!」創造
「は?嘘だろ?放置かよ…」z
ザッ
(気配!)z
シュパッ
ポト
「え?」z
ボタボタ
「俺の腕がっ…!」z
ピコン
「HP残り67995です。」
「っっ…この腕輪喋るのかよ…」z
「グルルル…」ウィジター
ガシッ
ピトッ(腕をひっつける)
しゅぅぅ
「…腕引っ付けてもHPもどらねぇ…HPはちょっとずつ戻るみたいなのか…?」z
ひゅっ
ピッ
「あっぶねぇ…鑑定するか…」z
ピコン
ウィジター レベル150
HP 7000
攻撃力 980
俊敏性 1600
防御力 580
知能 26
器用 700
魔力 80000
魔法力 800
「…おかしいだろ。勝てねえよ。」z
シュッ
ズバッ
「くっそ…体がおもすぎる…こんなのかてねぇよ…」z
ピコン
「HP残り67305です。」
「さっきは68100だったのに…回復は早いけど、攻撃のほうがいてぇ…」z
ピトッ
しゅぅぅ
「戻った!」傲慢
「傲慢!よく来てくれた!ちょ、これ無理!」z
「あ、やばいな。」傲慢
「どうすりゃかてるんだよ!」z
「…一旦仕切り直しだ。帰れ魔物よ。」傲慢
ズンッ
「ギャワン!」
フッ
「…たすかった…」z
ピコン
「戦闘終了、HP残り68900です。」
「は?HPが増えた?」z
「そういうことか、経験値じゃなくて、努力値が上がってHPが増えたのか。」傲慢
「努力値?」z
「ああ。努力値は、HPの場合は削ることによってHPが増えるんだ。」傲慢
「きつくねえか?」z
「めちゃくちゃきつい。」傲慢
「まじかよ…」z
「…このままではお前は一生ずたずたに切られるだけだぞ。」傲慢
「そんなのわかってるよ…どうすることもできねぇんだよ…」z
「…いや、方法はある。」傲慢
「嘘だろ?」z
「お前には魔力がある。つまり、魔法が使えるんだ。」傲慢
「魔法…」z
「お前の場合、魔法適性は火だ。」傲慢
「火?」z
「ああ。威力は、魔法力できまる。今のお前では20しか、でない。」傲慢
「…つまり、努力値を上げるってことだな。」z
「そういうことだ。危なくなったら俺が威圧して助ける。」傲慢
「…わかった。火の魔法はどんなのがあるんだ?」z
「…初級の魔法はファイアーボール。漫画でもあるやつだ。」傲慢
「…無詠唱でできる?」z
「できるぞ。ちゃんとイメージすればだが。」傲慢
すぅ
「…ファイアーボール!」z
ボウッ
「できた…」z
「それと、魔力…MPの消費量は魔法力によって変わるからな。」傲慢
「じゃあ、今の俺はこれを10回しか撃てないってことかよ!」z
「じゃ、行って来い。」傲慢
ドッ
「は?」z
ドスンッ
「グルルル」ウィジター
「嘘だろ…」z
シュッ
「ファイアボール!」z
シュパッ
ザンッ
「うっそだろ⁉魔法きれんのかよ⁉」z
「HP残り68195です。」
「くっそいてぇ…けど、おれはやるしかねえんだ!」z
一方そのころのあは…
ドンッ
「グルルル…」
「っっ…やはり、イノシシ系の魔物は物理が効きにくいですね。」n
「そりゃそうですよ。ほら、3ヶ月前に教えた魔法を使いなさい。」色欲
「…夜魔法…ナイトバインド+!」n
ガチッ
「召喚…夜槍。」n
スラッ
「さようなら。」n
ドッ
サァァァ
ぴこん
「レベルが上がりました。」
「どれぐらい能力上がりました?」色欲
「みてみます。鑑定。」n
魅桃 のあ レベル1240限界突破
HP 900000
攻撃力 12340
俊敏性 60000
防御力 56700
知能 460
器用 800
魔力 6300000000
魔法力 70000
「…少しだけ上がりましたね。」n
「そうですね。ちょっとスケルトンナイトをかりましょう。」色欲
「はい。」n
(…今の私のステータスは、多分じゃぱぱさんを超えれている…次は、私が守る番…)n
カシャン
「きましたよのあ。」色欲
「…召喚ロングソード。」n
シュンッ
チャキッ
「いきます!」n
ダッ
それから、1年後…
じゃぱぱの方では…
ボォォォ
「ふぅ、ようやく倒せるようになってきたな。」z
「よくやったな。今のステータスは?」傲慢
「今見る。鑑定。」z
緑極 じゃぱぱ レベル200限界突破
HP 975000
攻撃力 13 (MAX13000)
俊敏性 5405(MAX6000)
防御力 68 (MAX6800)
知能 350
器用 80
魔力 8000000
魔法力 8000
「だいぶ上がったな。」傲慢
「いや、ウィジターのやつ。魔法切ってくるから魔法力が8000でも意味ねぇんだよ。」z
「それはそうだな。」傲慢
「そういや、えとはきたのか?」z
「半年前にきて、今は攻撃力上げるために防御力が強い魔物と戦ってるぞ。」傲慢
「気づかなかったな。」z
「細切れにされてたからな。」傲慢
「ウィジターのやつにな。」z
「どうする?もう一回行くか?」傲慢
「…今あいつ等のステータス化け物だろ。レベル1000って。」z
「そうだな。色欲たちのほうも結構レベルが上って今は2000だってよ。」傲慢
「人類超えてる。」z
「元からだろ。」傲慢
「それはそう。」z
「まぁ、攻撃力で色欲にかとうとか無理だからな。」傲慢
「なんでだ?」z
「夜闇の女王の支配っつう能力あるだろ?」傲慢
「あ、生徒会長が言ってたやつか。」z
「あれは、自分より攻撃力が低いやつを従わせれるっていう能力なんだ。」傲慢
「…え、じゃあ…」z
「多分、今の序列は上から言っていくと、もふ、えと、のあ、じゃぱぱだ。」傲慢
「俺、一番下かよ…」z
「まぁ、それを覆すために今強くなろうとしてんだろ?」傲慢
「…そうだな。じゃ、行ってくる。」z
ダッ
ひゅー
ドンッ
「よう、来てやったぞ。」z
「ガルルル」ウィジター
「ファイアートルネード。」z
ボォォォォォ
「グルル⁉」ウィジター
「捕まってやかれて死ね。」z
「ギャワンッ!」ウィジター
シュゥ
「一撃ではないか。」z
「グルルル…」ウィジター
「鑑定。」z
ウィジター レベル1050限界突破
HP 998750(MAX999000)
攻撃力 543020
俊敏性 987000
防御力 7750
知能 4050
器用 8900
魔力 28000000
魔法力 14000
「強いな…だけど、俺は切られながらでも魔法を放つだけだ!」z
ドォン!
えと視点…
ガンッ
「おかしいって!なんでこんな硬いの⁉」e
「あんたの攻撃力が足りてないからよ。」強欲
「こんな硬いの聞いてない!」e
キィン!
「はぁ、はぁ、はぁ…」e
「…あなたの今の攻撃力は67540だけしかないのよ。」強欲
「いっぱいあるじゃん!」e
「敵の防御力は800000もあるのよ。通るわけ無いでしょ!」強欲
「無理ゲーでしょ!」e
「ほら、文句言わずずっとやる!」強欲
「いやよ!」e
「やりなさい!」強欲
ドカッ
「もう!」e
ドッ
シーン
「硬すぎ!」e
こうして、魔界で特訓をし続ける悪魔たちであった。
終
次回…167年がたち、成長した悪魔たち…ついに魔界から現実に戻る前の最後の特訓。
次回⇒♡✕115