テラーノベル
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とある街を歩いていた
何気ない風景に 少し涙ぐんだ
逃げ出してきたのに こんな新鮮で
自分がバカみたいに思えてくる
ゆっくり 一歩ずつ
歩み続けたら
足が疲れて 少し休んだ
逃げ出してきたのに こんな単純で
自分がアホらしく見えてくる
もう我慢できなくて
何度も挑んだ挑戦状を
見返して 見返して
反省ばっかして
何も学べないくせに
頑張って、意地張るところ・・・
クセなんだ
とある海を泳いでた
静かな音に 少し溢れた
飛び出してきたのに こんなにも美しくて
目を疑ってしまう
フワリと 一回ずつ
泳ぎ続けたら
体が重くて 少し止まるんだ
飛び出してきたのに こんなにも屈辱で
全てを恨んでしまう
もう限界突破して
何度も挑んでた挑戦状
見直し 見直し
やっぱ出来ない
何も動かないくせに
嘘つき!
もう無いのに、夢見るところ・・・
クセなんだ
誰しもあるものが 亡くなって
体験すべきことが 出来なくなって
諦め切れなくて
何度も見返した
「診断書(ノート)」
もう、強行突破で突撃だ!
頭の中だけでも想像させて
動かさせて
動けないんだよ Oh・・・
悲しくはない
寂しくも、残念でもない
哀れみの気持ちは要らない
どうしても”あれ”が欲しい
僕のクセなんだ!!
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