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lr「」学生
ru『』先生
?〈〉
lr視点
定期テストの真っ最中。
俺は口を尖らせペン回しをしながら、徹夜で頭に入れてきた公式を何とか思い出して目の前の問題を解いていた。今は最後の教科、数学。微積関連の記述問題が待ち構えている。
解く気失せるわぁこの問題。まあどーせ正答率低いだろここら辺。適当に解いておけばいいか。
だが俺の視線は時々、前にいる試験監督の小柳先生に飛んでいく。
先生は教壇の椅子に座り、腕を組みながら生徒たちを見ている。
仕事を頑張りすぎたせいか、ちょっと疲れた顔していた。
何気にストイックで完璧主義だからなぁ先生。目元にクマができてるけど、なんかそれがまた色っぽい。
少し視線を下げると、やがて先生の瞬きの回数が減っていく。
腕を組んだまま、首が少し傾いて、
…ん?寝てる?
俺は先生の寝顔をじっと見つめた。長い睫毛が影を落とし、唇は少し開いてる。
シャツの襟元が少し緩み、綺麗な鎖骨が見える。息づかいは静かで、胸がゆっくり上下しているのが分かる。
それを見て先生が俺に喘がされてる姿をつい想像してしまった。自己中な興奮が、じわじわと下腹部へと集まっていく。
おいマズいって、テスト中だってのに。
俺は一度深呼吸をして問題の見直しをしようとした、が…無理だった。
先生の寝姿があまりにもエロすぎる。かわいいのに、どこか俺を誘ってるみたいで。
チャイムが鳴って、全科目のテストが終わった。
ムラムラした気分が残ったまま、放課後になった。
先生の仕事が終わるまで待つ為、他の生徒はもう誰も居ないというのに俺は静かな廊下をぶらぶらしていた。職員室の前はまだ先生等が数人残っていたから、遠くの場所で。すると荷物の置き部屋、資料室みたいなところからガサガサと音が聞こえた。ドアのちょっとした隙間から覗いてみると、先生が一人で作業していた。
ここに居たのか。
棚の高いところから小さめの段ボール箱を取ろうとしている。背伸びして手を伸ばしてるけど、ギリギリ届かない。
『…クッッ、アト、スコシッ…』
必死でくそ可愛いな。
俺なら届くだろうと思い代わりに取ってあげようとドアを開けようとした瞬間、俺の視界の端に紫髪の男性が入ってきた。
〈俺が取りますよ。〉
星導先生。
地学の担当で、俺のクラスとは関わりがないけど知ってる。先生とトップを争うくらい人気の先生だ。
星導先生は無言で先生に近づきそっと手を伸ばす。高い棚から荷物を取り、先生に渡す。
『おぅ、サンキュ…』
小柳先生が御礼を言いながら振り返った瞬間、二人の顔がめちゃくちゃ近くなる。
先生は目を逸らし下を向いたが、星導先生はじっと見つめたまま、首を傾けて下から先生の唇を奪った。
『……んふっ、//』
先生の小さな声が漏れた。俺はドアの前で固まった。
…は?
星導先生が先生の腰を引き寄せて、よりキスが深くなる。生々しい音が俺の耳に入る。
『ふぁ…ッ///っんん///』
ガクッ
〈あらら、キスしただけで腰抜かしちゃった?かわいぃ〜♡〉
先生は抵抗していないように見える。というか、どこか慣れてるみたいに受け入れて…
〈あれ、小柳くん顔に隈できちゃってる〉
星導先生が唇を離して、先生の目の下を撫でながら言う。
『……星導、ここ学校だぞ//』
先生は息を乱し、口に手の甲を当てながら言う。
〈だって、小柳くんが可愛い反応するから。〉
〈俺には誘ってるようにしか見えないんだけど?〉
星導先生は少し屈んで先生の目線に合わせ上目遣いをしながら柔らかく笑ったあと、先生を壁際に押し付ける。シャツのボタンを丁寧に外し始めて、首筋に唇を這わせる。
『、ふっ…星導ッ…//』
先生の息がだんだん甘くなる。
神視点
『あっ…待って、星導ぇ……//』
星導は小柳のシャツの下に手を滑り込ませ、素肌を撫で回す。指先が貪欲に敏感な部分を探っている。小柳の体が急にびくりと反応する。星導は小柳のズボンのベルトを外し、ファスナーを下ろす。
〈待てない。〉
星導の瞳の奥に飢えた光が顔を出す。星導は膝をつき、下に視線を落とす。
パンツ越しに膨らみを撫で、ゆっくりと布をずらした。
『あぁッ…//』
小柳の声が震えている。星導は微笑んでから唇を寄せた。先ずは優しいキスから始め、次に舌で丁寧に舐め回していく。吸い付き、飲み込むようにして動きはだんだんと激しくなる。 小柳は星導の髪を掴み、腰が無意識に動く。
『はぁッ//っ星導、はやい…って//もっと、やさしくしてぇっ///』
ピュルルルッ
ゴクン
〈優しくしてるよ。でも小柳くんがこんなに良い反応するから…我慢できない〉
星導は立ち上がり、小柳の右脚を抱え上げた。左肩で抱えるような体勢のまま自身のズボンを下ろす。星導は大きくなったソレをゆっくりと挿れていった。
『っふ……ぁ、はぁんんッッ!///』
〈ははっ、かわい♡〉
星導は腰を大きく動かし、慣れた手つきでひたすら小柳の気持ち良いところを突く。ガツガツと奥深くまで、ピストンのごとく動き、だんだんと速くなる。部屋に2人がぶつかる音といやらしい吐息で溢れる。
〈小柳くんもっと、声出していいよ?〉
『あ”ぁ”…//ら”ぁめぇッッ//、うぅ”…んっ//……ひゃぁあ”///』
2人の息は荒く、星導は手で小柳の乳首を弄りながら熱くなった唇を奪う。優しさの裏に、独占欲のような熱が混じる。小柳は目を閉じて、星導の首に腕を回した。
『お”ぉッ、ほしう、べぇッ……//あ”ッッ、うッ//そこぉ…///いぃ…///』
二人の体が溶け合うように動き、頂点に向かう。星導の激しい動きが小柳の身体を熱く満たしていく。
ローレンはドアの影から驚いた表情をしながらそれを見ているだけだった。
この時、彼の心の奥で何かがくすぶっていた。
興奮か、嫉妬か……
つづく
コメント
2件
続きが気になりすぎる、((