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二次創作
キャラ崩壊
𝖲𝖳𝖠𝖱𝖳
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瑞希視点
司先輩、最近学校で見てないけど、きてないのかなぁ
それにしても暇だなぁ、
いつもだったら類とか司先輩の声とか聞こえたり、爆発音とか聞こえるのに、、
なーんか物足りないなぁ
「はい、今日の授業はここまで、挨拶~」
「きりーつ、れーい」
瑞希「ありがとーございましたー」
はぁ~、、
今日の授業もつまんなかったなぁ
ってあれ??
類?なんか用事でもあったのかなぁ?
類「瑞希!」
瑞希「ボク?」
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瑞希「どーしたのさ?急に呼び出して 」
類「実は、、昨日司くんに会ってね」
瑞希「え?!会ったの?!く、詳しく!!」
類「うん、そのつもりさ」
類「これは、昨日の練習帰りのことでね」
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えむ「2人とも!練習お疲れ様!」
寧々「うん、今日はなんだかいつもより疲れたな」
類「そうだね、」
えむ「、、司くん、今日も来なかったね、、」
寧々「えむ!そんな事で落ち込んでちゃ、司来ないよ!」
類「司くんはきっと来るさ!意外と寂しがり屋だからね」
えむ「みんな、、!うん!そうだよね!!」
昨日の練習終わり
えむくんは前の練習の時よりも酷く落ち込んでいた
そりゃ、えむくんは司くんが大好きだったからね
僕たちも同じさ
座長であり、仲間であり、恩人であり、
僕たちの大切な人
そんな人が急に居なくなったからね
でも僕たちは諦めなかった
司くんに連絡を送ったりもしたし、練習もしないで探しにも行った、
見つからなかった
司くんが今何処にいるのか分からない
何処で何をしているのかすら分からない
悔しい
そんな状況なのに、こんなにも楽しいと思えるなんて
司くんが居ないとつまらないはずなのに
そう考えていたんだ
でも違った
僕なりに色々考えたんだよ
あの言葉のこと
“人はすぐ壊れる、心は脆いから”
朝比奈さんはそう言っていた
なんだか違和感があった、
あの時の朝比奈さんは、苦しそうな、悲しそうな顔をしていた
引っかかったんだ
その時の顔が
たまに見る司くんの顔だったから
司くんはきっと来るんだ
この、ワンダーステージに
戻ってくる
はずなんだ
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類「暗くなってきたな、、」
あっとゆう間だ
考え事をしていたら、こんな時間になってしまった
そろそろ帰らないと_
類「え、、?、」
司「、、」
きっとまだ
まにあう
すくえる
だって、つかさくんは
そこに居たんだもん
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瑞希「、、いたんだ、司先輩」
類「あぁ、居たよ」
類「司くんはまだ居る、このセカイに」
司くん
大丈夫だよ
きっと、僕が救うから
僕たちが君のことを救うから
待っててくれ、司くん
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天馬司
年齢 18歳
性別 男
昔、ワンダーステージでショーをしていた
けど、いつの間にか居なくなってしまった
えむと、寧々とか関わりがある
中学生の時、えむに誘われショーを始めた
しかしあることをきっかけに幼少期のトラウマを思い出す
それからはもう、ショーが出来なくなっている
えむたちは、ずっと待っている
司くんがワンダーステージに戻ってくることを