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二次創作

キャラ崩壊




𝖲𝖳𝖠𝖱𝖳







✄— —✄

瑞希視点



司先輩、最近学校で見てないけど、きてないのかなぁ

それにしても暇だなぁ、

いつもだったら類とか司先輩の声とか聞こえたり、爆発音とか聞こえるのに、、



なーんか物足りないなぁ







「はい、今日の授業はここまで、挨拶~」


「きりーつ、れーい」


瑞希「ありがとーございましたー」





はぁ~、、

今日の授業もつまんなかったなぁ

ってあれ??

類?なんか用事でもあったのかなぁ?



類「瑞希!」


瑞希「ボク?」






✄— —✄



瑞希「どーしたのさ?急に呼び出して 」


類「実は、、昨日司くんに会ってね」



瑞希「え?!会ったの?!く、詳しく!!」


類「うん、そのつもりさ」


類「これは、昨日の練習帰りのことでね」






✄— —✄





えむ「2人とも!練習お疲れ様!」


寧々「うん、今日はなんだかいつもより疲れたな」


類「そうだね、」




えむ「、、司くん、今日も来なかったね、、」



寧々「えむ!そんな事で落ち込んでちゃ、司来ないよ!」


類「司くんはきっと来るさ!意外と寂しがり屋だからね」


えむ「みんな、、!うん!そうだよね!!」





昨日の練習終わり

えむくんは前の練習の時よりも酷く落ち込んでいた


そりゃ、えむくんは司くんが大好きだったからね

僕たちも同じさ

座長であり、仲間であり、恩人であり、

僕たちの大切な人



そんな人が急に居なくなったからね




でも僕たちは諦めなかった

司くんに連絡を送ったりもしたし、練習もしないで探しにも行った、

見つからなかった

司くんが今何処にいるのか分からない

何処で何をしているのかすら分からない


悔しい

そんな状況なのに、こんなにも楽しいと思えるなんて

司くんが居ないとつまらないはずなのに



そう考えていたんだ



でも違った



僕なりに色々考えたんだよ


あの言葉のこと





“人はすぐ壊れる、心は脆いから”




朝比奈さんはそう言っていた

なんだか違和感があった、

あの時の朝比奈さんは、苦しそうな、悲しそうな顔をしていた

引っかかったんだ

その時の顔が











たまに見る司くんの顔だったから








司くんはきっと来るんだ

この、ワンダーステージに

戻ってくる

はずなんだ








✄— —✄




類「暗くなってきたな、、」



あっとゆう間だ

考え事をしていたら、こんな時間になってしまった

そろそろ帰らないと_









類「え、、?、」










司「、、」













きっとまだ

まにあう


すくえる


だって、つかさくんは





そこに居たんだもん











✄— —✄




瑞希「、、いたんだ、司先輩」



類「あぁ、居たよ」


類「司くんはまだ居る、このセカイに」




司くん

大丈夫だよ

きっと、僕が救うから

僕たちが君のことを救うから







待っててくれ、司くん










✄— —✄





天馬司


年齢 18歳

性別 男



昔、ワンダーステージでショーをしていた

けど、いつの間にか居なくなってしまった

えむと、寧々とか関わりがある


中学生の時、えむに誘われショーを始めた

しかしあることをきっかけに幼少期のトラウマを思い出す

それからはもう、ショーが出来なくなっている



えむたちは、ずっと待っている

司くんがワンダーステージに戻ってくることを






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コメント

2

ユーザー

まじで今回も最高でした...!!!司くんを見つけた類くんはどんな行動をとるのか...? 続きめっちゃ気になります!

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