テラーノベル
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130♡ありがとうございます.ᐟ
注意事項はPrologueを見てください。
あ、雷さんがちょっとというか大分キャラ崩壊してます。
{ぼこっ!ばちんっ‼︎}
茶「…また、他の子が暴力振るわれてるね……。」(怯
桜「そうだね…。」
雷「っ…。」(震
今、俺達が居るのはとある人身売買施設。
暴力が当たり前のこの施設は決して清潔とは言えないし、風呂に関しては客人が来るときのみだ。
長「おい、そろそろやめとけ。」
獣「し、施設長!」
獣「どうしてですか!?」
長「今日はお客人が来るからな。」
長「急いで風呂に入れるぞ。」
獣「……ちっ。」(舌打
長「そう、へそを曲げるな。」
長「たかだか数時間の事だ。」
長「それが終わったらまた暴力を振るえばいい。」
長「〜〜〜〜〜〜。」
茶「……、?」
茶「なんか話してる、?」
桜「ぁ〜、どうせ客が来るって話でしょ。」
桜「傷に染みるだろうな…。」
雷「痛いの無理…。」(怯
桜「頑張ろうね。」(頭撫
雷「ん…。」(目閉
{かぽーん}
茶「このときのお風呂だけあったかいんだよねぇ〜…。」
雷「客に出される前だから…。」
桜「ほんと、唯一の癒しだ〜…。」
獣「お前らそろそろ出ろ!」
{びくぅっ‼︎}
人「はいっ、!!」
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