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今回はセルジオ×華太です
短い
セルジオのキャラ掴めてないです
それではどうぞ
「……」
(なんかさっきからめっちゃ見られる!)
(俺なんかしたっけ!?)
(怖い…!けど、案外見てみたらいけるかもしれない…!)
(とりあえず、ちょっとだけ…)
「ん?」
(やっぱ無理だ!怖い!)
(なんでこんなことになってんだよ…)
「なぁ…」
「はい!!な、なんでしょうか?」
「名前はなんて言うんだ?」
「へ?名前?」
「そうだ」
「名前は小峠華太と言います…」
(どうして…名前なんか…)
「どういう文字だ?」
「文字?ですか」
「ここで言うところのカンジっというやつだ」
「あ、えぇと…」
「こう書きます」
「なるほど…」(華…)
「あ、あの…」
「どうして、いきなり名前を?」
「聞いていないと思ってな」
(そういえば…言うの忘れてた)
「じゃあ…名前聞いてもいいですか?」
「俺はセルジオっという」
「セルジオさん…」
「それにしても華太の名前は良い名前だ」
「は、はぁ…」(いきなりした呼び…)
「華っというのはとても似合っている」
「そうですか…?」
(褒められた…)
「お、俺もセルジオさんの名前素敵だと思います!」
「ふっ…ありがとうな」
(わ、笑った…!)
「華太は可愛い奴だな」
「か、可愛い!?」
「そ、そんなことありません!」
「そういうところが可愛いな」
セルジオにめっちゃ気に入られた華太くんなのでした
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