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産まれた時に私は泣かなかったでも直後に泣かない赤ちゃんは珍しくはない
数日経っても声の一つも出さないわたしを周りは不信がり、医者に診せても何ともないと言われ、国一の魔法使いが診ても首を横に振った
母は呪われたのよとわたしを見ると情緒が不安定なった。それを心配した父がわたしを離れに追いやった、貴族の基本的なマナーは父が雇った家庭教師から学んだ。最初は父からある程度わたしの話を聞いていたのだろうが次第に声も出さない感情の一つも顔に出さないわたしを気味悪がっていった。時には何も言わないわたしをおもちゃのように扱う人もいた、周りの従者は誰も助けようとはしなかった。
それは学園に通うよい他人が変わっても何も変わらなかった。無関心な人、気味悪がる人、おもちゃのように扱う人……ほら何も変わらない。
そう思ってたのに……彼女に会ってからわたしの運命が変わった。