TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

畑を耕してトマトを

収穫するミミだったが。

その実、カプサイシンには

お世話になりっぱなしだった。

ミミ。トマトはしっぽから食べると甘いものなのよね。

さすがにひめ。物識りねえええ。

ええ。トマトのことなら詳しいわよ。

何でも聞いて。

じゃあね。何でトマトって赤いの?

それは恥ずかしいからよ。

へええ。さすがねええ。

ミニーブがやって来て。トマトを

もいで食べてゆく。

トマトとは駅前のオリジンの

ようなものね。

ミミと12月のひめ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

9

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚