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ども主です。文句?てきなのがあります。
センシティブの基準ってなんですか!
前回R要素入れてないと思うんですが!!
まぁ…いいでしょう!
登場人物の概要めんどくさくなったのでいつか描きます。それではスタート
第6話「想人」
ひ「かみとさん」
ひ「好きだよ」
か「…え?」
ひ「中1のころから…ずっと」
か「…俺も好きだよ。」
ひ「ほんと…?」
か「うん」
ひ「付き合ってくれる? 」
か「もちろん」
ひ「嬉し、笑」
ひ「ずっと片思いだと思ってた、」
か「好きな人以外と同棲なんて絶対にしないよ。」
ひ「うん、!」
僕らはそんな会話をしながらお互いくっついて寝た。その日の寝心地は最高だった。
か「おはよ、」
ひ「おはよ〜」
か「運営さんに言わなくて大丈夫?」
ひ「運営さんどうせ乗り気だって〜」
か「まぁ一回ね、?」
ひ「はーい」
ひ「ただいま〜」
か「どうだった?」
ひ「名前出したら「結婚式はいつにしますか?」って言われてさ笑」
か「運営らしいっちゃ運営らしいね」
ひ「まだ付き合いたてっちゅーの」
か「www」
ひなのとの会話を楽しんでるとdiscordに通知が来た。
ピロン
か「ん?なんだろ」
か「ぎるくんからだ」
か『どうしたの?ぎるくん』
ぎ『橘連れてぶいすぽ事務所来てくれん?』
か『いいけど…どした?』
き『秘密』
内心(なんだこいつ)と思いながらも、ひなーのに事情を伝えて僕らは事務所に向かう。
事務所につくとそこにはのあさん、だるまさん、ぎるくん、らむねさん、ヘンディー、リサさん、なずち、レイドくん、すみれさん、らっだぁさん、さささん、とろろさんが居た。どうやらストグラお疲れ様会らしい。
そこにせっかくならと、僕とひなのを呼んでくれたという理由だった。
(^ら^)「じゃあ行こうか」
か「どこの店にするんすか?」
と「私いい店知ってるかもです!」
ら「どこー?」
と「ここです!」
ととろはある店を指さした。外装は近代的ででもおしゃれ。看板には─
か「叙々苑…」
ひ「お金って割り勘?」
ら「今日は俺とさささんとレイドくんが出すよ」
レ「元々そのつもりでした」
さ「まぁ俺が企画したしね」
ひ「じゃあごちになります!」
か「こんなに高級なとこ久しぶりかも」
の「まぁいっぱいたべよぉー!」
だ「のあさんお酒いっぱい飲まないようにせぇよ?笑」
だ「帰りバスだから迷惑なるでね」
その言葉を聞いた瞬間、みんな一斉にだるまさんとのあさんの方を見た。
ひ「え?まさか?」
の「あー…えーっと…」
ら「付き合ってるんだ〜」
だ「わりぃ…のあ」
の「僕は大丈夫だよ!!」
ひ「てぇてぇだねw」
の「ひなーのにはかみとさんがいるもんね!」
ひ「ひなーのって呼ぶな!」
ひ「あと付き合ってない!」
リ「あれ?でも首元になんだー?そのキスマーク!笑」
ひ「え、…いや、その〜…」
そう言い僕の方を向いてきたから僕はそっと「ごめん!ひなの!!」とジェスチャーをした。
ひ「ち、ちが…かみとさんが勝手に!!」
リ「あれれ〜?私一言も”かみとさん”なんて言ってないのに〜?」
ひ「う、…」
か「リサさんやめてあげてください笑ひなの泣きそうになってますよ笑」
リ「さすが彼氏さん笑」
と…そんなことがあって、ひなのがずっと離れなかったが楽しい食事会にはなったと思う。
ら「かみとさん。彼女さんは大事にね 」
か「わかってますよ。」
ら「じゃあ気を付けてね」
か「らっだぁさんもお気をつけて!」
か「ひなの?どうかした?」
ひ「…橘見ちゃった」
か「ん?」
ひ「ぎるくんとらむねさん…キスしてた」
か「え。」
ひ「しかもヘンディーとリサもなんか二人で抜けること多かったし」
ひ「明日確認してみる。」
か「が、頑張れ…」
ひ「かみとさん。」
ひ「家帰ったらちゅってしてね」
か「はいはい笑」
いちゃいちゃしていると、なにやら後ろから僕の名前を呼んでいる声が聞こえた。
ぎ「かみとー!助けてくれ!」
か「どうしたんすか」
ぎ「いや〜君たち2人の会話を聞いてたんだけど口角が太陽に突き刺さっちゃって…取れない」
か「しょうがないですね」
そう言い、僕はぎるくんめがけてパンチした。
ぎ「痛った!取り方強引すぎるだろ!!」
ひ「ぎるる?さっきの話はどういうことかな?」
ぎ「イヤ、アノーソノー…」
ぎ「ギャァー!!」
その後、らむねさんが引き取りにきたがらむねさんもぎるくんを一発殴っていた。見ててめっちゃスッキリした。
つづく