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星羅said
ミ「さーて、それじゃあ早速第一種目行きましょう!!」
麗「雄英ってなんでも早速だね」
ミ「いわゆる予選よ!毎年ここで多くの者がティアドリンク(涙を飲むわ)!!さて、運命の第一種目!!今年は、、、、、」
ドゥルルル
ミ「コレ!!」
画面に障害物競走と書かれていた
ミ「計11クラスでの総当りレースよ!コースはこのスタジアムの外周約4km!我が校は自由さが売り文句!ウフフ、、、、、、、、コースさえ守れば何をしたって構わないわ!さあさあ、位置につきまくりなさい、、、、、」
さて、攻略法はもう考えてある
頑張るぞ!
ミ「スタート!」
スタートゲートが狭すぎる件について
私は、まだ走らず止まってる
轟「最初のふるい」
マ「〈さーて実況していくぜ!!解説アーユーレディ!?イレイザーヘッド!!〉」
相「〈無理やり呼んだんだろうが。あと、星羅頑張れ。応援してるぞ〉」
消太さんだ!!
『は~い!』
マ「〈さぁ、いきなり障害物だ!!まずは手始め、、、、第一関門ロボ・インフェルノ!!って待て待て!スタートゲートから一歩も動いてない奴がいるぞ!どういうことだ!夜神月!〉」
相「〈なにか策があるんだろ〉」
よし、もういいかな
〈召喚術・契約の問答・九尾〉
契約手段の一つで、契約する際に交わす短い問答。
『さぁ、行くよ!九尾!』
九尾に乗り、走り出す
前には、ロボットがいる
〈妖術・黒の戯れ〉
黒い球体に対象を閉じ込め、球体が激しい炸裂音と共に収縮を繰り返して、内部に閉じ込められたものに大ダメージを与える。
人が多すぎて、前に行けない
アレを使うか
〈妖術・夢招き〉
対象を深い眠りに誘う術。
逆らうことの出来ない睡魔に襲われ、あっという間に眠りにつく。
私の近くの人が、眠っていく
マ「〈夜神月の個性、すげぇな!!何だったけ?夜神月の個性〉」
相「〈妖術と不死身だ。まだ、不死身は使い慣れてないが〉」
先頭にいる轟くんを見つけた
ここから、追い上げていくよ!
〈妖術・水球(みずだま)〉
水の球体を作り出し、相手にぶつける水の妖魔の基本術。
圧力がかかっているため、ぶつけられると見た目以上にダメージが大きい。
が、避けられてしまう
『じゃあ、コレはどうかな』
〈妖術・紅椿の舞〉
赤く美しい花びらが空間を舞う美しい術。
これに触れると切り裂かれてやけどを負う。
威力自体はさほど高いわけではないが、やけどによって与えられるダメージは馬鹿に出来ない。
だがそれ以前に、とにかく触れると熱いので動きは鈍ってしまう。
轟「ッ!?」
『お先に失礼します』
花びらが、轟くんにあたり動きが鈍った瞬間、抜いていく
プ「〈第一種目は、障害物競走!!この特設スタジアムの外周を一周してゴールだぜ!〉」
相「〈おい〉」
プ「〈ルールはコースアウトしなけりゃ何でもアリの残虐チキンレース!!各所に設置されたカメラロボが興奮をお届けするぜ!〉」
相「〈俺いらないだろ〉」
仮想敵ゾーンを突破した
プ「〈オイオイ第一関門チョロイってよ!んじゃ第二はどうさ!?落ちればアウト!!それが嫌なら這いずりな!ザ・フォーーール!!!〉」
こういうときは、アレを使おう!
〈妖術・遥地翔(ようちしょう)〉
体を活性化させて瞬間移動する瞬身の術とは違い、文字通り「テレポート」してしまう術。
マ「〈なんと、先頭の夜神月、難なくクリア!瞬間移動じゃねアレ。チートかよ!お前の嫁!〉」
相「〈あと少しだ、頑張れ星羅〉」
轟「チッ」
爆「クソが!!」
『イエ~イ』
マ「〈先頭が一足抜けて下はダンゴ状態!!上位何名か通過するかは公表してねぇから安心せずにつき進め!!そして早くも最終関門!!かくしてその実態は―――一面地雷原!!怒りのアフガンだ!!地雷の位置はよく見りゃわかる仕様になってんぞ!!目と脚 酷使しろ!!ちなみに地雷!威力は大したことねぇが音と見た目は派手だから失禁必死だぜ!〉」
相「〈人によるだろ〉」
一旦ここで切ります