皆さんこんにちは!主です!
今回は、主初のBL、しかもnmmnなんです…
不安なことしかありません笑
その為、いつも以上に駄作感満載です。心してお読みください。
それではどうぞ!
⚠️注意事項⚠️
・尾も白い方の二次創作物
・nmmn
・BL
・shk→右
kn→左
・R18有り
・♡、スラッシュなど、色々有り
・セリフの前に人名有り
・動画のネタバレ(?) 有り
・口調がつかめていないなど、キャラ崩壊注意です。
・地雷の方は読むことをお勧めしません。
・既に似たようなお話の投稿があるかもしれませんが、意図してではありません。ご理解宜しくお願い致します。
・ご本人様に迷惑のかからないようお願いします。
shk,side
チリリリ チリリリ
shk「…ん…んぁぁ……ぇ…ここ、どこ…」
いつもの目覚ましで起きた俺は、なぜか知らない場所に居た。
shk「え、マジでどこだよ…」
?「…ケ………シャ……」
shk「ん?」
?「シャケッ!」
shk「うおっ!?」
聞き覚えのある声の方に振り向くと同時に、青い彼に背中を強く叩かれた。
shk「~~ッいってぇ何すんだよ!きんとき!」
kn「あぁごめんごめんwそこに背中があったからつい?w」
shk「理由になってねぇwまぁいいやwそれよりきんときもここにいたんだな。ここがどこだか知ってるか?」
kn「それが俺もわからないんですよねぇ。でも手がかりになりそうな紙が俺が寝てたベットの近くにあったよ。」
shk「今あるか?」
kn「もちろん。」
shk「お、ナイス〜早速見ようぜ。」
『絶対に〇〇しないと出られない部屋DX』
shk「………ん?」
kn「……………」
…意味がわからん…1番大事なところ隠れてるし、DXってなに…?
shk「なぁきんとき、これが何かわかるか?」
kn「うーん…聞いたことはあるけど、詳しくはわからないかな…」
shk「…だよな……ここに居たって仕方ない、出口ないか探すかぁ〜」
kn「フッそうだねw」
shk「…本当に出れないな…」
あれから数十分。俺ときんときは部屋中を探し回ったが、あるのは真っ白い壁と俺たちが寝ていたベットだけ。ドアすら見つからなかった。しかも、スマホは圏外で使えない。詰んだ。
shk「せめて〇〇の部分でも分かればいいんだけどな…」
ボンッ
俺がそう言った瞬間、目の前に机と紙が現れた。どうなってんの……?
shk「……どういう原理だよ……」
kn「…それより見て、何か書いてあるよ。」
shk「なんだぁ?」
kn「じゃあ読み上げるね。」
『こんにちは、初めまして。今、君たちは知らない場所に急に来て、不安で押し潰されそうだと思う。だけど安心して欲しい。取って食ったりはしないからね。この部屋は、ミッションが達成できると、元の場所へ戻れるようになっている。散々調べていたから分かると思うけど、それ以外の脱出方法はない。時間はちゃんと進んでるから、早い判断と行動をお勧めするよ。じゃあ、頑張ってね。』
shk「それで終わりか?」
kn「うん。文章はね。」
shk「ん、ありがとう。色々と引っかかる部分はあるけど、要はミッションをやれって事だろ?そこにミッションは書いてあるのか?」
kn「………」
……返事がない。ただの屍のようだ()読めない漢字でもあんのか?しょうがない、見に行くか。
俺は、それを見た瞬間絶句した。
shk「多ッ⁉︎」
kn,side
ミッションを読もうとした俺は、言葉に詰まった。それはミッションが多いからでもなく、黙っている俺に不信感を抱いて、こっちまで来て顔を覗かせているシャケの姿が可愛すぎたからでもない。項目のなかにある”媚薬”の文字を見つけてしまったからだ。さらに下の方を見ると、もっとやばい言葉が目に入った。さすがDX……正気か?
shk「多ッ⁉︎」
kn「フハハッそうだね〜。」
シャケはこの事に気が付いたらどんな反応をするのだろうか。
shk「……これ、順番とかないよな…?」
kn「ん?多分ないと思う。」
shk「じゃあ1番上からでいいよな?わかりやすいし。…うしっやるぞ、きんとき。」
kn「……え?」
shk「え?やんないのか?」
kn「や、やるけど…」
…気が付いてないのか…?シャケは天然だから一理ある…かも。
shk,side
shk「えーと、最初は…」
『腕相撲をする』
shk「めっちゃ簡単じゃん。早く終わらせようぜ。」
kn「そうだね。でも、やるからには負けないよ?」
shk「お、手加減してやんなかいからなー。」
結果…敗北。いや、もうちょっとで勝てそうだったんだよ。うん。
kn「いや〜意外とシャケが強くてびっくりしたw」
shk「意外とってなんだよw失礼なヤツだなw次いくぞ!次!」
そんなこんなで俺たちはミッションをやり続けた。大半が簡単なものだったので、そう時間はかからなかった。そして、ミッションは残すところあと3つとなった。
shk「次は…」
『媚薬を1人5本ずつ飲む』
shk「………」
kn「………」
…びやくって……あの媚薬…?結構やばくね?…でもあぁいうのって実際効果ないらしいよな。思い込みをさせるためのただのジュースだって聞いた事があるから…まぁ飲んでも大丈夫だろ。(あくまで個人の感想です)それに、男2人で何かが起こるとは考えずらい。
ボンッ
目の前には、急に10個の媚薬らしきものが現れた。こんな事も今日で何度目だろう。側から見たら異様な状況にも、慣れてしまっている自分が怖い、そんな事を思いながら飲もうと手を伸ばした。が、その手はきんときに止められてしまった。…いや力強ッ!?さすが、俺に腕相撲で勝っただけあるわ(?)
kn「もしかしてだけど、シャケって….媚薬の事知らない?」
shk「はぁ?きんとき、俺のことバカにしすぎじゃね?そんくらい分かるわ!」
kn,side
shk「はぁ?きんとき、俺のことバカにしすぎじゃね?そんくらい分かるわ!」
ほんとに?じゃあなんでそんな軽率に飲もうとするんだよ。絶対わかってないじゃん。男2人だから何も起きないって思ってるかもしれないけど、そんなことないから。……え?なんでかって?そりゃ–
グビッ
shk「ゥッ…あっま………」
しまった…。シャケは、俺がボーッとしてた隙に媚薬を飲んでいた。そして、俺が止める間もなく5本全部を飲み終えてしまった。
shk「プハッ…あとはきんときだけだぞ。」
kn「え、、うぇ、え?だ、大丈夫なの?」
shk「だ〜か〜ら〜俺のことなんだと思ってんの?赤ちゃんじゃないんだから、これくらい平気ですぅ。きんときは何をそんなに心配してんの?あ、何?wもしかしてw飲めないんですか??wあ〜wお酒も弱いですからねぇ〜ww」
大丈夫じゃないじゃん。若干酔っ払いみたいになってるし。…まぁいいや。あそこまで言われたら俺も黙っちゃいないんでね。
クビッグビッグビッ
shk「おぉ…」
kn「プハッバカにしてもらっちゃあ困りますよ、シャケさん?(圧)」
shk「ァ……エット……スミマセンデシタ…」
kn「よろしい。では次のお題にいこう。」
shk「ハイ…」
『どちらか1人が15分間目隠しをする』
shk「目隠しかぁ〜…地味に嫌なんだよな…(経験済み)」
kn「そっかwシャケはやった事あるもんねw」
どちらか1人ってことは、決めていいのかな…あわよくばシャケにもう一度やってもらいたい。そう思ってしまう程、俺はシャケのことが大好きなんです。
ボンッ
自分語りも程々にしろ、というように、ザ・目隠し専用の紐と紙、青と赤のルーレットが現れた。そして、
『ルーレットで目隠しをする人を決めてください。』
紙にはそう書かれていた。
なんだ…決められないのか……あわよくば……なんてねw
shk「じゃあ俺赤にするわ。」
kn「おけ。俺は青ね。」
shk「回すぞー。いけぇ〜!」
グルグルグルグル…………
…俺の思いに答えるかのように赤色の上で、ルーレットが止まった。
shk,side
運が悪く、ルーレットが指したのは赤色だった。
shk「マジかよ……」
kn「…うん、ドンマイ!w」
「立っているのは危ないから。」と、きんときが言うので俺はベットに座り、仕方なく目隠しを実行した。
shk「これでいいのか…?」
kn「ッ…いいんじゃない?」
shk「時間は?」
kn「なんかでっかいモニターに表示されてるよ。」
shk「なるほどね。」
……………暇だな。
shk「なぁきんとき、今どんくらいたった?」
kn「ちょうど2分くらいだね。」
shk「はぁ?」
体感は4分ほどだ。まさかこんなに時間の流れが遅く感じるとは…
kn「なんかする?」
shk「しようぜ…暇すぎて頭おかしくなる…」
kn「フハハハッでも、今のシャケでもできるものってなんだろ……」
shk「…しりとり…?あと、山手線ゲームとかマジカルバナナくらい?」
kn「山手線ゲームとかいいんじゃない?久しぶりだし。」
shk「おけ。お題は?」
kn「ん〜シャケの良いところ、とか?」
shk「無理。」
kn「え、なんでw」
shk「普通に続かない。」
kn「俺は無限に出てくるよ??」
shk「嘘つけwそれに、俺が出来なかったら意味ないじゃん。まぁ、無難に……ゲームの名前とか?」
kn「お!いいじゃん!」
shk「じゃ、俺からいくよ?」
パンパン
shk「マイクラ」
パンパン
kn「マリオカート」
パンパン
shk「スプラ」
パンパン………
……約12分後
shk「そういえばあと何分だ?」
kn「あと1分くらいかな。」
shk「結構経ったんだな。」
意外にも、”暑い”と感じるほど山手線ゲームは白熱した。
kn「いやぁ〜久しぶりにこんな笑ったw」
shk「わかるw笑いすぎて暑いわw」
kn「ね〜……」
チュッ
無駄に音が響く。
…え、なに……口に…なんか…………キ…ス…?俺が…?…誰と?………きん……とき……?いや…そんなわけないだろ……だとしたら誰だ…?そ、そもそも相手が口かもわかんないし……
きんときの声が聞こえない。目隠しのせいで何もわからない。不安と恐怖で頭が可笑しくなりそうだ。俺は助けを求めるように、名前を絞り出した。
shk「ッきん…とき……?」
俺の呼びかけに答えたのは、さっきと同じ”何か”だった。
でも、今回のはなんか違う。さっきより長い。離れようにも、腰を掴まれてしまって離れられない。何より力が入らない。少しでも抵抗を、と背中に手を回し叩いたが、それも無駄だったみたいだ。
…やがて、俺は酸素を求めて口を開けてしまった。
ヌルッ
shk「んッ⁉︎///」
口を開けると同時に、待ってました、と言わんばかりの勢いで舌が入ってくる。そこでようやく、その”何か”が口と口のキスであることを確信する。そしたら尚更、好き勝手やられちゃたまったもんじゃない。こちとらファーストキスだったんだぞ⁉︎オラッ⁉︎
shk「ぁ//、、まっへ、、///」
shk「んッはっ、ぁ////」
shk「も、///ゃめッ//」
心の中で反抗できても、現実では口を開く度に、自分のだらしない声が響く。情けない。
shk「ッぁ〜〜♡///////ビュルルルッ」
…………ぇ……もしかしてだけど、俺……イった?う、嘘、、だろ?……キス…だけで?
kn「ごめんッシャークんッ俺ッ……」
shk「、ハァ、ハァきん、ろ、き…?」
頭上からきんときの声が聞こえる。
kn「…とりあえず、目隠し外すね…」
目の前が明るくなる。深い青色と目が合うと同時に、今までのことを脳が理解した。
俺…きんときにキス、されてたんだ。
でも、不思議と気持ち悪いとか、嫌な気持ちは無い。むしろ、嬉しいく、ら…い………
スゥ……あぁ、俺、きんときのことが好きなんだな…もちろん、Loveの方で。意識してしまったからか、段々と顔が赤くなってくるのが自分でもわかる。
kn「急にあんな事してほんとにごめん…嫌だったよね…」
俺は…嫌じゃない。…じゃあきんときはどうなの?なんであんな事したの?
shk「ッ…ぁ…え、、、っと…」
聞きたいことがあるのに、上手く喋ることが出来ない。なんか、視界がゆらゆらしてきた。…泣いてるのか。ダッサ…
kn「ッ!!ごめん、ごめんね…シャケ…」
そう言って、きんときは優しく俺を抱きしめて頭を撫でてくれる。そんなに謝らないで欲しい。俺はお前の事が好きだから。お願い。
shk「…好き…」
kn,side
山手線ゲームを始めて約12分くらいがたち、きりも良かったので俺たちは雑談を始めた。
shk「そういえばあと何分だ?」
kn「あと1分くらいかな。」
shk「結構経ったんだな。」
シャケと過ごす時間はほんとに楽しくて、時間の進みが早く感じる。
kn「いやぁ〜久しぶりにこんな笑ったw」
shk「わかるw笑いすぎて暑いわw」
kn「ね〜……」
そういえば、俺も暑いしなんかおかしい。これが媚薬の効果なのか…?シャケは大丈夫だろうか…
そう思いシャケの方に視線を移すと、白い肌に滲む汗、無防備なシャケの姿が目に入る。いつもだったら我慢できたはずなのに、今の俺にはそんな余裕はない。
チュッ
無駄に音が響く。
やってしまった、という後悔と罪悪感でいっぱいになったのもつかの間、
kn「ッきん…とき……?」
俺の理性は完全に壊れた。
俺は、返事をする代わりにまたキスをする。今度は長く。逃げられないように腰を掴む。腕が背中に回ってきて、弱々しい力で叩かれる。そんなんじゃやめないよ。
…やがて、シャケの口が開いた。
ヌルッ
shk「んッ⁉︎///」
その瞬間、舌を入れた。
shk「ぁ//、、まっへ、、///」
shk「んッはっ、ぁ////」
shk「も、///ゃめッ//」
いつもより少し高くて甘い声で、抵抗しようとしている姿がとても可愛かった。もっとその声が聞きたい、俺のものにしたい、俺のことを好きになって欲しい、そんな黒い感情が溢れ出てきて、さらに深くする。
shk「ッぁ〜〜♡///////ビュルルルッ」
kn「ッごめんッシャークんッ俺ッ……」
shk「、ハァ、ハァきん、ろ、き…?」
kn「…とりあえず、目隠し外すね…」
綺麗な翡翠色と目が合う。
kn「シャケ、急にあんな事してほんとにごめん…嫌だったよね…」
shk「ッ…ぁ…え、、、っと…」
だんだん視線が下がっていく。そして、微かに嗚咽が聞こえた。泣かせてしまった。1番泣かせたくない人を…俺が、、泣かせてしまった。
kn「ッ!!ごめん、ごめんね…シャケ…」
そう言って、俺はシャケを抱きしめ頭を撫でる。できるだけ優しく。
shk「…好き…」
kn「………ぇ?」
確かに聞こえた。好きって。聞き間違え…?だとしたら、勘違いしていたい、なんて思ってしまう。でも…”勘違い”じゃなくて”本当”がいいよね。
kn「ね、シャケ…今のほんと?」
shk「…んぇ…?」
kn「好きって言ったこと。」
赤かった顔がさらに赤くなる。しばらく目を泳がせ、やがて意を決したようにこっちを向いた。
shk「…ッうん////」
kn「ッ!?シャケ、俺も好きだよ。大好き。愛してる。」
嬉しくて嬉しくて、抱きしめる。
shk「き、きんとき…苦しい…」
kn「……ごめん。」
shk「フッははっいいよw」
つい力が入ってしまったみたいだけど、シャケが笑ってくれたならいいや。
…そういえば…
kn「シャケ…ここ、気持ち悪くない?」
shk「え?………ぁ……////」
俺は視線を移す。シャケは俺の視線の先をみて、思い出したように顔を赤くしていく。その姿が可愛くて、からかってみたくなった。
kn「そんなに良かった?ニヤ」
shk「うっさいッ!////」
プツ
kn「ね、続き、シよ?」
shk「へ…?」
kn「シャケもきついでしょ?」
shk「い、いやっ別に……」
kn「ダメ?」
shk「ッ…………」
shk,side
その顔はずるい。断れないじゃないか。
shk「…ッ好きにすれば…////」
kn「じゃ、お言葉に甘えて♡」
チュッ
そう言って服を脱がされ、キスをされる。深いやつを。
shk「んッ///ハッぁ”///」
クリッ
shk「ひゃぁッ//////」
きんときに胸の飾りを触られたことによって、今まで聞いたこともない声が出た。これじゃあまるで—
kn「…女の子みたいだねっ」
shk「ッ!?//」
kn「ふふっシャケ、ここ触られると気持ちいんだ?」
shk「ゃ、ちがっ…んぁっ////」
否定しながらも、俺の口から出るのはだらしない声ばかり。さっきとまるで同じだ。でもさっきとちがうのは、”気持ちい”が頭を支配しており、それ以外なにも考えられないことだ。それもこれも全部………媚薬のせいだ。そういう事にしておこう。
ジュルッ
shk「ヒッ///」
kn「ひゃへー、こっひとどっひが好ひ?」
shk「ッそこでっ、しゃべん、なっ、、//」
kn「プハッ、生意気なお口は塞いじゃおうねぇ」
shk「んぇっ//まっ、へ…///ぷはっ」
kn「ぷはっ、そろそろ下も構ってあげなきゃ…ね?♡」
shk「ヘ…?//」
ヌプ…
shk「ぅ、なんか…へん?//」
kn「大丈夫、今から気持ち良くなるよニコッ」
shk「……?あ”⁉︎♡////」
kn「お、あたったかな?」
shk「ぁ、まっれ///そこだめ//ビクッなんか、、へん、だから/////」
kn「そっかー…」
shk「ビクッきんろきっ///らめって、いってる////ビクッ」
kn「でも、こんなにとろとろになってるよ?…ごめん、もう入れるね?♡」
ズプッ
shk「ぁ”?ぃッ〜〜〜〜♡////ビュルルルッ」
kn「ッ♡中きっつ……//シャケ、もうちょっと頑張ってねっ」
ぱちゅ、ぱちゅ
shk「ぇあッまっへ/////イったばっからからっ///」
kn「…っシャケ、かわいいね♡」
shk「ッ…/////かわいく、な、、んぁ///」
kn「かわいい、かわいいよ♡」
shk「ビクッい、うなっ///」
kn「ふっ、シャケ、好きだよ。」
shk「ッ⁉︎♡……ぉ、れも…/////」
kn「〜〜♡」
shk「へぁ⁉︎////む、むりっふかぁっ/////も、イっちゃっ♡///」
kn「ッ俺もっ////」
ズチュッ
shk「イッ〜〜〜〜〜〜♡//////ビュルルルルッ」
kn「ッ〜〜〜〜////ビュルルルルッ」
shk「…スゥースゥー…」
kn「おやすみ。」
チュッ
kn.side
kn「ふぅ…」
あれから、いつの間にか現れていたドアからシャケを連れて自分の家に帰った。
後処理を終え、時刻は午後4時。寝るにはまだ早い時間帯だが、睡魔に襲われ、俺も眠りについた。
shk,side
shk「…ん…んぁぁ、え…?」
目の前に広がるのは俺の部屋とは全く別…ここは…きんときの部屋…?
起きようとすると、腰に違和感を感じる。
shk「ぁ………//」
….完全に思い出した。昨日、訳のわからない部屋に閉じ込められたんだ。ミッションやってたはずなのに、いつの間にかキスされてて………好きだって事に気づいて…………ヤっ、た…んだよな……?
….なんでヤったんだ?俺たち…付き合ってはいないよな?あ、れ…?やば……舞い上がってたのは俺だけ?
kn「んん”…あ”ぁ〜…あ、シャケおはようニコッ」shk「お、おはよう……?」
そんな事を考えていたらきんときが起きてしまった。
kn「あ、そうそう。部屋から出ることは出来たんだけど、ちょうど俺の家の目の前だったから、今俺の家だよ。」
shk「う、うん…」
…聞いたほうがいい…よな…
shk「き、きんときっ、俺らって付き合ってるのか…?」
kn「えっ?そうだよ?…もしかして嫌だった?」
shk「いやっ、、ただの確認だから気にすんな?///」
…よかった…じゃ、じゃあ、これからはきんときと”恋人”ってことだよな……やばい…にやけちゃう…//
チュッ
shk「んっ⁉︎な、何すんだよ⁉︎////」
kn「可愛かったからつい?」
shk「ついってないんだよ⁉︎あと可愛くないっ!///」
kn「えーそういうところも可愛いんだけどなぁ〜」
shk「~~~ッ///もういい//帰る。」
kn「えっ⁉︎…じゃあ送ってくよ。」
shk「いいよ。大丈夫だから。」
kn「え〜でも…」
「_____!」
「__?」
「____________www」
「_______w」
結局あの部屋はなんだったのか、誰の仕業なのか、謎は謎のままだ。だけど、結果オーライだったし悪くはないかな、なんて思ってしまった。もうあんな部屋に閉じ込められるのはごめんだけど。
はい!最後まで読んで下さりありがとうございました!
どうでしたでしょうか?
前後左右が分からない状態で
うわぁぁぁぁ
って感じで書いたので、今回も至らないところだらけだと思います笑
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
ではまた!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!