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俺の過ち

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俺の過ち

21 - もうアニキのものじゃない

♥

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2025年05月18日

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道端での再会。

サノスは泣きながらナムギュに縋った。

ジュンヒョンの前でもかまわず、地面に手をついて。


サノス「なむす…No…ナムギュ…俺、ほんとに変わったんだよ…!

お前が笑ってくれるなら、なんでもする、バイトもする、英語もstudyする…!」


ナムギュは一歩だけ前に出た。

サノスの目が希望に光ったが、


ナムギュ「……あのな、アニキ。

もう俺の人生に、アニキの居場所なんて一ミリもないんすよ。

変わったって言ってるけど、行動のどこにもそれが見えない。

ただの執着です。それを愛って言わないです」


サノスの顔から一気に血の気が引いていく。


ナムギュ「……さよなら。ほんとの」


ジュンヒョンがナムギュの肩を支えるように、2人は去っていった。


サノスはその場に崩れ落ちる。


「No… no no no no no no no……」

「ナムスじゃ…なかった…ナムギュ……ナムギュぅ……」


彼の手の中には、ぐしゃぐしゃになったメモ帳があった。

そこには何度も書き直された「ナムギュ」という名前と、「すき」「あい」「よわい」の言葉たち。




数日後 サノスのSNS


更新されたのは、たった1枚の白黒画像。

goodbyeという文字だけ。




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