私は毎日のように待ち合わせ場所に向かった。女の子は毎日のように遊んでくれて私に優しくしてくれた。ある朝、私が待ち合わせ場所に行くと私が1番だったようだ。1時間,2時間と待っていたが今日は来なかった。風邪でも引いたのだろうと当時は思っていた。帰ろうと大木に背を向けると女の子の声が遠くから聞こえた。女の子は違う友達と話していた。私はその内容を聞いてしまった。
「ねぇ~なんで呪い子と仲良くしてるの~?」
「だって私って優しいじゃん?笑だから皆んなに自分の優しさをアピールしてるんだよ。私はあんな子ととも分け隔てなく接しれますって笑」
私はその子を恨みなどしなかった。
この様な容姿で産まれた私が悪いと私を責めた。
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