テラーノベル
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キャラ設定守りたすぎてキャラ崩壊注意
❤️さん目線
しーんと効果音でもつくような静まり返った寝室でまだベットに寝っ転がっている。
ああ、やばい
もうすぐ来ちゃう!
そう考え戸惑っていると、お母さんの「いらっしゃい」という声が聞こえた。
あ、終わった
来ちゃった
🩷「広〜い!」
!!!
とても大きい声が聞こえてきたので、扉に耳を近づけてみた。
🤍「お腹すいた」
見知らぬ人の声がする。
吐きそう
大丈夫かな
そんなことを思っていると…
突然下から上にのぼってきているような音が聞こえた
えっ?
やばいやばいやばいやばい
誰かのぼってきてる!
ご飯?ご飯だよって呼びに来たのかな
うう、優しそうな人でありますように
足音がドアの前で止まった。
何秒かするとドアをノックする音が聞こえてきた
💚「ご飯出来てますよ」
あれ、思ったより優しい声で安心する…
いやまだわからない
見た目が怖いかも
💚「あの入っても大丈夫ですか?」
、、、
大丈夫かな
でもこの人を信じてみたい
❤️「あ、う、はい」
こんな時くらい普通に返事してよ
こんな、こんな性格なんてほしくない
💚「入りますね」
何故か自分の胸がどきどきとその人を待っているような感じがした
その人が入ってくると自分が想像していた人と全然違った
❤️「あ、あ、あのご飯で、です…よね」
💚「はい。でもその前にお話をしてもいいですか?」
え、こんなこと言ってくれる人初めて見た。
でもこの人も俺の話なんて聞いても何も面白くないし、つまんないし、それに嫌いになっちゃう
❤️「へ、あの…..でてって、ください。」
その男に人は、少し間をあけてこう言った
💚「わかりました」
💚「何かあったら言ってくださいね」
❤️「……………はい」
その人は立ち上がり、出ていく直前に丁寧にお辞儀をして出ていった
その途端ぶわっとその人への謝りたい気持ちが広がっていった
❤️「う、ひっぐ…″あ″う」
なんでこんなに俺は素直になれないの?
なんでこんなに自分を好きになれないの?
❤️「うう、ふえ」
おかしいよ。あの人はとても優しくてかっこよくてなんで、なんであんな態度をとってしまったんだろう
こんなこと言っていてもあの人は戻ってこない
ああ言えない。助けてくださいなんて
こんなに久々なのに内容しょぼくてすみません。
あとなんか泣き方きもいですね。
いやほんとにかこうと思ってもどういう展開にしようかと迷ってしまってなかなかかけないんですよね…
こんな小説でも見てくださっている方々に感謝しかございません。
これからも頑張ります!
めちゃくちゃ久しぶりなのでもうひとつの小説も投稿しちゃいます。待たせてすみません!
コメント
3件
無理しないでください
2個投稿するとか豪華!ゆっくりで大丈夫ですよ!!!