/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
注意 。
BL
sxfn
学パロ
桃水
紫赤
先輩 後輩
第三者視点 有
→ 第三者視点 の 時は 最後に句点 （ 。 ）が付きます 。
赤 → 1年
水 → 1年
紫 → 3年
桃 → 3年
初投稿 対よろ です
水 side
今年から こさめも 高校2年生
今は部活中
部活は 吹奏楽
フルート 吹き始めて 5年目
水が 譜面台を組み立てた時 横に桃が 座って 基礎練を しだした 。
すると水の 口角が 少し上に上がった 。
やばいやばいやばいやばい
先輩の音 綺麗すぎる … ！
横目で 先輩を見ると 水の顔が 赤らめたように見える 。
次の瞬間 後ろから 肩をトントン 、と叩かれた 。
水が振り向く 。
赤「 先輩のこと 見るのも 程々にしろよ w 」
水「 っ ~~~~ // 」
水「 うっさい！！/ 」
ぽかぽかと 赤の事を殴ると 赤はそそくさと 自分の場所に 戻っていった 。
ほんっと 、みんなすぐからかってくるんだから 、//
… てか今 めちゃめちゃ でかい声出しちゃった
うわ 、絶対先輩に「 こいつ うるさ 」って思われたじゃん …
桃「 … 」
自主練の時間が終わり 今から合奏
今年もコンクール がある
コンクール曲は 最初に先輩のソロからスタートする
いっつも ソロ 綺麗すぎて鳥肌立つんよ
合奏が終わって ミーティングも終わった 。
赤「 一緒帰ろー 」
水「 んー今行く 」
ふと 、先輩の方を見ると いるま先輩と らん先輩が 話していた
… あんな 笑顔 こさめには 見せてくれないなぁ 、
でも先輩の笑顔が 眩しすぎるのも 事実 …
先輩の事を目で追っていると 先輩と目が合ってしまった
心臓が うるさくて すぐに目をそらしてしまった
先輩のこと 見てたの バレてないよね … ？
玄関で靴を履いているときなつくんと 先輩の話になった
水「 今日も 先輩上手すぎなかった！？ 」
赤「 んな 。ふつーにやばい 」
水「 こさめ 泣きそうになったもん ！ 」
先輩の事を茶化されるのは 嫌だけど 先輩の話もしたいから 難しい匙加減
すると 壁を挟んで隣の 靴箱から 紫が出てきた 。
心臓がドクドクと 脈打っているのが 分かる
ひょっとして この会話 聞かれてた … ？
声も出なくて でも 顔が熱くなっている
赤「 あっちゃー w 」
水「 やばぃ 、死ぬ … // 」
家に帰ると 再び フルートの練習に打ち込んだ
先輩は 最後のコンクール
水は唇をぐっ、と噛んで 深呼吸をした 。
少しでも 先輩と長くいるために
水「 … 絶対 全国行くんだ 。 」
そう言った 水の表情は 真剣な眼差し だった 。
𝚎𝚗𝚍
𝚗𝚎𝚡𝚝 → ♡ 100
初めまして 。
𝙻𝚞𝚗𝚊 と 書いて るな と 言います 。
基本的に 連載は 全体公開 、読切は F限 です 。
コメント では 絵文字や色等の “ 伏せ字 ” で お願い 致します 。
学業優先なので 不定期投稿 です 。
何卒 よろしく お願い 致します 。
コメント
1件
もう好きだわ 最高っす ！！ やっぱ 、るなの書き方って感じで安心感えぐい！！！！！ 久々すぎて感動というか嬉しい 🥲💞
