テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️にこりほ付き合ってます⚠️
※リアル鬼ごっこ7は次出します
※今回めっちゃ長いです
IWAMANOKIWA/いよわ
にこ:『 』
りほ:「」
本編⬇️りほside⬇️
ドラマを見るのが好きだった。
『これキュンキュンするね〜笑』
「わかるわ〜笑」
甘いハッピーエンドに浸っては眠るのが好きだった。
『んふふ〜おやすみ〜』
「はいはい笑おやすみ」
窓から差し込む光とそよ風が朝を教えた。
「ん…」
布団の中さえ冷えていた朝に
「…寒…っ」
誰にも会いたくなくなって
「……」
太陽を睨んでいた。
「…ちっ」
結露越しの街に
「ん…ぇ…?」
白い翼を見た。
「…っ!」
あし
その四肢を見た
「あれって…」
間違いなく西は
「うちの天使だ。」
甘いエンジェルヘイロー
「あの天使の輪っか…」
仰いだ哀れなサクリファイス
「…っ…」
幸福の定義さえ覆うほどにその瞳に
「…ぁぁ…」
「”全てを奪われた”」
もう嫌になったの全部
「あ”ぁっもう!」
今はひたすら西ともっと…
もうちょっと
「居たいな。」
って思った。
暗い方は見ずに抱きしめた。
「ん……泣」
ドラマを見るのが好きだった
「…キュンキュンするなぁ…」
『ね、そうだね。』
甘いハッピーエンドに浸って眠るのが好きだった
「おやすみっ」
『はーい。おやすみ。』
窓から差し込む光とそよ風が朝を教えた。
「ぁ…朝か…」
此処に無いもの。
「な…い」
此処に居ない人。
「西…」
凍った床のワンルームから連れ出してくれたら
「西っ…西っ…泣」
甘いエンジェルヘイロー
「…天使の輪っか。」
噛んだ憐れなアノニマス
「はぁ…はぁ…はぁっ」
幸福の定義さえ覆う程に薬漬けでも構わない
「構わないから、」
「”夢を見たいだけだ”」
もう嫌になったの全部
「ぁぁぁっもう!」
今はひたすら西と
「西と…」
もっと、もうちょっと居たいなって思った。
「…泣」
暗い方は見ずにキスをした。
「…泣」
(ちゅっ)
「”間違いなく西はうちの天使だ”」
光さすバルコニーから手を伸ばした
「っ…ん”〜っ」
掴んだんだ。確かに
「へ、っ?」
今際の際にてとろけた哀れなサクリファイス
「…ぐすっ泣」
幸福の定義さえ覆るほど綺麗なその瞳に
「全てを奪われた」
もう嫌になったの全部
「う”わぁぁぁぁっ」
今はひたすら西と
「いっそ、天国がみたいな笑」
って笑った。
暗い方は見ないで飛び立っていくのさ。
「待っててね。」
〜〜キリトリ〜〜
解釈⬇️(自分勝手の)
にことりほは一緒に住んでおり、好きなドラマを二人で見るのが好きだった。
その甘いハッピーエンドに浸って眠るのがふたりは好きだった。
窓から差し込んでいる光とそよ風でりほは目覚めた。
隣を見たらにこはいなかった
そっから結構たっている日々
布団の中さえ冷えきっていて起きる気力もないりほ。
ショックで誰にも会いたくなくなって太陽を睨むしかないりほ。
太陽を睨みながも結露の街を見ていたら白い翼・四肢(あし)を見つけた。
にこだと思い込み
「間違いなく西はうちの天使だ」
と思った。
甘いエンジェルヘイロー=甘い天使の輪っか
仰いだ哀れなサクリファイス=仰いだ哀れな生贄
それをにこだと思い込み
幸福の定義さえ覆うほどにその瞳に
全てを奪われたと思い込んでしまうりほ
全部が嫌になってしまったりほ。
その時、もっとひたすらにこと居たいと思ったにこ。
暗い方を見ず=不幸なことから背を向ける
にこと思われる天使に抱きついた。
にこが居なくなる前に戻った。
ドラマを見るのが好きだった。
そして2人は甘いハッピーエンドに浸って眠るのが好きだったことに変わりなかった。
窓から差し込む光とそよ風で夢だと気づく
此処に無いもの=にこの温もり
此処に居ない人=にこ
凍った床のワンルーム=病室
にこは病室から連れ出してくれなかった。
甘いエンジェルヘイロー(先程と同じ意味)
噛んだ憐れなアノニマス=噛む哀れなクスリ
ついにクスリに手を出してしまうりほ
クスリ漬けでも構わないからまた夢を見たいりほ
クスリの症状で全部がまた嫌になってしまう
もうちょっとだけでもいいからにこと居たいというりほ
暗い方は見ずに(先程と同じ意味)
にこと思われる天使にキスをしたりほ
そして「間違いなく西はうちの天使だ」と言った。
光差すバルコニーに手を伸ばしたりほ
にこらしき手を確かに掴んだ
今際の際にてとろけた哀れなサクリファイス(先程と同じ意味)
を見て、思い出してしまったりほ。
幸福の定義さえ覆るにこみたいに綺麗な瞳に
また全てを奪われてしまったと思い込むりほ
その思い込み&クスリで全部が本当に嫌になってしまったりほ
幻覚のにこと「天国を見たいと」笑っていたりほ
暗い方は見ないで=不幸なことは見ずに背を向ける
そのまま飛び立ったりほ。
まとめ⬇️
にことりほは同棲をしていた。
にこは何かあってジサツしてしまった。
その死因が転落死だった。
それをりほが知り、何も出来なくなる。
そしたら天使が見え、それをにこと勘違いする。
現実ではない夢を見たり。
挙句の果てにはクスリに手を出すりほ。
でももうクスリに手を出してしまってもっともっと辛くなってしまったりほ。
だからバルコニーで手をさし伸ばしてみた。
そしたらにこが出てきてにこの手を確かに掴んだ。
それを見て思い出すりほ。
クスリの症状や気持ちで何もかもが本当の本当に嫌になってしまった
だからにこみたいに転落死しようと考え、
「いまからそっちに行くよ」
という風に飛び立ってしまった。
にこの方に行けるかもわからずに。
#ご本人様には関係ありません
ゆ🍏

283
コメント
3件
えっと…めっちゃ重い…けど、すごく引き込まれたよ…!😭💦 にこがいなくなっちゃって、りほが幻覚とかクスリに頼っちゃう流れ、リアルで胸が痛かった…。特に「間違いなく西はうちの天使だ」って台詞が何度も出てくるんだけど、それが切なすぎて泣きそうになった…。 最後のバルコニーから飛び立つシーン、背筋が凍ったけど、りほの気持ちを考えると「待っててね」って言葉がすごく重く響いた…。ゆ🍏さんの描く世界観、深すぎて何度も読み返したくなる…!😭✨