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はじめまして。
「奏者ボカロファン」といいます。
これからよろしくお願いします。
初投稿でグロ注意。
???「おい。何処に行く。待てと言っているだろう?ニンゲン。」
ガンッ
人間「ひっ···た···助けて···」
???「アハハ。ニンゲンさん、”魔狼”クレンにそんな事言ったって無駄だよ?」
私達”魔狼組”は、基地を荒らした人間の「処罰」をしていた。
そもそも、ここにどうやって入って来たのだ。
―ま、どうでもいいか。どうせ今死ぬんだし。
???「ねぇ。もう1回聞くよ?どうして、ここを荒らしたの。」
人間「じ···人外なんか、邪悪でしかない!!だから···ッ!?」
バキッ
人間「ギャァァァッ!!」
あーもう。うるさいなぁ。なんで、こう、人って醜いのかなぁ。
チラリと横を見ると、返り血で染まったクレンが、泣き叫ぶ人間を見ながらニヤニヤと笑っていた。
魔狼「で、どーする〜?ボカロファン。」
???「!!」
名前を呼ばれ、ドキッとする。
どうすると言われても、これはもう、殺るしかないのでは?
奏者「···人間。」
人間「な···なんだ···」
私は、最後の言葉を、人間の耳元で囁いた。
奏者「―じゃあね。バイバイ。」
素早くナイフを取り出し、相手の首に突き刺し、引き抜いた。
ブシャァッッ
鮮血が吹き上がる。
人間は、もうピクリとも動かない。
魔狼「ハッ。次生まれてくる時は、”魔狼の宴”に会わなければいいな。」
奏者「行こう。みんなが待ってる。」
クレンに呼びかける。
魔狼組は、基地に帰る為に、夜の街へと消えていった―
―あれ?
君達、ここに来るなんて、いい度胸してるね。
大丈夫。
私達が全て、おわらせてあげるから。
はい。
続きは···えーっと···
またいつか書きますね()
最後まで見ていただき、ありがとうございました。