この前の話連載の方に出していなかったので
また書き直します!
もう見た人もまだ見てない人も、
楽しんでみてください😊
ではどうぞ!
春「ここが取り引きか……」
裏社会で取り引きする奴らはクラブ運営から
一般企業まで色んな奴が取り引きをする。
もちろん、働いている社員たちはそのことを知らない
俺ら、梵天という組織は今や、日本最大の犯罪組織とも言われてる。
その犯罪組織に取り引きをしてくるやつは
金、権力、利益、を求めてくるか、
それとも、、、、
九「俺はここで待っとくから何かあったら連絡くれ」
春「わかった。おい、お前ら、行くぞ」
基本的に取り引き先には俺が向かうと言ったが、俺の部下4人も連れていく。
春「梵天No.2の三途です。取り引きをしたいと聞いたのですがどのようなものでしょう?」
全く、、、敬語を使うのはいつになっても
慣れねぇなぁ…
モブ「用件ですか…」
何か様子がおかしい……
モブ「それはてめぇだ梵天No.2三途春千夜!!お前を使って梵天の情報を暴いてやる!!!」
春「しまっ……!!」
気づいた時には俺の部下たちは撃たれ、
俺の周りには黒い服を着た男が数人銃を構えていた。
春「…くそっっ…! !俺を舐めんじゃねぇっ…!!!」
咄嗟にスーツの裏側に隠していた銃をとり、敵を撃った。
春「…はぁ…はぁっ……っう…!!」
俺は急な目眩に襲われ立ちくらみをした。
春「…クソっ…視界が、、、見えっっ…」
春「…しまっ…!」
一人、生き残っていた奴が、否もう死ぬだろうが、、
そいつが俺を目掛けて銃を撃ってきた。
幸い、と言っていいのか相手も死ぬ寸前だったからか、心臓に撃たれるはずの弾は
俺の左肩に撃たれた。
ここにいる敵は全員倒せた。
九井に電話だ。
春「…っ九井…罠だ…俺の部下2人が殺られた多分あとの奴もっ…はぁっ…死んでる、俺も左肩を撃たれた…この部屋にいる敵は俺が殺したけどっ…はぁ…まだ増援が来るかもしれねぇっ…」
九「っ!わかった今行く!!死ぬなよ」
ははっ…まずいな…目眩と吐き気が反復横跳びしてやがる……
肺がんの症状なんだろう。
本気でしんどい。
皆には悪いけどあのまま心臓狙ってくれれば死ねたのにって思う。
ガンなんかで死ぬよりクソな反社らしく野垂れ死にたかった
九「三途っ!!大丈夫か?」
九井……?なんか喋ってる…。
けでも激しい耳鳴りで聞こえない。
そこで俺は気絶した。
はい!終わりです!
同じストーリーをもう1回描くって大変ですね、、、
では次回の話で会いましょう!
コメント
4件
最高です! 続き頑張ってください(ง ˙˙)ง