題名「陰キャの僕が陽キャに好かれるわけがない」
※注意
🍓のご本人様とはこの作品は全くの無関係です。
・黄青・苺学園・高校・意味わからん設定
など基本何でも行けるよ!って方は見てください
少しでも嫌だななど不快に思ってしまった場合はすぐに閉じてください
注意を踏まえて見たいという方はどうぞ
ピピピ ピピピ
カチ…
💙「………はぁ」
全然寝れなかった、、、
今日は高校の入学式
昔から僕の友達は勉強だけで
勉強ばっかやってたらあの名門高校の苺学園に受かっていた
💙「うわっ…クマヤバすぎだろ…」
入学式当日だが小中陰キャを貫いてきた僕だぞ!
僕の顔なんて誰も気にやしない…
💙「そういえば苺学園ってどういう所なんだろう」
勉強ばかりやってたせいで苺学園が名門高校としか知らないのだ……
💙「校則厳しくないといいなぁ……」
ピピピ ピピピ
💙「あっ!やばい初日から遅刻は色々終わる!」
急げぇ!!!
💙「はぁ…はぁ…」
間に合ったぁ…
モブ)新入生の皆さ〜ん!
おはよう御座います!本日は苺学園に入学して下さいまして有難うございます!
新入生の皆様はあちらの紙を貰い自分のクラスを確認してから教室に移動してくださ〜い
〜紙を貰い教室についた〜
ガヤガヤ ガヤガヤ
💙「………」
モブ「それなぁwまじウケるw」
モブ「そう!だから〜〜w」
💙「………」
最悪!!!陽キャ高校かよ!
あぁ…周りが輝き過ぎて腹痛くなってきた……
💙(チラ…)
まだ移動まで時間あるな…
必殺トイレに逃げる!!
、、、、、、
何で俺の周りには陽キャ軍団しかいないんだよ…!だから高校なんて……
💙「はぁ…」
?)「どうしたんですか?ため息なんかついて」
💙「いやぁ、それがさ…」
💙「って、うわぁっ!!」
?)「フフフwwそんなに驚かないでくださいよ」
いや、驚くだろ
💙「…貴方誰ですか」
?)「えっ!僕の事知らないんですか!?」
知るわけねぇじゃん
💙「えぇ…有名人かなんかですか?」
💙「すみませんけどそういうのにうとくて…」
?)「そうですか、、、僕の名前は黄です!貴方の名前は…?」
💙「僕の名前は…青、です」
💛「青ちゃん!いい名前ですね!」
青、、ちゃん…
なん何だこいつさっきから
💙「あの、もういきますね」
グイッ!
💙「?!」
💛「青ちゃんって何組何ですか?」
は?帰らせろよ
💙「7組…ですけど」
💛「そうなんですね!僕は2組です…青ちゃんと違うクラスか…」
💛「残念です」
何が「残念です」だよ
これだから陽キャh…
キーンコーンカーンコーン
〜新入生は体育館に集まってください〜
💛「あ!そろそろですね一緒に行きませんか…って」
💛 「逃げられましたか…」
〜体育館到着〜
危ねぇ…グイグイ来られるの嫌なんだよな、、、
まぁ……
💙「…これから関わることなんてないだろ」ボソ
💛「誰と関わることないんですか?」
💙「………またですか」
💛「まただなんて、僕はあえて嬉しいですよ」
何で隣にいんだよ
💛「あ、今何で隣居るんだって思いましたか?」
💙「………」
いや、怖
遥斗「説明しよう!
苺学園は他の高校とは違い入学式前日に約一年間対抗するクラスが決められるんだ!
対抗とは……簡単に言えばテストの結果、運動能力など色々な事で競い合い1年後に得点が発表される
得点が一番高いクラスは
これからの進路がよりスムーズに進むのだ!」
💛「ということで青ちゃんのクラス7組の対抗組は2組で
隣に並ぶことになるんです。」
そんなの知らないんだけど…
💙「まぁ……これから一年間宜しくお願いします…」
💛「宜しく!青ちゃん」
彼は知らない……対抗は最後に競うだけではなく競う内容により罰ゲームがあるのだった
はい!ということで今回初めての投稿何ですがどうだったでしょうか!
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投稿頻度は低いですが宜しくお願いします。
では、次で会いましょう!
END
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