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どうも。現在時刻深夜の4時です。この時間帯こんにちはかこんばんはか分からないので間を取りどうもです。
カプ要素あんまりないですがrumnです。地雷の方は逃げましょう
ご本人には関係ございません
ヴィの三人がバニー喫茶で働いてます。スクリム衣装です
‼️注意‼️
先天性TS/セクハラ/エセ関西弁(重要)
mn「」
ru『』
その他【】
mnside
「おかえりなさいませ主様ー!また来てくれはったんやね!」
3ヶ月ほど前、お金に困ってバニー喫茶で働き始めた。ここは凄く楽しい。けど一つ悩みがあって……
【マナちゃん、俺また来ちゃったてかマナちゃんって細いよね~ほら腰とか…】
「前も言いましたがココではバニーへのお触りは禁止なってます。常習犯なるんやったら出禁しますゆいましたよね??」
【いいじゃんいいじゃ〜んw俺らの仲なんだしさ】
このお客さんはよく来店してくれるいわば常連さん。けど最近、今みたいに腰やら腕やらを触ってくる。それだけならさっさと出禁にすればいい話なんやけど…
【てかマナちゃん、俺みたいなめちゃ金落としてくれる太客居なくなったら困るんじゃないの〜?】
「…!いやウチ、お客様をお金として見てませんので…」
そう…このお客さんめちゃめちゃお金を落としてくれる。一時は一気にシャンパン3本も入れてくれた。だから居ないと…ちょっっっっとだけ困る。あと他のバニーにもすっごい金額落としてるらしくて出禁にしたらそのバニーにも迷惑がかかる。やから出禁にもできんのや出禁だけにってな!
【えぇほんと〜??変な間あったけどなぁ?】
「あぁいや……」
ほんっっっまにきもい!!!今だって腰に手が回ってきてる!!キモい!!もう嫌……!!
「ちょ…誰か…!」
【え〜?ほんとにいいの?助け求めちゃって】
「いや…あの、」
『ん〜?なにやってんすか?』
【あっロウちゃ~ん!なんもしてないよチェキ撮る?って話してただけ〜!ね?マナちゃん。】
「えっ…?」
『ふ〜ん?あたしにはマナが助け求めてるように見えたけどね?』
ロウはそう言いながらウチを自分の後ろにやってくれた。怯えてたのを察知してくれたのだろう、ロウは女の子なのに男の人みたいに勇敢でとてもかっこいい。…もしかしたら男の人より勇敢かもしれん
【…ッッ!!】
『マナ、こいつになんかされた?』
「うん、えっと…腰とか…腕とか…めっちゃ触られた…」
『へ〜〜????アンタここの店、バニーへのお触り禁止って知らなかった??』
【え〜、そうなんだね、し、知らなかったや】
「ロウ…ウチこの人に何回も注意しとるよ、今日だって…注意しとるよ、」
『てことは確信犯?』
【あっ、いや違うよロウちゃん…!】
『何も違くねぇだろ。ねぇマナ〜、なんでこいつ出禁にしないの?さっさと出禁にしなよ』
「うーん、それもそうなんやけどな?この人色んなバニーにめっちゃお金落としとるらしくて…出禁にしたら困るかもしれへんおもてな…?」
『は゛?!んな理由?!いやいやココはめちゃめちゃ賑わってるから一人か二人太客が居なくなったってなんも困らんって!』
『んじゃアンタは出禁ね。一生この店に立ち入らないで』
【ちょっ…!ロウちゃ〜ん!マナちゃんごめんって許してよ〜!!!】
「すんませんけど…流石に許せんかな、」
『てことでさよなら〜』
スタッフに引きずられあの気持ち悪い男の人は店を出ていった。不安がなくなってとてもスッキリした気分だ。
『てかマナ…次あんな事あったらちゃんと相談しろよ。普通にマナ可愛いんだからさ。』
「…!おん!今回はマジありがとうなロウ!!」
『はっ笑どーいたしまして。』
ほんとに変な所で終わらせてしまって申し訳ない…あと私の内なる関西を呼び起こしてマナのセリフ書いてるのでほんとにおかしい所があるかもしれません、もしかしたら阿波弁かも
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