蒸し暑い夏の日。俺が現実から離れようとした日。俺と友達は、屋上にいた。
「……今日こそは…あ、そうだ、最後ぐらいチェイッター見よ」
「何してんのさ」
「……今日こそへぇ、明日あの漫画が発売されるんだ」
「え!?」
「どうした?」
「明日あの漫画発売されるんでしょ!?だったらそれを買って見ないと!だから今日はやめてまたここの屋上にこよ!」
「え、でも……」
「グダクダ言わない!ほら、いこ!」
また失敗した。何でだろう。
神様の気まぐれ?それとも、そういう運命?
どちらにせよ、俺の大切な大切な儀式を邪魔しているのには間違いない。
友達は賛成してくれている。親も多分賛成してくれている。俺は早くここから出たいんだ。お願い、もう自由にさせてくれ。
「本当は死なせたくないんだ」
と言う小声が友達の口から零れた、気がする。
第1話、おわり!(はや)
僕が書く小説は大体こういう感じかな?(まじかよ)でも、第1話はこういう物語だよ!って感じだから…うん(は?)
だ、第2話からは第1話よりも長めだぜ☆安心してね、うん
でも、他の人より少し短いかな?ってな感じ?あと、文が変なときがあるけど、それは只々語彙力がないだけなのでね、うん、そこはつっこまないでね?
あー、あと、僕の物語は雰囲気で見るタイプだから、訳わかんねぇでも大丈夫よ!
それでは、また!
コメント
2件
ここで少しオリキャラの設定をかきまーす!(マジかよ) 闇野アオイ…12歳。この物語の主人公。中二病っぽい言葉をよく言う。だけど、本当は自分を隠すためであって…?因みに、テストのテストは良くも悪くもない。 てな感じ!(えぇ…) 1話に一人ずつ紹介していくぜ! でも、まだできてないけど別の物語の主人公の人はその主役のときに書くぜ!