コメント
4件
良すぎる…! リメイクしても面白いの、すごいです!
ハピエンだ〜!良かったぁ...爆発しなくって...( > <。)
場の空気が一瞬にして凍りつく。
「え、嘘…でしょ?」
〔おい877‼︎ふざけているのか⁉︎〕
『ふざけて国に逆らうものはいないでしょう。』
〈おんりー…どうすれば…?〉
menはカプセルのようなデータをポケットから出し、展開する。それは、自分の説明書だった。
《えっと…所長室の機械で解除できます‼︎》
「ナイスmen‼︎よし、今すぐ行こう‼︎」
〈急ごう‼︎〉
『足…痛い…』
足がズキっと痛む。
【おんりーちゃん、乗って!】
ぼんさんの背中に乗って急ぐ。
急いで所長室まで行っても、大体ここから2分。時限爆弾は、2分を切っていた。
『間に合わないですよ…逃げてください…』
〈こんな時に…こんな所で諦めないでよ‼︎いいから行くよ!僕達の事なんて気にするな‼︎〉
全員が頷く。
残り、1分…
「所長室、入るよ!」ボタンを押すと、ドアが開く。
《これか…》
そう言ってボタンを押す。すると、カウントが止まり、アナウンスがなる。
〔時限爆弾が解除されました。安全に気をつけて研究活動を再開してください。〕
みんなでほっとして、力が抜ける。その場に座り込むと、所長が来た。
〔君達は…失敗作じゃ…〕
「失敗作にも、問題作にも人の心と絆はあるんですよ‼︎」
全員で笑う。このままみんなと暮らしたいな。そう願っている。
完成〜‼︎ありがとうです‼︎