/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
自分でも、突然過ぎると言うのは解っている。
でも、何だろう…
勝手にしていた。
ピンポーン
そんな事を想っていたら、家のチャイムが鳴った。
きっと、司さんだ。
彰人「はーい？」
隣の部屋から彰人の声が聴こえた。
ー まずい、彰人が出たらｯ……！
絵名『あー、彰人！！』
彰人「ん？絵名か、何だ？ 」
絵名『えっと……わ、私出るから！』
彰人「…？おう、なら良いけど…」
彰人「ﾄｺﾄｺ…」
ー 良かった、……
絵名『あ、はーい！』
ドアノブに手を掛ける。
少し、緊張する。
ガチャ……！
「ﾊｧ…ﾊｧ……」
其処に居たのは……
司さんだった。
司「き、来ました…よ………！！」
絵名『あ…！ありがとうございます…！』
絵名『司さん、！』
絵名『どうぞ！上がって下さい！』
司「ﾌｩ～……」
司「お邪魔しまーす！！！！！！！」
絵名の部屋
司「絵名さん。…」
絵名『あ、はい…？』
司さんは真剣な顔をしていた。
司「コレ、どうぞ。」
絵名『コレって……ノート、ですか？』
司「ええ、」
絵名『あ、ありがとう、ございます。……？』
司「…」
司「類と暁山は、」
司「交換日記をしていますよね。」
絵名『え？あぁ、そうですね……』
司「それは、ちゃんと150日後に自✘をする為ですよね、」
絵名『ええ……』
何を話すのだろう…何か、真剣な話だろうな……
司「オレ達の目標は、類と暁山を救う、という事ですよね？」
絵名『も、勿論ですよ、！ 』
司「……」
司「オレ達も、交換日記をしませんか？」
絵名『えっ……！？』
私達が…交換日記、！？
絵名『交換、日記……』
……自分でも、何とも言えない。
でも…コレは、何かが解るかもしれない。
瑞希の事、神代さんの事。
絵名『……ります』
司「…？｣
絵名『やり、ます！』
司「…！！」
司「あ……」
司「ありがとうございます！！！！！！！！！！！」
ホワンホワンと家に司さんの声が響く。
ｺﾝｺﾝ
絵名『？…はーい？』
ガチャ…
彰人「司センパイ……声がデカイっス……」
司「あ、彰人、！すまないな！！」
彰人「てか、2人で何やってんだ、？」
絵名『いや、特n』
司「いいや！！！！！何も！！！！！」
彰人「…？」
彰人「そうっスか…じゃ、…」
バタン
司「…彰人には、内緒にします、？」
絵名『あ~…』
絵名『そう、ですね。』
数時間後
司「では、失礼しました！！！」
絵名『はい、交換日記、宜しくお願いしますね。』
司「ええ！！では！！！ 」
司さんはやっぱり、
良い人だ。
#19🎀
ヤッホー.ᐟ.ᐟ
ねえねえ！今日少し散歩してたらね！
司先輩らしき人が居たの！
スーッゴク急いでたんだ！
何しに行ってたんだろうね？
瑞希
『オレ達の救い交換日記』（リメイク版）
明日公開予定
