MENおんのとある日常のお話。
※ふたりは付き合ってます
🐷視点
『…おんりーチャン。』
ん、と軽い返事が返ってくる。
“ 好きだよ ” と言おうとしたけれど、やはりやめておく。
『なんでもないよ。(にっこり)』
🍌視点
『…おんりーチャン。』
ん、と返す。どうしたんだろう…?
『なんでもないよ。(にっこり)』
…!?
突然の笑顔に少し驚く。
…たまには自分から言ってあげてもいいかな。
『ねぇ、MEN。』
…すき、…//
聞こえていただろうか。
きっと、今の自分の頬は赤く染まっているだろう。
🐷視点
…すき、…//
…!?
普段ツンツンしてるあのおんりーチャンが…すき、?
俺は熱があるのかと 、即座に確認した。
バッ…
…熱はなさそうだな、と少し安心する。
🍌視点
バッ 、 といきなりおでこに手を当てられる。
『…MEN、//?』と話しかけてみる。
『…あ、ごめ…熱があるのかと…』
…聞こえてたんだ、と頬を更に赤く染めながら言う。
『俺がおんりーチャンの声を聞き逃す訳ないでしょ?』
MENはそう言い 、 自分の唇に優しいキスを落とす。
…そういうとこ、ほんとによくない。…//
と返し、もう言わない、と拗ねる。
🐷視点
『俺がおんりーチャンの声を聞き逃す訳ないでしょ?』
と言い、おんりーチャンの唇にキスを落とす。
『そういうとこ、ほんとによくない。…//』
『…もう言わない』
と拗ねられ、少し申し訳なくなった。
『ん…ごめんって…』
俺はそう言い、おんりーチャンを抱きしめる。
…可愛い…。
つい思ったことが ぽつり、と声に漏れてしまう。
『……ッ…//』
耳まで赤く染まったおんりーチャン。
俺の恋人は今日も可愛い。
コメント
2件
(/▽\)♪イケナイものを見てしまった気分
フォロー失礼します