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ーー🐎宅(20:00)

ガチャ

🐎「ふー、やっと着いた。ただいま」

☕️「お邪魔します〜」

🐎「結構遅くなっちゃったね、夜ご飯作るからお風呂入っててくれる?」

☕️「おう。晩飯楽しみにしとくわ」

🐎「おまかせあれ!笑」

ーー(22:00)

晩御飯を食べて、入浴などをしていたらいつのまにかもう22時。今日は沢山動いたので、もう眠気が襲ってくる時間帯。

🐎「そろそろ寝る?いい時間になってきたし」

☕️「…えっ、あぁ…」

ウマヅラ、寝ようとしてんのか?

☕️(…いやや)

🐎「??なに、どうしたの?」

☕️「なに、って、、言わせんでや」

☕️(ほんまに今日はしてくれんのか?ウマヅラにやってほしいのに)

こうなったら、ウマヅラをその気にさせるには俺が誘うしかない。

ギュッ

恥ずかしいけど、俺はウマヅラにぴたりと抱きついた。

自分からしたことだが、今思えば距離が近過ぎた気がする。自分の激しい心臓の音は聞こえていないだろうか。

🐎「ほんとにどうしたの?紅茶?」

☕️「…あんだけ言っといてそれはないやろ?」

🐎「…あ」

☕️「やっと思い出したか」

🐎「ごめんね?紅茶…こっち向いて?」

☕️「…ん」

口付けをひとつ。

でも、物足りない。もっと欲しい。そんな思いばかりが募る。

☕️「まだ全然足らへんよ、」

🐎「わかってるって」

🐎「僕も全然足りてないから沢山しよう?」

チュッ…ジュルッ…

☕️「んっ…//ハ…ッ//…あぅ」

ピチャ…クチュ

幸せ

この時間は、自分が愛で満たされている感じがするから。

でも一つだけ不満がある。というのも、

☕️「プハ、いっつも長いって言っとるやん…」

🐎「紅茶の息が続いてないんだよ笑この前だってすぐ息切れしてたし」

☕️「う、うっさいなあ…‼︎」

🐎「シー。もう夜遅いからあんまり大きな声出すとお隣さんに迷惑かけちゃうよ」

🐎「これから声おっきくしないように頑張って♡」

☕️「へ、?」

🐎「明日講義ないんでしょ?なら大丈夫大丈夫♡」

バサッ…ガサゴソ

いきなり、ズボンを下ろされてまさぐられた。

☕️「んひゃあッ⁉︎ど、どこ触って…ッ///」

🐎「どこって…期待してたんでしょ?弄られるの」

☕️「っし、してへん//ッんぅ♡」

グチュ…グチ…

ウソ

本当は、慰めてほしい。

☕️「やぁっ…♡あぅ…///」

もっと触って欲しい。

🐎「やじゃないでしょ?こんなに気持ちよさそうにしてるのに」

その手で

壊れるくらいに

愛して欲しい

グチ…グチュグチュ

☕️「あっ…ッ///イってまう…ッ♡やぁッ…♡」

🐎「いいよ、出して?」

息のかかった艶やかな声の囁きが、熱った自分の身体に降り注ぐ。

☕️「〜ッ//んぅ、あ、イッ…!!//♡」

ビュルル…

🐎「沢山出たね?♡かわいい…♡チュッ」

☕️「んっ♡//ハァッ…ハァッ…う、まづ、ら…」

🐎「ん?なに?」

☕️「はよ、挿れてくれへん…?♡」

🐎「え、でも…」

☕️「…さ、っき、準備してきたから…♡はよ//」

🐎「一人でそんなことしてたの?やっば、紅茶えっち♡」

☕️「…〜ッそうや、!そうやからはやく♡もう我慢できへん…」

ウマヅラの下腹部は辛そうなのに

はやくソレがほしいのに

焦らさないで

🐎「ごめんね?紅茶が可愛くていじわるしちゃった♡」

🐎「…じゃあ、挿れる、よっ!」

ズンッ…

☕️「うぁっ!?きたぁッ…♡」

🐎「きっつ…ッ、」

欲しかったものがきて奥が喜んでいるのがわかる。

🐎「紅茶大丈夫?動いてもいい?」

☕️「…コク」

🐎「ゆっくりするからね」

ズッ…ヌチ…

☕️「ンあっ、//おっき…♡」

🐎「痛くない?」

☕️「だいじょ…うぶ」

☕️「…うま、づら…もっとくれへん…?♡」

🐎「!」

🐎「…二言はないよね?♡我慢できなくしたの紅茶だから♡」

ドチュッ…!

☕️「あぅっ…♡おく、…♡」

パチュグチュ…

🐎「前立腺どこだろ…♡」

ゴリッ

☕️「うぁっ⁉︎♡なんや、ここ…♡あっ//」

🐎「ここか、オッケー♡」

気持ちがいい所ばかり弄られてどんどん蕩けていく。

この時間が何よりも幸せなのだと感じさせられる。

パンパンパン

☕️「あっ♡んぅ…!♡あかん、イくぅ…ッ♡」

🐎「ん、僕も…♡」

☕️「〜ッッ//♡」

🐎「…ッ!」

ビュルル…

🐎「ハァ…ッ紅茶、こっち向ける?キスしよ?」

☕️「ん…//」

🐎「チュッ…大好き、紅茶」

☕️「…俺も」

…ムク

☕️「…へっ?なんか、おっきく、」

🐎「ごめん、紅茶が可愛すぎて…♡」

🐎「まだイケるよね…?♡」

グチュ…

☕️「…!?♡え、もうむり、//」

🐎「ここは元気そうだけど?」

グチュ、シュコシュコ

☕️「んッ♡は、…ッ//♡♡」

☕️「っあ…!イっ♡」

ビュル…

🐎「はや…♡そんなに気持ちいいの?♡」

🐎「僕も紅茶と気持ちよくなりたい♡」

ズンッズチュ、グチ…

☕️「ッン♡ま、まだイっとるやん、あっ♡」

🐎「ごめんね…ッ、我慢出来そうにないや♡」

ーー

☕️「っも、もうイけへん…っ♡うまづらっ♡」

ゴリュッ

☕️「ッあ…!?♡むりぃ、むりやって…!♡」

🐎「…ッ」

パンパン

☕️「むりぃ…♡イけへんッてぇ…〜ッ//…」フッ

🐎「あっ、トんじゃった…?」

🐎「ごめんね、やりすぎたね…おやすみ、好きだよ、紅茶」

チュッ

また、明日。

ーー

デート編完結!お待たせしました。

とりあえず書ききれて満足です。

何もかも初めてなので分からない所も多かったですが、自分の妄想と願望をぶつけまくりました。

次からはリクエストを答えつつ、🐎×☕️を書きつつ、また新しいCPも出せたらいいなと思ってます。

では、また次のお話で。

ーー追記(このCPを書こうと思ったきっかけ)

☕️さん受けを書こうと思ったきっかけが、おびわんさんのポストに「最初は強気だけど、するにつれて『イけへんっ、イけへん』って分からせられる」という内容のものがありまして。そのせいで()主の性癖が一気に☕️さん攻め→受けに捻じ曲げられましたからですね。勿論攻めもいいけど!!☕️受けは言葉に出来ない良さが詰まってるッ…!

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