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☩ 本人 、事務所様とは関係無
☩ 作中伏字なし
☩ r18
☩ 誤字脱字多少有
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♛ rukg ♛
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ru → 「」
kgt →『』
ri → []
モブ → 《》
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kgt → 生徒会長
ru → 不良
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叢雲side
『 はぁ … なんで僕が …… 』
呟いても どうしようもない愚痴を零す
先程職員室に呼ばれ 、何事かと思えば
不良を更生してこいだと 、?
生徒会長ってそこまでやらなあかんの?
なんて1人で黙々と考えていたが、内心点が下がると困るので反抗なんてできるもんじゃなかった
[ カーゲツっ!心の声出てるぞ〜笑 ]
隣にいるのは伊波ライ、
幼なじみであり一緒に生徒会をしてる親友
『 だって ぇ 〜 、』
彼にならなんでも言える
だからこそ彼の前では気を抜いて愚痴すら吐いてしまうわけだ
[ まぁ気持ちはわからんくもない 、]
[ カゲツが任されたその小柳ロウってやつ、噂によればヤリチンらしーしね ]
『 え”っ、そうなん “! 』
聞いてないそんな話、
なんでただの不良ですら怖いっちゅうんに
ヤリチンまで加えたやつを先生たちは生徒に押し付けてくるんや 、
[ 俺がついて行ってやれればいいんだけどさぁ 、、]
[ 悲しいことに俺もカゲツと同じようなお願いされてんだよねぇ 〜 、]
『 しゃあないやろ .. 伊波は伊波で頑張ってな 』
[ あいよ 〜 ]
[ 今日どーする?帰り ]
『 んぁ 〜 、お互いいつ帰れるかわからんけ別で帰るかぁ 』
僕らは家がお隣さんなので普段は一緒に登下校をしている
とはいえ今日は何時に帰れるか分からない
伊波と帰りたい気持ちはあるがさすがに待たせるとかいう迷惑はかけれないので不本意な提案をする
[ りょーかいっ! ]
きーんこーんかーんこーん .
きーんこーんかーんこーん .
ちょうど会話が終わったタイミングで休み時間終了のチャイムが流れた
僕らはまた明日と言葉を交わして互いに自分の教室へ帰っていった
放課後_
『 ……んぁ” 〜 、どこやねん ほんま … 』
先生に指導して欲しいと言われたは言いものの
その小柳ロウ?の居場所聞き忘れたしな …
1階から3階の教室全部見て回ったから普通にもう疲れたんやけど .. 。
ていうか あいつヤリチンって伊波言ってたな …
普通にその現場に居合わせたら気まづいんやけど 、、
なんて思いながら最後の階を調べる
『 ここおらんかったら帰ってええかな …。』
めんどくさくなってしまいため息をつきながら教室一つ一つを回る
『 …… 嫌な予感しかせんねんけど … 』
最後に残された教室の近くへ来ると
女の甘い声と男女が交わっているような音が聞こえてくる
さっき嫌やと言ったことが起こってしまうなんて…これがフラグと言うやつなんか …
『 帰りたい … 』(泣
あかんあかん 、伊波も頑張っとるんや 、
ちょっと待っとったら終わるやろ
僕は教室を背にし座り込んだ
なるべく音を立てないように
したはずなんやけど ……
ガコンッ(ものが落ちる
教室の壁にもたれかかった時に
壁にかかってたものにあたって落ちてしまったのだ
やばいやばいやばい 、
どうしようものかと焦っていると教室の中から話し声が聞こえてくる
《 っだ、だれ!? 》
「 あちゃ〜 、バレたか? 」
《 そこにいるのはわかってるのよ! 》
「 そんな強気になったって指導されるだけだぞ 」
《 っ、私もう帰るっ! 》
「 え 〜 、」
《 ダッ 》(教室から出る
パチッ(叢雲と目が合う
『 ぁ、 』
終わった 〜 、僕の人生 ……。
《 っ/// 》(逃げる
行ってもた 、、ていうか男の方……。チラッ(覗く
パチッ(目が合う
やべっ(目をそらす
あかんあかんあかん!!!目ぇあってもた!
ていうかこいつが小柳ロウであってるよな
なんも聞かずに来てしまったけど … 。
違かったらバカ気まずいやんけ ……
「 おい 、そこの白髪 」
『 …… 』
「 お前だよ 、七三分けのやつ」
『 な、なんや … 。』(俯く
「 何しに来た 」
『 …… 』
「 早く言えよ 」トコトコ(近づいてくる
『 くっ、来んな! 』
「 無理 、早く言え 」
素直に言うか ?でも指導しに来たとか言うたらなにされるか分からんしな、現に邪魔した側やし …… 殴られたらどないしよ ..
…… 怖いな .. (震
「 なに、怯えてんの? 」
『 べ、つに .. 』(震
「 嘘つくなよ 」
「 てかお前誰? 何しに来たか知らんけど名前くらい名乗れよ 」(屈む
『 … フイッ』(顔を背ける
『 叢雲、カゲツ … 。 』
「 叢雲カゲツ … 聞いたことあるな… 」(考
「 …あ、お前生徒会長じゃん 」
『 …せやけど 、』
「 生徒会ちょーさんが何しに来てんのこんなところに 」
『 …お前の指導や、めんどくさいけどな 』
言ってもたぁぁぁ … 怒られるかな殴られるんかな …
「 ふーん 、」
あ、れ?案外平気、か、?
「 そ、 」
一旦は平気か、殴られそうにもないしな
「 なぁ、顔みしてよ 」
は?
『 なんでや … 』
「 気になるから?それに指導するなら顔見せないと無理でしょ 」
それもそうか …
『 …… クルッ』(小柳を見つめる
「 ……っえ、」
?なんやこいつ
小柳side
『 …… クルッ 』
「 ……っえ?」
え、は?何こいつ、ばか可愛いんだけど
『 ……な、んや // 』(赤面上目遣い
顔好みだし上目遣いしてくるし
見つめられて恥ずかしいのか顔赤いし ..
「 お前 、ばか可愛いじゃん 」
『 はっ?!!// 』
「 おれ 、お前のせいで女に逃げられたんだわ 、」
「 代わりにヤらせてくれよ 」
『 いや、無理に決まってるやろ … // 』
『 僕、お前のこと指導するためにここ来たんや 、意味ないやん 。』
さすがに、か
「 ふーん、指導って言うのは俺がヤリチンだから ? 」
『 ぁえ、その… ヤリ…// チン ..//っ言うのもそうやけど .. 。/// 』(小声
言い慣れてない単語だからか
小声で恥ずかしがりながら言ってる姿に
とてつもなく興奮してしまった
『 お前が授業とかもろくに受けへんからや! 』
「 ん ー、じゃあ俺がヤリチンじゃなくなって、授業もちゃんと受けるようになったらシてくれるってこと? 」
『 は ……。/// 』
『 冗談もその辺にしとき … // 』
「 冗談じゃないけど? 」
『 だってお前は女に逃げられたから性処理として僕を使いたいだけやろ? 』
「 違う 、一目惚れしたんよ、カゲツに 」
『 ぇ?はぁ?何言って … 』
こいつまだわからんのか
「 まだわかんないの? バカだね、お前が好きなの俺は 」
『 … 』
直球的に愛を伝えられたからか黙りになってしまった
「 ていうかカゲツは俺を更生させるために指導するのが使命なんでしょ? 」
『 まぁ、せやな …。』
「 俺はカゲツがヤらせてくれないなら真面目になんない 」
「 けどヤらせてくれるんなら喜んで真面目になる 、カゲツも俺をちゃんと指導しないと内心とかのためになんないでしょ? 」
叢雲side
「 けどヤらせてくれるんなら喜んで真面目になる 、カゲツも俺をちゃんと指導しないと内心とかのためになんないでしょ? 」
『 う” 〜 、』
正直その通り… 。
不本意ではあるが受け入れるしか…ないのか、?
『 ……僕が認めるような真面目なやつになったら …… 考えてやらんこともない … 。』
「 ははっ笑絶対お前に認めさせてやるよ笑 」
……こいつ顔はええから真面目になったらモテて僕のことなんか眼中から消えるやろ
少しだけ付き合ってやるか
『 じゃあ明日からちゃんとやれよ 』
『 言っとくけど僕、ヤリチンとはぜーったいにヤらんからな 』
「 へーへー 」
ほんまにこいつは更生するやろか ……
ー翌日
『 ってことがあったんよ 〜 …… 』
昨日あったことを全て伊波に話した
[ え!じゃあまじで真面目になったらヤるってこと?! ]
『 ちょ、声でかいわ w 』
[ ごめんwびっくりしちゃってw ]
『 まぁそやな、真面目になるかはわからんけど 』
[ 確かにね w …… ]
[ ……ねーカゲツ、廊下にいるのってもしかして、 ]
『 ん? 』(廊下を見る
『 っは!?なんでおる?! 』
廊下にあいつがおるんやけど?!
僕クラス教えてないよな!?
[ やっぱカゲツが話してた人だよねww? 呼んでるっぽいし行ったら? ]
『 そーするわ、ちょっとまってて〜 』
[ はいよ 〜 、]
「 あ、カゲツ 〜 ♡ 」
『 なんでクラス知っとうお前 』
「 名簿見たからな 」
『 あ 〜 、 』
こいつ同い年やったんや ……。
「 それよりもこれ見てよ 〜 笑 」
『 ? 』
そう言って見してきたのは
100点満点の数学のテストだった
『 は!?おまっ!え? 』
「 俺数学得意なんよね 〜 笑 」
「 ていうかちゃんと真面目に授業も受けたよ?」
『 ま、まだや、1日2日で人が変わったとは言えへんしな ! 』
「 …… 」(不貞腐れ
明らかに不貞腐れてる
けどそんなんは知らん、はよ女たちにモテてもらわな
ー翌日
「 カゲツ 〜?♡ 」
『 またお前か 』
ー更に翌日
「 カーゲツっ!♡ 」
『 はいはい、』
ー1週間後
「 カゲツ 〜 …… 」
『 どしたん? 』
ー1ヶ月後
「 ……なぁ 」
『 なんや? 』
「 そろそろ決断下してもいいんじゃないの 」
『 なんのや 』
「 わかってるくせに … 」
わかってる、どうせ僕がヤってくれるかどうかの決断の話 …
こいつは僕が見込んだ通り確かに女子に沢山言い寄られてた
それなのにずっと僕に付きまとってくる
女子とも行為をせず、真面目に授業を受けて
なんでそんなに僕がいいんだ?僕のどこに惹かれてるんだ?
ずっと疑問でならなかった
『 …なんでお前は僕がええんや 』
「 好きだから 」(即答
『 …… 』
ここで少し嬉しいと思ってしまう程には僕もこいつに惹かれているのだろう
「 なぁ、カゲt 」
『 ええよ 』
「 っは? 」
『 だから、お前も頑張ってたし、僕もいいかなって思っt 』ギュー(抱きしめられる
「 ……ッしゃ、ほんと嬉しい 」
『 …// 』ギュー(抱き返す
「 なぁ、俺ん家来ん? 」
『 ……コク 』
「 着いてきて 」
『 ん、』
小柳宅_
「 こっち 、」
そう連れてこられたのは少し暗い雰囲気で、ものが少ない
多分こいつの部屋だ
「 カゲツ、来て? 」(手を広げる
ベッドに座った彼に手招きされる
ここで抵抗する理由もないため素直に従う
『 …… 』テクテク
ギュー(抱きつく
「 、ふは笑 かわい…笑 」
『 笑うなぁ!// 』
「 すまんすまん笑かわいくてさ 笑 」
『 〜ッ…//』
「 カゲツ、こっち向いて? 」
『 ん、』
ちゅっ
『 んむっ 』
チュクレロチュッ….♡
『 ん .. っ ♡ ふぁ 、♡ あぅ … // ♡ 』
生まれて初めてのキスで舌を入れられ頭が白くなってきて何も考えられなくなってきた
「 …ッッ/// 」
スルッ(服に手を入れられる
『 ふぁっ .. ?// んむぅ.. ♡ あっ ♡ どこに手入れて ッ ..ん ♡』
いきなり服に手を入れられる
手を入れられるだけかと思ったら自分の乳首の方へ手が動く
乳首をカリカリ、と爪で弄った後に引っ張っられる
あっ♡と声が漏れてしまっているのが自分でもわかる
『 ぷはっ .. ♡ んっ … ♡ んんっ♡ 』
キスが終わったかと思えば乳首を重点的にいじられる
「 カゲツ、乳首でも感じちゃうんだ ..
?♡ 」
『 あっ ♡ち がぁ // ♡ やめろぉ . ♡♡そりぇ♡ 』
「 やめろじゃないだろ 、?♡ 」
ヌプッ(穴に手を入れられる
『 んんっ?! //♡♡ 』
「 もうこんなに濡らしてるのに …♡ 」
『 あっ♡ そこッ // ♡♡ さわらないでぇ♡♡ 』
「 なんで? ♡ 」
『 はじゅ // かしぃ からぁ /// ♡ 』
「 そっか 〜 、」
「 じゃあもっと恥ずかしくなって?♡♡ 」
ズチュンッッッ♡♡(モノを挿れる
『 ん ぁ あ あ ぁ” っ!?!/// ♡♡ 』ビュルルルル
「 挿れただけでイったん?♡ 」
パンパンパンパンパンッ♡♡
『 あっ♡ あっ♡ ああっ♡ ん ん〜ッ ♡♡らめらって ♡♡ こわ”れちゃ” ♡♡♡ 』
「 俺で壊れてよ♡♡カゲツ♡ 」
パンパンパンパンパンッゴリュゴリュゴリュ♡♡
『 あ”ぁッ ♡♡そこぉっ♡♡ 』
「 ここ気持ちいいんだ?♡♡ 」
『 あん♡♡ ッらめらめぇっ ♡♡/// イ ぐっ♡ また出ちゃうぅ♡♡ 』
「 出して?♡ 」
『 〜〜〜 ッ♡♡ 』ビュルルルル♡
『 あっ ♡♡ でちゃっ♡ 』
「 カゲツ、俺のこと好き?♡♡ 」
『 あぇ 、?♡♡ んっ///♡ あっ♡♡ 』
「 ねぇ、好き? ♡ 」
『 あぅ//♡♡ しゅきぃ♡♡らいしゅきぃ/// ♡♡ 』
「 そっか 〜 ♡♡ じゃあ俺と付き合って?♡ 」
『 んんっ♡ えぇよぉ /// ♡♡ 』
「 ♡♡♡ 」
「 じゃあ今日からよろしくな?♡♡ 」チュッ
『 んっ♡♡/// んへぇ♡♡ 』コテッ
翌日_
[ えええー!?!! ]
[ 付き合った!?!!がち?! ]
『 だから声でかいって w 』
[ がちかぁ、w ]
[ カゲツに先越されるとは … ]
『 なんかバカにしてへん?w 』
[ べっつに 〜 ? w ]
[ あ、噂をしてればじゃない? あれ ]
『 ぁ、ちょ行ってくるわ 』
[ ガン見しとくわ w ]
『 やめろw 』
『 よ 、』
『 って …… w 』
「 ……ムスー 」
『 なんで不貞腐れとんの w 』
「 あいつ誰 」
『 あー伊波のこと? w 幼なじみなんよ 』
「 ふーん … 」
『 …… ww 』
「 何笑ってんだよ 、ムスー 」
『 僕の1番好きなんはお前やからさ 』
『 機嫌直してや、?その ……ロウ…///』
「 !!!えっおまっ初めて名前呼んでくれた!!!? 」
『 まぁ、恋人になったんやし .. //』
「 ちょも一回言って録音する 」
『 録音するなら言わんわ w 』
「 めっちゃ可愛かったわ 」
『 、ありがとー、』(照れ隠し
「 照れ隠し?笑 」
『 ちゃうし フイッ 』
「 ははっ 笑 」
「 お前ほんとかわいいな笑 」ナデナデ
『 …/// 』
fin
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学パロ厨なんです山下
今のところ
先生×生徒
生徒×先生
幼なじみ×幼なじみ
先輩×後輩
後輩×先輩
を書きたいと思ってます。勿論rukgです
自給自足にしては頑張りすぎかもしれません
next → ♡10
コメント
16件
めちゃめちゃに良きですほんまにありがとうございます