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私の名前は恋野 芽依。
私は大阪府の学校に行きたかった。でも私の家は広島県で結構遠いいから家族には心配と言われている。でも寮なら少しはいい。と言われ私は寮を探すことにした。それなのに寮がなかなか見つからない。見つかっても入居募集はしてないというところが多かった。
でも一つの場所だけ掃除&料理など雑用ありならOKというところがあった。
私は意外と家事はできる自信はあったためここにしたいという気持ちがあった。
あんやらこんやらしているうちにそこの寮に電話をかけてみることにした。
ブルブルブル…
「もしもし〜なにわ寮です!どしましたか?」
電話に出たのはかわいい系の子だった。
「私の名前は恋野芽依と申します。そこのなにわ寮に入居したんですけど、どうでしょうか?」
了解了解と言いながら慌ててる感じが出てた。
「お電話変わりました。藤原丈一郎と申します。ここのまとめ役です。入居希望ですね!それでは一度寮の来てもらえますか?」
などなど話、日にちを決めあって話すことになった。日にちは3月○日。
そしてその日の9時に家を出て広島県から電車で行った。
待ち合わせていたところは家だった。結構.いや?めちゃくちゃ大きな家でびっくりした。
「あの〜?俺らの家に用あるんですか?」
と聞かれ後ろを振り返ってみると背の高い人とビジュアルがいい人がいた。
「いえ。私は藤原さん?という方と待ち合わせをしていまして。ここで合う約束していて。」
2人は丈くんのことじゃね?といい私に話しかけてきた。
「それって藤原丈一郎って人ですか?」
え?なんで知ってんだろう?
「はい。あってますよ!どうして分かるんですか?」
そう聞くと驚き事実を教えてくれた。
「俺達ここで住んでるんですよ。ここ寮。なにわ寮。君って新しく入ってくるかもしれない人?」
私のこと知ってんだ〜!じゃあ中に入ろうかな。そう思ったら中から人が出てきて「丈くん!」って言った人がいた。
「みんなおかえり〜ってこの方は?」
「丈くん忘れちゃってんの?新しく入る予定の人でしょ〜。」
「そうなの!?さ!入って入って!」
ここにいる人の会話がすごく楽しそう!私もそんな感じになれるといいな〜
そう思って中に入っていったら広い玄関、長テーブルのあるリビング・ダイニング。すごすぎた!
「じゃあ7人揃ったら試験始めよっか!」
試験?なにそれ!?!?!?