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#完全一次創作
平和ちゃん🕊
1,979
#スケバン
グミキャンディ⭐
100
「おら!かかって来いよ。」
涼子は不良達を煽る。
「何だよスケバン姿とか古っ。」
不良の一人が嘲笑う。
「良いだろ別に…。」
拳を上げ殴る。
「てめぇ…やりやがったな。」
もう一人の不良が涼子の胸倉を掴む。
「そこまでにしな。 」
通りすがりのV系バンドマンが喧嘩を止める。
「あんたは?」
涼子が問うとV系バンドマンは
「俺シンジdark angelのギターやってんだ。」と自己紹介した。
「折角の喧嘩止めんじゃねぇ。」
「皆見てるよよしなよ喧嘩は。」不良達もしらけたのか撤退した。
「dark angel聞いた事はあるよ。」
「俺シンジそんなに有名なんだ今度ライブするんだけど来てよ。」シンジはチラシを涼子に渡す。
「あたしV系あまり分かんないけど…。」
「初見も大歓迎!是非来てよ。」手を握って去って行った。
そしてライブ当日涼子はライブ会場に入った辺りはバンギャだらけで戸惑う。
「スケバンが来てるよ。」
バンギャ達はひそひそと話す。
「今日は来てくれてありがとう。」ボーカルが観客に向いて言う。
「トウヤー!」バンギャが咲き声を上げる。
「シンジ!」涼子も咲き声を上げた。
1曲目が流れ会場は盛り上がる。
「悪魔が♪」ヘッドバッキングに唖然とする。
「涼子見るだけで良いよ。」
シンジは優しい声で言う。
ライブが終わり涼子が疲れた様子を見たシンジは肩を叩いた。
「お疲れ様涼子。」
「疲れたよシンジ。」
二人はベンチに座る。
「スケバンってバカされたけどシンジのおかげで元気になったよ。」涼子は屈託の笑みを浮かべた。
「良かったアーティストして嬉しいよ。」シンジはコーヒーを飲みながらつぶやく。
「楽しかった。。。」涼子はバイクに乗り去って行った。
コメント
2件
ありがとうございます
読ませていただきました!スケバンの涼子とV系バンドマン・シンジの出会い方、すごく良かったです。喧嘩を止めるシンジの「皆見てるよ」という冷静な声かけが印象的で、不良たちも納得して退く感じが自然でした。あと、涼子がライブで最初は戸惑いながらも「シンジ!」って咲き声を上げるシーン、思わず笑顔になりました。スケバンとV系、見た目のギャップがあるからこそ、シンジの優しさが際立って素敵です。続きが気になります!