コメント
2件
うぉおおお!!!めちゃめちゃ良いやん!!!
やっほーい!
なんか急に吸血鬼が出てきたから吸血鬼書く!
どっちがどっちかは主の気分でやるけど
もう一個作る予定だからどっちでもええか。
まぁそれじゃあ⊂(◜ω◝⊂ )))Σ≡GO!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
《吸血鬼》
カキセル
「はぁ”ッ…はぁ”ッ…」
ここ1年、ずっと血を吸ってない…
いや正直、そこらの人間でもいいけど…
それを僕のプライドが許さない…
かと言ってもう限界なんだよな…
ふわぁ〜…💭⟡꙳
なん…だ…この美味そうな匂いは…!
カキセル
「どこの誰だこんな匂いを撒き散らしてるのは…」
この美味そうな匂い…逃がすには
もったいなさすぎる…やばい…腹減りすぎて
人襲いそう…急がないと…ッ
※視点変わります
カミセラ
「〜♪」
今日は〜豚丼でも食べるかな〜、でも作り置き
した麻婆豆腐もいいんだよなぁ〜
ガタッ
カミセラ
「…?」
なんと音〜?
クルッ
カミセラ
「…えっ…えぇっ!?た、たたた倒れてる…!?」
なんで!!?とりあえず運ばなきゃ!!
カミセラ
「…ん?軽くね?」
この子…中身ない…!?…んわけないか
※視点変わります
カキセル
「ん…」
…この匂いが充満した部屋…あの人の家か!?
ガバッ
カキセル
「キョロ(*‘ω‘ *三*‘ω‘ *)キョロ…」
あっ来た!
カミセラ
「…あっ起きた?てか大丈夫?身体やばいほど軽かったけど、俺の10分の1くらいの軽さよ?」
カキセル
「そんなに軽い…?確かに1年物を口にしてないけど…って君は誰?ここは君の家なの?君は一人暮らし?」
カミセラ
「一気に質問しないでくれ(笑)」
ギシッ
カミセラ
「ゆっくり話そうよニコッ」
カキセル
「ドキッ…そ、そうだね…!…でもまずは…ちょっとだけ失礼…」
カミセラ
「ん?」
カキセル
「カプっ、じゅる…っじゅ…っ」
カミセラ
「ビクッ!?//」
カキセル
「…ん、ありがとう!腹いっぱい…って吸いすぎたかな…??我を忘れかけた…」
案の定美味かった、めちゃめちゃ美味かった
またこんな美味い血が飲めるなんて…幸運だな
カミセラ
「ふ…ぅッ…ふぅ…ッ//」
カキセル
「…えっそんなによかった…?そんな可愛い顔してて何その雄顔、しかもお山さんもっこりこんにちわしてるし…えぇ…?(笑)」
カミセラ
「ちょ…待って…無理…ッ//」
ガバッ
カキセル
「んぇっ!?//なんで僕が押し倒されてるの!?//」
グリっ
カキセル
「ビクッ…//ちょ…やめ…ッ//トイレ…ッでしてきな//」
カミセラ
「無理…ッ//こんな…上出来な獲物…♡逃がさない…」
ガリッ
カキセル
「い”ッ…ぁっ…//ビクビクッ」
カミセラ
「ふはっ(笑)中イキ?(笑)もっと壊してやりたい…♡」
カキセル
「ちょ…待って…っ//」
10分後…
カミセラ
「はぁ…っ…」
カキセル
「はぁっはぁっ…//」
あれから10分ずっと奮闘して押さえ込んで何とかこの人落ち着いたけど…タチ専門のお方…?
凄かったよ?色々(意味深)
カミセラ
「…本っ当にごめんなさい…!!!」
カキセル
「うわぅっビクッ、だ、大丈夫だよ…(笑)僕が急にやったのがいけないんだし…(笑)」
カミセラ
「ほんっとに…最近色々なことに欲求不満すぎて…危うく暴走して襲う所だった…」
カキセル
「あはは…君は名前なんて言うの?」
カミセラ
「俺ですか?俺はカミセラです」
カキセル
「カミセラ…ね、じゃあカミでいいか」
カミセラ
「好きにしてくださいニコッところであなたは?」
カキセル
「あっ僕もか、僕の名前はカキセルだよっニコッ」
カミセラ
「カキセル…キルか」
カキセル
「他のみんなからもそう呼ばれてる」
カミセラ
「さっき、血吸ったってことは吸血鬼なの?」
カキセル
「実はそうなんだよね…今は人間に化けてるからわからないだろうけど…しっぽも生えるし、牙もある」
カミセラ
「なるほど〜、さっき凄いかぶりついてきたけど吸ってなかったの?」
カキセル
「あ〜、実は相手がいなくて…今までは家族から貰ってたけど亡くなっちゃったから1人で探すしかなかったんだけど、見知らぬ人を襲いたくないって僕のプライドが言ってて…でも吸わないと死んじゃうし…って1年奮闘してました」
カミセラ
「えっじゃあ1年物を口にしてないってそうゆう…?」
カキセル
「そういうこと…(笑)」
カミセラ
「もう大丈夫なの?」
カキセル
「はいっお腹いっぱいですニコッ」
カミセラ
「それならよかったけど…」
カキセル
「でもビックリしました、人間って吸血鬼に血吸われるとそんな気持ちよく感じちゃうなんて」
カミセラ
「俺もびっくりだよ…」
カキセル
「でも両親が話していたのは運命の相手じゃないと相手は痛く感じるって言ってましたが…」
カミセラ
「じゃあ俺が気持ちよく感じたのは運命って事?」
カキセル
「かもしれません…でも僕、まだ子供なんですよね…」
カミセラ
「その見た目で?」
カキセル
「まだ21歳ですよ?」
カミセラ
「俺は23歳だけど…君らの中では子供なのか」
カキセル
「大人の流域は650歳からです」
カミセラ
「やべぇなそんな長生きすんの?」
カキセル
「吸血鬼って子供の期間は長いけど大人は短いんです、長生き出来て1000歳なので」
カミセラ
「へ〜、…あのさ」
カキセル
「はい?」
カミセラ
「俺…ちょっと色々やばいからさ、ちょっと付き合ってくんね…?」
カキセル
「何をでしょう…?」
カミセラ
「えっと…その…俺…ずっとこんにちわしてて…」
カキセル
「…あ〜…(察した)いいですよ別にニコッ」
カミセラ
「ありがとう…//」
カキセル
「…それで僕は何をすれば?」
カミセラ
「…素股を…やって欲しい…//」
カキセル
「…あっ、はい…(笑)」
カミセラ
「ごめんね…//」
カキセル
「これでいいですか?」
カミセラ
「ありがとう…!…じゃあ失礼して…」
トン、ヌルッ
カキセル
「ビクッ…//」
カミセラ
「…っ…あ〜…最高すぎる…」
カキセル
「耳元で喋りながら腰動かさないで…//」
カミセラ
「あっ…耳弱い?もしかして」
カキセル
「耳っていうか…僕…色んな所が敏感で…弱いの…//」
カミセラ
「へぇ〜…いい事聞いちゃった♡」
カキセル
「…//」
ペロッ
カキセル
「んにゃ…ッ//ビクッ」
カミセラ
「ふはっ(笑)肩跳ねた(笑)」
カキセル
「んぅ…//」
カミセラ
「ん〜…ッ…そろそろやばいかも…//」
カキセル
「…//早くイッて…ッ//」
カミセラ
「(笑)ヤダ?」
カキセル
「はずい…//嫌ではないけど…//」
カリッ
カミセラ
「ここは?突起、尖ってるよ?」
カキセル
「ん…っ//それ…だ…ッめ…//ビクッ」
カミセラ
「擦れてるからキルも気持ちいいんじゃないの?」
カキセル
「知らな…ッ//いよぉッ//ビクッ」
カミセラ
「…//もっ…限…ッ界…ッ!//」
グリっ
カキセル
「んぁ”ッ…//」
ビュルルルッ
カミセラ
「はっ…ふっ…ッふぅ…」
カキセル
「んぅ…//ビクッビクッ疲れ…た、//…zzZ」
カミセラ
「あら、寝ちったか、片付けんと」
クルッ
カミセラ
「…あ〜…キルもイッたのか(笑)だから…敏感やなぁ…ホンマに」
カキセル
「ん…っあれ…ふわふわしてて暖かくて
気持ちぃ…𓈒𓂂◌𓂂𓏸」
カミセラ
「あっ起きた?いいでしょ〜これ。って君、今まで野宿してたの?」
カキセル
「君じゃなくてキルだよぉ…?今までは泊まれる場所もなかったし…お母さんとお父さんもいなくなっちゃって…誰も助けてくれなくて…っポロッ」
カミセラ
「…そっ…か、おいで、?キル」
カキセル
「んぅ…?ポロポロッうんっ!」
:。(*-ω-)-ω -*)。:゚
カミセラ
「好きなだけ泣いていいよ、…(泣き顔が天使最高)」
カキセル
「うん…っポロポロッ…お父さんの温もりと似てる…ポロポロッお父さんも人間だったからなのかな…ポロポロッ」
カミセラ
「そうなの?」
カキセル
「そうなの…ポロポロッ大好きだったのに…っポロポロッ」
カミセラ
「…トン…トン…っ」
カキセル
「お父さん達がいなくなってからずっと一人ぼっちで…寂しくて…っポロポロッ」
カミセラ
「もしかして、ずっと泣けてなかったの?」
カキセル
「気力がなくなっちゃって…っポロポロッでも生きなきゃお父さん達に怒られるから頑張ろうって決めて、今日動き出したんだけど…っポロポロッ」
カミセラ
「吸えなかったの?人間連れ込められると思うよ?」
カキセル
「やだった…っポロポロッお父さん達もむやみに罪のない人達を襲うのは神様が怒るからダメって…っポロポロッ」
カミセラ
「優しいねキルはニコッ」
カキセル
「んぅ…っポロポロッ寂しかった…っポロポロッ怖かった…っポロポロッ」
カミセラ
「うん…今は俺がいるから大丈夫ニコッ」
カキセル
「んぅ…ポロポロッ」
カキセル
「…ごめんなさい…」
カミセラ
「ふはっ(笑)別に気にしなくていいのに(笑)可愛かったよ?(笑)」
カキセル
「気づいたら…もうカミの上で寝てて…カミも寝てて…びっくりした…」
カミセラ
「俺もだよ(笑)」
カキセル
「うぅ…」
カミセラ
「人間のご飯って食べられる?」
カキセル
「うんっ!苦手なのもあるけど…」
カミセラ
「わかったニコッじゃあ何か作ってあげるよ」
カキセル
「ほんと!?✨️ちゃあはん…?ってやつ食べたい!✨️」
カミセラ
「わかったニコッ」
カキセル
「やったぁ〜!✨️」
一旦終わり〜!
なんか番外編で短く済ます予定だったけど
続きが思い浮かんだので書きますね
長くならないように努力はします
それでは!また次回!お会いしましょうー!
またねぇ〜!
バイ猫〜♡🐈🐾