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estp✖️entp(受け)です

estp→成人済み(23)身長192

一人暮らし

飲み会大好き

entp→高校一年生(16)身長165

劣悪な家庭環境




「おーい。今日遊ぼうぜ」

「うわーごめん」

「また〜?え、無理?笑」

「今日バイト」

「あーねじゃあ○日は?」

「おけ」


俺はしょっちゅう遊びを断る。普通

なら断らないだろう”普通の高校生”ならな。



ガチャ


「遅いのよさっさと帰ってきてよね 」

「うん。ごめん 」

扉を開けた瞬間から聞こえる母の声。不愉快で仕方がなかった。

「ほらもうトモダチ来てるんだから早く相手してよ 」

「…」


俺はブレザーとカバンを玄関に置いて母の寝室へ向かう


「おーやっと来た。遅いんだよ」

「すいません。学校があったも、?!」


言葉を発する途中で腕を引っ張られベッドに押し付けられる。気持ち悪い鼻息が顔にかかり乱雑に制服のボタンを開ける獣。


「そんなんどうでもいいんだよ。はやくやらせろ」


「はい…」


手はベルトで縛られ抵抗なんてできない。口に獣のブツを突っ込まれついえずいてしまった


「ぉえッッ、、」

「おいしっかりくわえろ」


正直噛みちぎってやろうと何度も思った。14の時ハジメテで噛んだ時殴られた。大人の力に14のガキが抵抗出来るわけなく呆気なく力でねじ伏せられ酷く犯された。

ぐちゃぐちゃと気持ち悪い音をたてながらしゃぶる。


「追い出すぞ。こぼすなよ飲み込め」

「ヴッ、!」


口に苦味が広がりえづくがこぼすことも出来ず必死に飲み込んだ


「ゴクッ  はぁ、、はぁ」


「おい休んでんじゃねぇよケツだせ」


拘束された手でもがきながら四つん這いになる。屈辱でたまらなかった。


ズンっ


「ッッ!!いたッ..!!」

「うるせえこんなんで痛いとか言ってんじゃねぇよ!!」


いたい、いたい、獣が腰を振る度激痛が走る。激痛の外に張り付く快感が不快で仕方なかった。


「あっ、、んぁッ!、、ふゥ」

「や、、ぁやだやだ、、アッッウッっっ 」

「オェッグスっぐずっっんあっ」

この言葉も獣は聞く耳を持たず自分の欲を発する為だけに腰を振り続ける。嗚咽なのか喘ぎなのか分からない声が漏れでる。精液と鼻水と涙と汗でグズグズになってしまった俺の体と顔に打ち付ける獣。


「おいだすぞ」


ビューと中に出されてるのがわかったと共に俺の精液も出ていった。


終わった獣はさっさと服を着て母と言葉を交わし出ていった。俺は布団片付けないとな、これでバイト行くのかとか考えていた。


シーツを洗濯機に放り込み洗面所で腫れた目を見て顔を洗った。バイトに行く準備をしていると母が


「私明後日の朝まで帰んないから家の事よろしく」

「うん」

「あと、今日はパパが帰ってくるから」


と言い残し出ていった母。俺は思考停止したままだ。親父が帰ってくる?嫌だ、、嫌だ。あいつが帰ってきたらまた、、いやそんなこと考えても仕方がない。ベルトのあとが見えないよう袖はまくらず家を出た。


深夜10時もう客は少なくなってきたと思いちょっと気が緩んでしまった。


「ーいおーいお会計お願い」

「ッ!すいません」

「あと13番もちょうだい」

「かしこまりました」


「なーに笑学生くん寝不足?てか目腫れてない?」


やけに馴れ馴れしいサングラスをかけた男。スーツも来ているし酒の匂いもするきっと飲み会後の会社員なのだろう。ビール缶とタバコを袋につめながら


「お気になさらず。大丈夫ですので。」

「そう?あ、あと」


ん?と思ったら腕をぐいっと引き寄せられ耳元で


「君精液の匂いしてるよ」


っとぼそっと言われた。驚いたのと恥ずかしかったがまぁもう退勤時間だしいいかと思った。


「ご親切にどうもありがとうございます。」


皮肉交じりの礼を言った後会社員は店を出た。こっちも帰ろうと用意を済まして次の人と変わり駐輪場に向かった。すると


「やっほー学生くん」

「?!なんですか」

「んー待ち伏せ?笑」

「なんでですか?」

「君が気になったから。手首にベルトの縛られた跡、腫れた目、かすれた声、ヤッた後?」

「だったらなんなんですか笑あなたに関係ないですよね?」

「俺の勘が心配って言ってる」

「馬鹿なこと言ってないで早く帰ってください」


俺はそう言って立ち去ってしまった。これが正解だったか間違いだったか今では分からない。ただどっちに行っても俺は酷い目を見ていただろう。


ガチャ

「ただいま」

「久しぶり」

「おかえりなさい父さん」


グイッと俺の腰を自分に引き付け首に噛み付く。

「イタッ」

「チュッ、、」


首に噛み跡とキスマークをつけて服を脱がされる。いつも通りだ。そして俺のケツ穴は溶かされ父のブツを入れられる。そのままリビングに敷いてある布団に押し倒され父は腰を振り始める。なんとなく喘ぎなんとなく体を捩らせていた。


「おい演技はやめろそんなにつまらないか?」


空気が一変した。やばい、俺はそう思った。


「そんなことないよ」


そう言いかけた瞬間首を絞められた


「かハッウッ」

「そんなに喘ぎたいなら喘がせてやろう。お、締まったやっぱりお前はドMだな」


「ヒュッちッがッッ」


俺の首を締めながら動かれる。無理に溢れだそうとする喘ぎが父の手により止められている。死んでしまうのかと何度思ったことか。何故か父との行為中にあのサングラス野郎が脳裏にうつる


「おいだすぞ 」

ビューと何度も何度も父と果てた。そして父は眠った。今日はマシだった。機嫌が良かったのだ。


朝・学校の支度をし昨日の後が見えないよう服で隠す。


「おはようentp」


「おうおはよ」


昼は普通の高校生。夜は大人たちのおもちゃ。もう嫌なんだ、夕方俺は家を出て夜の街に行った。


「あれ??学生くんじゃん」

「あ、コンビニの、」

「どうしたのこんなとこで学生が来る場所じゃないでしょ」

「いや、まぁ」

「俺estp。うちくる?飲もうって誘ったのにみんな来れなくてさー笑君の名前は?」

「entpです」


ちょっと魔が差したんだ。なんでかは分からない。でも何故かOKしてしまった


「意外と綺麗なんっすね」


「これでも?笑どんな環境なんよ笑笑」


空き缶は机にちらばっているもののまぁ電気も通ってるしなどと思った。


「ねぇ君ほんとに大丈夫なの?」

「なんですいきなり」


グイッとうでをまくらシャツの3番目のボタンまで空けられた。


「これ恋人ー?そんなわけないよねこんな荒い傷」

「いつもの事っすから」

「おにーさんは誰にも言わないから何か話してくれても良くない?ただのコンビニバイトと客の関係でしょ?」


俺はこれを口に出せばこの後が辛いのは用意に分かっていた。しかし


「母さんの客に体を売ってる」

「それに父さんにも犯されている」


「まーこんなに跡 があるんだし大人だよね〜痛い思いしか経験してない?」

「ッッ」

「そうなんだね。」

「じゃあおにーさんときもちよくなる?」

「えっ」

「嫌ならもちろんしないし」

「えっ、と」

「俺なら甘く優しく抱いてあげれるけど?」

「だ、抱かれたい」

「最高に気持ちよくしてあげるね」


こういう行為は痛いものだと思って育ってきた。これが快感に?と興味が湧いてしまった。というのは言い訳なのかもしれない。本当はおにーさん(estp)に好意を寄せていることに気づいてしまった。


ベットの上であぐらをかくestpに腕を引っ張られすぽんと彼の腕の中に収まった。


「チュッ,,,チュル,,チュッ」

「ンっ,,はぅ、、んぁ」


息がしづらいのに優しく深いキスを思わず求めてしまって舌を絡める。

「ッは積極的ー」

「うるさい,,」


何故か恥ずかしくなってきた。今までは何も恥じらいなくしてきた行為に恥じらいを感じるのはハジメテの時意外だ。しかしあの時とは違う恥ずかしさだ。


「服、、、脱がしていい??」


俺は頷きあいつは俺の服を脱がした。顔が熱い。ほんとは脱ぐのも恥ずかしかった。そして俺は優しく押し倒された


「恥ずかしいの?笑ウブだね」

「や、、」

「やだ、むり、、これ、 恥ずかしい 」

「やめちゃう?笑」


腕で顔を隠しながら恥ずかしがる俺を試すような言い方だ。ほんとはわかってるくせにといいたいところだが否定しているのは自分だ。


「や、やる」

「ん、素直でいい子」


こいつの声が耳の近くで聞こえる度にピクっと体が反応してしまう。


「指くわえて?」

「ンッ」


くちゅくちゅと言わせながら彼の指を舐めたあとかれはその指を俺のケツ穴に入れた。


「entp」

「ンッ…ァうッッ」

「きもちい?」

コクッ


俺はシーツをしがみつくように握った。


「もう入れていい?」

「入れて,,欲しい、、」


ズプッ


卑猥な音が部屋に充満する。ぐちゃぐちゃと音を立てて俺をはずかしめる。


「entpちょっと激しく動くよ」

「エ、、あまっ、」


ずちゅずちゅ


彼のモノが出し入れされその度に俺の体はビクッと反応する


「アッッあっんっんあっッふっあんっあっ」

「entp喘ぎすぎ笑」


何故か涙もでてきた気持ちいのと人に優しくされているのとあとなんでだろなんて考えてたら

「気持ちよすぎた?まだまだこれからだよ?」

「あっでるっっ」


先に果ててしまった俺をおいてまだ動き続けるあいつ


「あっいって、、ル、、から」

「アッッいいとこあたって、、」

「ここー?笑」

コンコン

「アンッやめっ、 」

「やばいでる」


その瞬間熱い精液が俺の中に入ってきたのが伝わった。そしてまたあいつは動き出す


「も、、むりだ、、て」

「今からでしょ」

「アッッ、ンゥ」


どんどんはやくなる彼の腰が優しく感じて痛くなくて嬉しくて


「ぐずっあっぐすっぐすっんぁ」


涙とヨダレでぐっしゃぐしゃだ。顔を腕で隠す俺に


「顔見せて?気持ちい?」

「あっふっんあっ」

「やだっあんっやだやだっ」


「だすよ」


また果ててしまった

俺 の中にはまだあいつのモノが入っている。


「見て。こんなに俺の形でてる」


そう言いながら俺の腹に指をすべらすそれが快感に感じて

「笑腰振っちゃってるよかーわい」

「ちがっかっ、、て、に」

「ヘコヘコじゃん笑笑」

「ウ,ご、、いて」

「なーんて?笑」

「う、ごい、、てく、、だ、さい」

「うんいーよ」


ガツガツと乱雑では無いのに激しいのが俺を快感に導く


「あんっあっふっあっっ」

「でるっ」


何か変なのが来ると思った。そしていつもより変な声が出た


「あーっあっ」

「ん?中イキ?笑」


estpのモノが抜かれてもまだ体はビクビクしている

estpは俺の腕を引っ張りあげ抱き寄せた


「大丈夫?水いる?」

「んーんチュ,,して、、?」

「んっ」


優しくて心地がいいestpのキスはとても気持ちよかった


そしてそのまま寝てしまった




次の日


目が覚めた


「どーだった?」


横からこっちを見つめ昨日の感想を催促してくる奴がいた


「うんまぁまぁだったわ」


「ちぇー昨日はあんな素直で可愛かったのにー 」

「じゃあ俺帰るから」


「はーいまたいつでも来ていいよ?」


「誰がこんなとこ来るかよ笑」


「あークソガキ」


「ありがとう」


「ん」



最後の言葉は「ん」の一つだけかと少し残念に思った自分を笑いたくなった。



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