青「うるみやさん何食べます〜?」
橙「俺苦手なもんそんな無いしからな〜」
橙「一番安いのでええよ〜」
青「わかりました」
うるみやさんと初めてのデート
腹が減ってはなんとやら、ともいうのでまずはご飯を食べに来ている
それなのにうるみやさんは安いやつでいいなんて…
いくら後輩でも社会人だし、先輩を1日楽しませることなんてできるぐらいのお金は持ち合わせているので
一番高いやつをくれてやろう、うるみやさんはどんな反応するのかな?w
青「すいませ〜ん」
「はい!ご注文伺います〜!」
青「牛タン定食を塩と味噌一つずつお願いします」
「かしこまりました」
「枚数はどうされます?」
青「4枚の8枚切りでお願いします」
「かしこまりました〜」
「少々お待ちくださ〜い」
橙「なぁ、しゃる?」
橙「牛タン定食って一番高ない?」
青「あ、バレちゃった?w」
橙「アホかお前w」
橙「ばれるに決まっとるやろw」
注文の内容を聞いたうるみやさんは笑いながら軽く叩いてきた
青「いいじゃないですかw」
橙「第一、今日一日俺に財布触らせんのやろ?大丈夫なん?」
青「いいんですよ」
青「今日は値段なんて考えないで楽しんでよ〜?」
橙「全く、」
「おまたせしました〜」
「こちらご注文の牛タン定食で〜す」
青「ありがとうございます」
出てきた定食は逆写真詐欺って感じで、ボリュームがあり、匂いでも食欲をそそらせてくる。
青「うるみやさんどっち食べます?」
橙「じゃあ塩で」
青「はい、どうぞー」
橙「いただきます」
青「いただきま〜す」
橙「ほんまに食べるからな?!」
青「いいですよ〜」
一口食べるとお肉の食感と味が口に広がり、とても美味しい。
橙「うんま?!」
これにはぷりぷりしながら食べてたうるみやさんもニッコリ。
青「おいしいですよね?w」
青「俺のも食べます?」
橙「なんかしゃるに負けた気してしゃあないわ」
青「別にいいでしょw」
コメント
2件
wow,,,逆写真詐欺とはいい言葉使いますねぇ、 今回も面白かったです♪