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注意
地雷の方はお戻りください
ご本人とは関係ありませんご了承ください。
先に言っとくと実は両思いですって話です。
切なくないです。
ruさん視点→kyoさん視点
分かりませんがもしかしたら自分の自己解釈あるかもしれませんご注意ください
ru視点、ruとcnが話してます。
cnは別に恋愛感情などありません。
運営シェアハウスしてます
青鬼の待機場所で話してます。
おかしい文などは見て見ぬふりをしましょう。
俺はきょーさんが好きだ
少し口が悪くても仲間思いで
優しい一面
さらさらな黄色に近い茶色の髪
少し吊り上がった目
黄色い瞳
きょーさんが吸った煙草の匂いも
他にも好きなところは山ほどある
実際天使ではあるのだが、本当に天界から降りてきたような天使の人だった。
近くから見ても遠くから見てもカッコいい…
「かっこいい…」
そんな事を考えていたらぽろりと口に出してしまった。
俺は遠くからその本人を見ていたので俺の近くに居なかったのは良かったものの、隣にコンチャンが座っている
しまったと思ってしまった時には時すでに遅し
「レウさんどうしたの突然?」
コンチャンは誰なのか気づいていないがニコニコ…というかニヤニヤしながら聞いてくる
からかってくるのだろうか
「え、あ、いや違うよ?」
俺は動揺しながら返答した
「何も言ってないけど何が違うの〜?なに?かっこいいって」
コンチャンはそう言いながら先程の俺の視線の先を見た
「きょーさんの事?まぁ確かにね〜かっこいいよ」
「えあ、う、うん」
この時の俺はなんなのか、少し恥ずかしながら答えた
そんな俺を見てコンチャンはさらに口角を上げニヤニヤとした
「…レウさん、きょーさんの事好きだね」
「え⁉︎あっいや、」
ぎくり、まるで効果音がつくほど分かりやすい反応をしてしまった。
頬が赤く、真っ赤になる
「図星じゃんw」
面白そうに見るコンチャン
「み、見ないでよ!!」
そう言い顔を手で覆って隠しながら頭をぶんぶん横に振りながら言う
「ふふふふww」
「…でもいいじゃん」
コンチャンがそう言った
「へっ?」
急にトーンが元に戻り落ち着いて喋ってきたのでびっくりして聞き返した
「いいじゃん!応援してるよ」
そう言われて一瞬だけ固まった。
「あ、えっと、ありがとう…」
少し照れながら、そう言った。
「照れてる」
それを見たコンチャンはまたからかいだした
「ま、またからかわないでよ!!」
この日から、コンチャンは俺をからかう事が少し増えた様な気がしたとか
俺はレウが好きだ
誰にも優しく接してくれるところなど
吸い込まれそうな赤い瞳
本人は無自覚なのだろうが可愛らしい動きなど
とてもじゃないが180以上の身長とは思えないほど可愛い
食べてしまいたいほどに
押し倒したい
レウさんのその細い身体に俺の跡を付けたい
めちゃくちゃにしてやりたい
愛でたい
身長は高くても俺の天使の翼で覆えそうやな
………エロいな
そんな事を考えながら煙草を吸う
1人煙草を吸ってるとわいわいとレウとコンチャンが話してる様子が見えた
「2人あそこで何話してるんやろ…」
見てると顔に手を覆ってるレウと何かニヤニヤしながらと話してるコンチャンがいる
いつものように何かからかっているのだろうか
若干遠いので声は聞こえないがその様子は面白い
少し見ているとレウは顔を隠してた手を退けてコンチャンに何か言っていた
その後直ぐにまたからかわれている様子が見える
…照れてる?
なんで照れてるんやろ何か恥ずかしい事言われたんかな、かわええな
(レウが俺の事好きやったらええな)
そんな事を考えながら
ぷはぁと煙草を吐き吸い
自室へと向かった。
続く…?