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すれ違った先に、、

2 - 第2話 「学校で、、、」

♥

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2024年08月30日

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今回桜の視点しかないです、、、すみません!

あと、めっちゃ短い、、



桜.side/


蘇芳に知られたとわかったあの日は、泣き疲れて寝てしまった。でも、次の日には踏ん張りが着いて、

(どうせ知られたし、告るか)

なんて発想に至った。避けられてるぐらいだから、きっと断られる。だからこそ、キッパリ断られた方が諦めがつく。

1番初めから入っている天気予報では、晴れだったが少し外れ、曇りがかった空を見上げながら、今日も学校へ向かう。




ガラッ


「あ〜桜ちゃんおはよう〜。にれちゃんと〜蘇芳ちゃんも〜。」

「おはようさん!今日も男前やな〜!」

「おはようございます!」

「おはよう。朝から元気だね。」

「うるせぇ。」

登校の途中は会わなかったが、教室にたどり着いたのはほぼ同じだった。蘇芳はにれの後ろ。

「……なあ、すお/

「ねえ、何見てるの?」

「ん〜、なに〜蘇芳ちゃんも興味あるの〜?」

「いや、いつも見てるから気になってね。」

「なるほどね〜?

まあ〜いいけど〜えっとね〜……」

(は?)

明らかに遮られた。

(そんなに話掛けられたくないのかよ、、、)


「桜さん?どうかしました?、」

「ッンでもねぇ。」

「いやいや、なんか辛そうな顔してますよ?、何にもない訳/

「うるせぇッほっとけよ。……昨日寝れなかっただけでなんでもねぇーから。」

「ええっ?!それなら、休んだ方がいいですよ!大分顔色悪いですし、最近寝れないんじゃないですか?」

やっぱりこいつは、よく見てる。

「……最近暑いから寝付きが悪りぃんだよ……」

「確かに暑いですもんね!今日は気温が高いですし、外周りなので早退した方がいいですよ!俺、柊木先輩に言っときますから!」

「それほどでもねぇーよ。そもそも級長が行かねぇーのはダメだろ。」

「そんなことないでぇ!むしろ桜くんの体調の方が大事や!休んどきぃ!そん間は俺らに任せとけば大丈夫や!」

休むつもりなんて無かったのに心配された。 こいつの声がデカかったのか

ザワザワッ

「えっ桜体調悪いのか?」

「それなら休んだ方が良いって。」

「おう!任せろよ〜」

思いの外クラス中に広まった。適当な理由を言ったのが悪かった。でも、こんなことで休む訳にはいかない。と思いつつも蘇芳に無視されたショックもあって任せることにした。

「わぁったよ。今日は休んどく……」

「それがええ!」

「任せとけ!」

クラスの連中はこう言う時に頼れるなって思う。こいつらに任せとけば大丈夫って思える奴らばかりだ。


荷物を持って帰ろうとすると

「あっ桜さん!よかったらこれどうぞ!」

「んだこれ?」

「冷えピタです!冷たくて寝る時にちょうどいいんですよ〜!おでこに貼って使ってくださいね!」

暑いのは本当だったし、ちょうどいいと思って受け取った。

「帰り気をつけろよー」

「あっポカリ新品だから、持って帰れー」

「水分取ってね〜。」

「悪りぃ。」

全員から何かと気を遣われながら渡されたものを受け取る。

「じゃーね〜。」

「きぃつけてな!」

「さようなら!」

「……ああ」

ガラガラッガタンッ

クラスの奴らから貰ったものを抱えながら昇降口へ向かう。

「おっ桜!」

END.

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初見です 両片思いが1番ドキドキハラハラします あとにろ君ではなくにれ君(楡井秋彦)です。 頑張ってください

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