TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌

何でも大丈夫な方だけどうぞ~




彼の現場近くの駐車場で待機中。

おすすめのクレープ屋さんに

連れていってくれるお約束


お昼ごはんは食べていません…


節制中だからなのか、食いしん坊の

せいなのか、いつもお腹が空いてる…


-早く、来ないかな~



「待たせてごめんね!」



「お疲れ様~」



「ありがとう~じゃあ行こっか?」



t「いわもと様、クレープのお礼と

言ってはなんですが、夜のお食事を、

ご一緒にいかがですか?」



-何か企んでる顔だな……

昨日、ギタギタにしたからかな…



「えっ、良いんですか?

まあさちゃんは、俺が一緒でも

良いの?」



「あっもちろん!嬉しいよ。」



「やった!」



t「お待ちしております。」



「ありがとうございます。

いってきます!」



・・・



「私、クレープ屋さんに行くのも

外で食べるのも初めてなんだ~」



「え~じゃあ、まあさちゃんの

初めて俺がもらっちゃうんだ~」



「アハハハ、じゃあ帰る!」



「ごめん、ごめん」


-ひーくん、その笑顔、

めちゃめちゃかわいいなぁ…

カッコいいのに、かわいいって…


彼から目を離せないでいると

また、笑顔を返してくれる…


ギャップ萌えが過ぎる…

ファ~っと春風が吹いたように

あたたかい気持ちなるんだよな~



「えっ…こんなに種類があるの?」



「そう、俺は全種類食べた!」



「凄いねぇ…まさか、ひーくん、

たくさん食べても太らないタイプ?」



「う~ん、甘いものは大好きだけど

食事自体には興味薄いかも…」



「なんてもったいない…

そんなにからだが大きくて

ごはんもいっぱい、食べられ

そうなのに…興味薄いって…」



「ハハハ、じゃあさ、りょうたと

一緒に、まあさちゃんの側で

ずっと、半分こするよ!」



「えっいいの?ありがとう!」



「じゃあ、とりあえず、

クレープは、どれにする?」



「えぇと…イチゴWクリームで

お願いします!」



「おお!」



・・・



「どうぞ~」



「ありがとう~えっ?」



流石、生クリームと

カスタードクリームのWクリーム!

ボリュームたっぷり……



「まあさちゃん、先にどうぞ?」



「…ありがとう。いただきます!」



一口食べただけで、濃厚な

生クリームの甘さにボォッとする…



「っ、その顔…誘ってるの?」



-え…どういうこと……?



突然のキスに、身体が

ビクンと反応する…


「ンン?♡ン?♡え…ハア…ぇ?…アウ♡…ンン♡

ンンッ♡…ま…って…ハア…ひか♡る…」


「ん~?チュッ♡…また…ないよ……チュッ♡」


クリームの甘さとキスの快感で、

脳がトロトロになる…

拒めない……ダメなはずなのに

身体が、彼にすり寄ろうとする…


「…ひか♡…ンンッ♡…アン♡…ダ…メ…

…ど…し…アン♡…て?…ハア…♡…ンン♡」


「ま…あさが♡…チュウ♡…ンンッ♡…ハア…

…さそった…チュパ♡…んだ…ハア…よ…」


「さ…そっ…♡て…アン♡…な…♡ンッ…いぃ」


「…とろ…けた♡…かお…ハア…してた♡」


「…し…て…アアン♡…な…い♡…も…ん…」


「キス…チュパ♡…マ…ク…ハア…つい…てる

…のし…っと…チュッ♡…したし…チ”ュウッ♡…」



彼が挑戦するように、

自分のしるしを押し付ける…



クレープが落ちそうになって、

やっと解放された…

満足げな彼に、怒りを覚えつつも

自分の脇の甘さにも腹が立つ!



「ひーくん、いじわる!」



「まあさちゃんが、蕩けた顔

したのが悪い~笑」



「してないもん!」



「じゃあ、俺のキス、

気持ち良くなかったの?」



「その聞き方、ズルい!」



「ハハ、教えて?」



「気持ち…良かった…」



「じゃあ、もっとしよう?ニコ♡」



-もおぉ~その笑顔ズルい!




続く

loading

この作品はいかがでしたか?

0

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚