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主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
彼の現場近くの駐車場で待機中
おすすめのクレープ屋さんに
連れていってくれるお約束
お昼ごはんは食べていません…
節制中だからなのか、食いしん坊の
せいなのか、いつもお腹が空いてる…
-早く、来ないかな~
「待たせてごめんね!」
「お疲れ様~」
「ありがとう~じゃあ行こっか?」
t「いわもと様、クレープのお礼と
言ってはなんですが、夜のお食事を、
ご一緒にいかがですか?」
-何か企んでる顔だな……
昨日、ギタギタにしたからかな…
「えっ、良いんですか?
まあさちゃんは、俺が一緒でも
良いの?」
「あっもちろん!嬉しいよ」
「やった!」
t「お待ちしております」
「ありがとうございます
いってきます!」
・・・
「私、クレープ屋さんに行くのも
外で食べるのも初めてなんだ~」
「え~じゃあ、まあさちゃんの
初めて俺がもらっちゃうんだ~」
「アハハハ、じゃあ帰る!」
「ごめん、ごめん」
-ひーくん、その笑顔、
めちゃめちゃかわいいなぁ…
カッコいいのに、かわいいって…
彼から目を離せないでいると
また、笑顔を返してくれる…
ギャップ萌えが過ぎる…
ファ~っと春風が吹いたように
あたたかい気持ちなるんだよな~
「えっ…こんなに種類があるの?」
「そう、俺は全種類食べた!」
「凄いねぇ…まさか、ひーくん、
たくさん食べても太らないタイプ?」
「う~ん、甘いものは大好きだけど
食事自体には興味薄いかも…」
「なんてもったいない…
そんなにからだが大きくて
ごはんもいっぱい、食べられ
そうなのに…興味薄いって…」
「ハハハ、じゃあさ、りょうたと
一緒に、まあさちゃんの側で
ずっと、半分こするよ!」
「えっいいの?ありがとう!」
「じゃあ、とりあえず、
クレープは、どれにする?」
「えぇと…イチゴWクリームで
お願いします!」
「おお!」
・・・
「どうぞ~」
「ありがとう~えっ?」
流石、生クリームと
カスタードクリームのWクリーム!
ボリュームたっぷり……
「まあさちゃん、先にどうぞ?」
「…ありがとう。いただきます!」
一口食べただけで、濃厚な
生クリームの甘さにボォッとする…
「っ、その顔…誘ってるの?」
-え…どういうこと……?
突然のキスに、身体が
ビクンと反応する…
「ンン?♡ン?♡え…ハア…ぇ?…アウ♡…ンン♡
ンンッ♡…ま…って…ハア…ひか♡る…」
「ん~?チュッ♡…また…ないよ……チュッ♡」
クリームの甘さとキスの快感で、
脳がトロトロになる…
拒めない……ダメなはずなのに
身体が、彼にすり寄ろうとする…
「…ひか♡…ンンッ♡…アン♡…ダ…メ…
…ど…し…アン♡…て?…ハア…♡…ンン♡」
「ま…あさが♡…チュウ♡…ンンッ♡…ハア…
…さそった…チュパ♡…んだ…ハア…よ…」
「さ…そっ…♡て…アン♡…な…♡ンッ…いぃ」
「…とろ…けた♡…かお…ハア…してた♡」
「…し…て…アアン♡…な…い♡…も…ん…」
「キス…チュパ♡…マ…ク…ハア…つい…てる
…のし…っと…チュッ♡…したし…チ”ュウッ♡…」
彼が挑戦するように、
自分のしるしを押し付ける…
クレープが落ちそうになって、
やっと解放された…
満足げな彼に、怒りを覚えつつも
自分の脇の甘さにも腹が立つ!
「ひーくん、いじわる!」
「まあさちゃんが、蕩けた顔
したのが悪い~笑」
「してないもん!」
「じゃあ、俺のキス、
気持ち良くなかったの?」
「その聞き方、ズルい!」
「ハハ、教えて?」
「気持ち…良かった…」
「じゃあ、もっとしよう?ニコ♡」
-もおぉ~その笑顔ズルい!
続く