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綾子の告白に動揺する和也と逸美
和也：両親いないって…
逸美：本当なの…？
綾子：本当なんです…
麻衣：何があったんですか？
綾子：実は…中学の時に両親が離婚したの…
綾子：あの日以降から私はずっと１人暮らしをしてたの
和也：そうだったんだ…
綾子：今は学校近くにあるマンションで暮らしてるんだけどね
逸美：大変だったんだね…
綾子：まぁ、はい…
和也：本気なのか…？綾子…
綾子：うん…本気だよ…
和也：そうか…分かった
綾子：…？
和也：一緒に住もうか…
綾子：うん…！
逸美：私も手伝うわ！
麻衣：私も！
その後、４人で綾子の住むマンションに行き、各々の荷物の整理を行なった
麻衣：これで良いですか？
綾子：全然良いよ！ ありがとう！
麻衣：いえ！
逸美：じゃあ麻衣、私たちは帰ろうか
麻衣：うんっ！
和也：２人ともありがとな
麻衣：良いのよ！おにぃのためだから
逸美：そうよ笑 綾子ちゃんと仲良くね！
和也：もちろん…
逸美：…綾子ちゃん
綾子：はい？
逸美：和也の事、お願いね？
綾子：もちろんです！全力で尽くします！
逸美：ありがたいわね笑 じゃあまた！
麻衣：おにぃまたね〜！
和也：おう！
逸美：たまには帰って来るのよ？
和也：分かった
綾子：色々とありがとうございました！
麻衣と逸美は帰っていった
和也：…綾子
綾子：ん？
和也：これからどうなるかは分かんないけど、よろしくな
綾子：もちろんよっ！私はずーっと和也の側にいるんだから
和也：ありがとう…綾子が彼女で良かった…
綾子：ふふっ笑 私も、和也と付き合えて毎日幸せだよ？
綾子：これからも末永くねっ！
和也：うん…
２人の同居生活が始まった
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