テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ちょっとこないだまで文化祭で忙しかったのに今度は期末テストがあってなかなか投稿出来そうにないので投稿貯め?しときますっ!
某音楽番組のYouTube動画からです!
もときちくん目線〜
めちゃ短いです!
カンペ(1番好きな寝相を実演しながら教えてください)
大森「せーのでじゃあ…」
せーのっ
バッ
大森「イッタ…」
藤澤「wwww」
藤澤「それはまずい笑」
大森「いったぁ…」
大森「ボク、コ、コウイウ…」
若井「うそだぁー!」
藤澤「でも一緒一緒!」
大森「いや、枕と枕の間に手をこう…」
藤澤「…間にぃ手を!」
大森「うわぁ、まじか一緒か…」
藤澤「入れるとぉ安心するねって!」
大森「チッ…でも、手は俺違うから。」
……
撮影が終わった後、僕が楽屋で休んでいると、トイレから帰ってきた涼ちゃんがぷんぷんと拗ねながら尋ねてきた。
藤澤「ねぇ、元貴っ!あの時なんで嫌がったフリしたのっ?」
…やっぱりその事か。
大森「いや、だ、だって…」
言葉を詰まらせる僕の様子を見て何かを閃いたかのように涼ちゃんはニヤニヤしながらこう言った。
藤澤「あー、わかった!恥ずかしかったからでしょ!」
大森「そ、それはそうだけど…」
ギクリとする。
藤澤「だって、元貴がその寝方で安心するのって、いつもヤる時に手を枕で抑えるからだもんね…♡」
その通りだ。
大森「い、言わないでっ…///」
多分僕は今ゆでダコみたいに真っ赤だろう。
ほんとに恥ずかしすぎる…///
涼ちゃんはドジ、鈍感、ド天然だから絶対バレないと思ったのにっ…!
……
藤澤side
元貴ったら顔を真っ赤にしちゃって…
ほんっとにかわいいなぁ…♡
もしかしてバレてないとでも思ったの?
恥ずかしそうに顔を隠す元貴の手をさっと退けると小さくてぷるぷるな唇にキスをする。
大森「んなぁ…!?♡」
さらに真っ赤になっちゃった…笑
ほんとにかわいいなぁ…僕の恋人♡
一生そのままでいてね♡
〜fin〜