テラーノベル
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「 おねがいしゃーす!! 」
華虎学園の声が体育館に響く。
さぁ、練習試合だ。って言ってもこっちの燕帝山のチームはまだ継ぎ接ぎだらけ。
でも、一人一人の最大限で戦う。勿論、俺も含めて。
「 本日は有難う御座います。ホント、いい経験になります。 」
蘆谷先生と華虎学園の顧問の植庵治先生がなんか握手してるけどちょっと怖い…
「 さーて、んじゃ俺達も一つ、頑張りますか 」
それから位置に着く
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