テラーノベル
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主🪼 「色々考えすぎて浴槽って何するものかわからなくなってきた主…」
***
📢視点
ー家ー
📢🎼 「ただいま」
🍍🎼 「!ふたりとも、おかえり」
📢🎼 「まだ起きてたの?」
🍍🎼 「…心配じゃん…」
📢🎼 「そっか、悪かったな…」
📢🎼 「ちょっと、らんのこと部屋に運んでくる」
🌸🎼 「こしゃめは?」
🍍🎼 「もう寝たよ」
🌸🎼 「…そっかぁ…」
📢🎼 「だからお前も早く寝ような」
🌸🎼 「わかったぁ」
***
ー2時間後ー
ー🍍部屋ー
📢🎼 「…なつ、入っていい?」
🍍🎼 「いいよ?」
ガチャッ(ドア開
📢🎼 「今らん、寝てるから…」
📢🎼 「らんのことで話がある…」
🍍🎼 「うん…?」
📢🎼 「俺、しばらくらんに付きっきりになるかもしれない」
🍍🎼 「ぇ…?」
🍍🎼 「…なんで…?」
📢🎼 「さっき、病院で言われたから」
📢🎼 「薬飲ませて,こさめには近づけないで、1人にしないで…」
📢🎼 「…言われちゃったからさ」
🍍🎼 「じゃあ俺が」
ギュッ(抱
🍍🎼 「…(唖然」
📢🎼 「まだ治った訳じゃないの…」
📢🎼 「らんが暴走した時,なつが危険に晒されてほしくない」
📢🎼 「俺は…何回か、止められたから」
🍍🎼 「…何日…?」
📢🎼 「治るまで…かな」
📢🎼 「…だから、その間学校もバイトも…いけない」
📢🎼 「すちは受験だし、みことは無理させたくないし…」
📢🎼 「なつなら分かってくれるよね(頬触」
🍍🎼 「ッ…(ポロポロ」
辛いよね
ごめんね…
俺がもっと何かできてればよかったのに…
もう一緒に寝たり、一緒に飯食ったり、通学路通ったり、しばらくできないもんな。
でも、なつが帰ってくる時,うまい飯用意して待ってるから…
だから…
こんな俺を許して欲しい…
チュッ
📢🎼 「なつ、愛してるから…」
📢🎼 「恋人として隣におきたいくらい、愛してるから…」
📢🎼 「…嫌わないで…」
🍍🎼 「…いるまのこと…嫌いになったりしないよ…」
🍍🎼 「早く治してあげてね」
📢🎼 「…うん…」
***
結局、明日はバイト無しか…
主🪼 「短いけどごめん、衝撃の事実」
「1話から3日ぐらいしか経ってないです。この話」
「ってか好きな人と一緒にいれないの辛くない?(別に居れるほど好きな人いない)」
コメント
2件
さて、茈にきにまともな料理は作れるのか…!(絶対そこじゃない) 茈赫の距離感が兄弟超えてカップルになってて歓喜 キッキキキッキス!?!?茈にき大胆すぎんか??けどありがとうッッッ!!!!!