彼シャツ　マッドカルテル

彼シャツマッカル
⭐️

お風呂に入ろうとしたがシャンプー切れてる事を思い出しすぐ出て🌸のとこに行った時見てしまった。🌸が⭐️のシャツを羽織って匂いを嗅いでいるところを……

🌸「（赤面しつつ口をパクパクしてる）あ、ちが、こ、ごめ、あのっ」

↑パニック

⭐️「…………ふぅ〜ん？ﾆﾔｧ」

🌸「ﾋﾞｸｯ‼︎」

⭐️「俺の服でなぁにしてるのかなぁ？？wwﾆﾔﾆﾔ」

🌸「ﾋｬｧ//// ご、ごめんなひゃい(///^///)💦　ぱ、パクさんの匂い、好きで、たくさん嗅ぎたくなっちゃって、その////💦」涙目になりながら真っ赤

⭐️「ｳｸﾞｯ（可愛い！）………えっちぃ…w」

🌸「/////////」

この日以来一緒にいる時は離れなくなりましたw

🇲🇽

今回珍しく仕事が早く終わった為少し明るいうちに帰った

🇲🇽「（たまには早く帰って🌸との時間も大事にしねぇとなぁ〜驚くだろぉな）」

とちょっとしたイタズラ心で足音や気配を殺して家に帰ってみたら驚くのは🇲🇽の方だった

目の前に2回り程大きな自分の服を着てベットでデレデレしながらコロコロ動いている🌸だった予想外のことに驚く過ぎて持っていた物を落とし、気付かれた。

🌸「ﾋｬｯ⁈ダダダダダダダダダダヴィッツさん？？？？？？！！！！！な、なぜこんなはやっ嫌、ちがっ、ごごごごめんなひゃ」

何かを言っている🌸。とりあえず可愛過ぎて抱きつく🇲🇽

🇲🇽「はー、まじ早く帰ってきてよかったぁ。」

🌸「ご、ごめんなさい💦　すぐ脱ぎまs」

🇲🇽「んーだめ。そのまま来てろぉ。はぁ…（まじクソ可愛過ぎんだろ、、、）」

🌸「（おおおおおおお怒ってる？？？？？？）」

🇲🇽「当分俺の服だけ着てろ。ズボンなんて履くなよ。ワンピースみたくなってんのクッソ可愛い。。。クッソ…（可愛過ぎてしんど、、、）」

🌸「は、はい（？？？？？？）」

結構溺愛してたことに今気づく🇲🇽であった。

📱

電話で呼び出され車に乗ったとこでやっぱ良いと言われて家に帰った時驚く光景が目の前にあった。それは彼女が自分の服を着てさらにもう一枚を抱きしめベッドに横になっていた。

彼女の横に腰掛け顔に掛かった髪の毛を避けると🌸が目を覚ます。

🌸「ん……ファビアンさ…ん？」

📱「あぁ、やっぱ不要とのことで帰ってきた。」

ちょっとポヤポヤしている🌸するとピタッと固まったと思ったら顔を真っ赤にして慌てる

🌸「ふぁ、ファビアンさん！こ、これは、その、ごめんなさい、しわに、、、」

慌てているとこも愛おしいが。何より自分がいない時は良くこうしているのか？と想像するだけですごく愛おしい。。そう思った📱が🌸の後頭部に触れたと同時にキスをする。

📱「服でいいなら好きなだけ使うと良い。寂しくさせてすまない。愛している」

優しく微笑むとまた顔を赤くさせた🌸が小さな声で

🌸「わ、たし、も…愛してます💦　ファビアンさん//」

この後ぎゅっと抱き合い2人で寝ましたとさ。

👨‍🍳

たまたま珍しく外であった👨‍🍳、🌸。豪雨と言うことで雨宿り。👨‍🍳は全然気にしないで濡れるタイプだが🌸はこの雨は危ない所言うことで雨宿り（ファ◯マの中で）。店に着く前に濡れたらしい🌸は店の中のクーラーで体が冷えたらしくブルブル震えている。するといつも腰に巻いていた上着を取りは何着せた👨‍🍳

🌸「え、良いんですか？」

👨‍🍳「あぁ。まだ冷えるようならあったかいもん頼んで俺の隣に来い」

まだ寒かったので言われた通りホットコーヒーを飲みながら👨‍🍳の隣へ座る

ぶかぶかな服の腕裾からちょこっと出る🌸の指。ジッパーを閉めている為ワンピースっぽくなっている。

👨‍🍳「（？？何か、ドキドキと言うか、胸焼けみたいな変な感覚だ。）」

🌸「ジェフさんあの、服ありがとうございます😊大きくてあったかくて、それに、ジェフさんの匂いが付いててぎゅってされてるみたいでドキドキしますね//」

その天然タラシみたいなセリフに鈍感男👨‍🍳もキュンッとし、これからも守って行くと心に決めたらしいです。天然と鈍感の恋愛？w