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ご注文のめちゃつえー様の薔薇短編集でございます

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ご注文のめちゃつえー様の薔薇短編集でございます

4 - 第4話 『白い部屋と小瓶』でございます

♥

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2025年08月03日

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♡が50超えるだなんて思っていませんでしたのでとっても嬉しかったですわ♪!


♡を押してくださったゲスト様、レモン様誠にありがとうございました♪!


とまぁ、雑談はそろそろ終わりにしまして本編の方ですわね


今回のお話はドンタコ様の🔞ですわ


そして今回の受けは小柳様です


♡や/も出てまいります


地雷の方は🔙お願いいたします


そして私は🔞を書いたことが人生で1度しかなくヘタだと自負しておりまして…


それでもいいよと言ってくださる心が広くお優しい方のみお読みくださいませ


それではどうぞ♪




『小柳様』、「星導様」




















小柳_side

















『ん”……?』



俺が目を覚ますと知らない白くて無駄に広い部屋のど真ん中に佇んでいる


ふかふかで居心地のいいベットの上に俺の同期兼想い人の星導ショウか横で眠っていた




『おい…起きろ星導』


「…ぇあ?、あれなんで小柳くんが俺の家に…?」


『ここお前の家じゃねぇだろ絶対』




もしここが星導の家なら俺は星導に攫われたということになる


それにこの前俺が星導の家に遊びに行ったときはこんな内装じゃなかった


俺が最後に遊びに行ったのが数日前のはずなため


たった数日で家の壁を壊し、内装を真っ白に塗り


こんな大きいベットを入手したという事になる


そんなこと出来るはずが……


いや、星導だし有り得るのが怖い




「って、あれ…?俺の家じゃない…?」


『やっと脳が起き始めたか遅いんだよお前は』


「歳をとるのは早いですよ?」


『そうじゃねぇっての』

『それでここはどこか知ってるか?』


「知るわけないじゃないですか」

「逆に小柳くんは知ってるんですか?」


『知ってたらお前に聞いてねぇよ』


「それもそっか」


『まぁ、いいわ手分けして脱出できる場所探すぞ』


「了解で〜す」










『そっちはどうだった』


「どこも脱出できそうにはありませんでした」

「小柳くんは?」


『俺の方もダメだった』

『 どうしたら出れるんだろうな』


「さぁ…ってあれ…?」


『なんだなにかあったのか?』


「小柳くん後ろ見てください」


『な、なんだよ…』(後ろを向く)

『…は? 』




俺の後ろにはさっきまでは絶対になかったちゃぶ台の上に1枚の紙と

1つのよく分からない液体の入った瓶が置いてあった




「ちょっと俺見てきますね」


『頼んだ』








星導_side




俺が目を覚ました時俺の目の前にいたのは


俺の同期であり俺の想い人である小柳ロウという男だった


眠りから覚めて頭が冴えてきた頃周りを見回してみると見知らぬ場所


どうやら小柳くんも知らないようで手分けして脱出するための手がかりや


脱出できそうな場所を探したがこれといったものはお互い特に得られず


どうしたものかと思っていた時


小柳くんの後ろが少し、本当に少しだがピカッと光ったような気がしたため


覗いて見たらそこには確実に先程までそこに存在しなかったちゃぶ台に紙、瓶が姿を現した


小柳くんに危険な目にはあってほしくないため俺が確認すると俺から提案し


理由も聞かず小柳くんは了承したきっと怖いんだろう


本当に困った白狼ですね



なんて思いながら紙に目を向け読みはじめる


“ここは○○しないと出れない場所、貴様らには今からこの紙と一緒に現れたであろう


瓶の中身をどちらかに飲んでもらい性行為をしてもらう


本当はもっと段階踏ませようと思っていたんだが


こちらにも事情というものがあってだな


それが困難になってしまったためいきなり性行為をしてもらうこととなった


あ、性行為中も全部我らには見えていないから思う存分してもらって構わない


小瓶の中身は媚薬だ受けに飲ませるのが良いだろうな


では健闘を祈る”



と書かれていた…


は?


ふざけんな確かに俺は小柳くんが好きだが小柳くんが俺のことをどう思っているかは


分からないその状態で性行為だなんてレイプみたいなものではないか


そう思いながらも心のどこかで好奇心が疼いていた




『星導…?どうしたんだ急に黙り込んで』


「いえなんでもありませんよ」

「それよりこれ小柳くん飲んでくれません?」


『なんでだよ』


「これを小柳くんが飲んで少し待ってからドアが空くらしいですよ」


『じゃあなんで星導も一緒にここに来たんだよ』


「幾つか部屋が続いてるみたいですよ?」

「多分次俺の番じゃないですか?」


『ふ〜ん…』




怪しまれてる…


疑われちゃってるべちかなしぃ〜…




『まぁいいわ分かったその瓶寄越せ』


「え、あはい…」


『(ゴクッ!』


「どうです?なにか体に違和感とかってあったりします?」


『特にはねぇか、なッ…?!/』



ト サッ




『はッ…/♡♡はッ…♡♡/』

『ん”だよッ…♡♡これッ…!♡/』




効くのはやくないです?!


いやにしても…




『ふッ”…/♡、ぅ”くッ…/♡♡はぁ”ッ♡』




エロすぎじゃない?




「小柳くん…?大丈夫ですか?」




知らないふりをして俺は小柳くんに近づく




「顔赤いですけど…」ピトッ


『ひッ…♡♡』

『や、ッやめッ”♡♡』

『てッ、かぜってぇッ♡♡ほしるべしってるだろッ/♡♡♡』


「あはッバレちゃいました?♡」

「まぁ、とにかく楽になっちゃいましょうか小柳くん♡♡」















行為中まで飛ばさせていただきます









「あ”ぉ”?!♡♡」

「へぁ”ッ!♡♡♡」


『きもちぃですね〜♡♡』


「や、だぁ”…ッ!♡♡もッ、やぁ”♡♡ 」


『ほぉら逃げたらダメでしょ?♡♡』


「ぅ”ごッ…?!♡♡♡」



びゅるるるるッ♡♡♡



「ぅ”…♡♡ぁ”…♡♡」


『あれ?大丈夫ですか〜?小柳く〜ん』ペチペチ


「ぉ”…♡♡」


『もう、仕方ないですね♡♡』


ゴチュンッ♡♡ゴポッ♡♡



「あ”ッ…?!♡♡」



ぷしゃあ♡♡



『イくのはやくないです〜?♡♡』


「とま”でぇ”♡♡やッ、だぁ”…♡♡」

「いきッ、♡たぐなぁ”ッ…♡♡」


『あとちょっとで俺もイくのでそれまで頑張りましょうね♡♡』


「ぅ”…♡あ”ぃ”…♡♡」


『ふふ♡♡いい子ですね♡小柳くん♡♡』


「お”ごッ、♡♡あ”へぇ”♡♡」


『あはッ♡♡アヘ顔かわいい〜ッ♡♡』


「はッ、やくッ…♡♡い、けよぉ”…♡♡♡」


『安心してくださいもうッ、出すのでッ♡』

『イ、くッ♡♡』


ビュルルルル♡♡ドッピュ♡♡ドプッ♡


「ぁ”…♡」コテン


『おやすみなさい小柳くん♡♡』


















いかがでしたでしょうか?


それなりに上手くできたのではと自分では思っているのですが…


私自身が満足していても読者様が満足しなければ意味がございませんので


ぜひ感想やアドバイス等をコメント欄に書き込んでいただけると


励みになりますのでよければよろしくお願いいたします


それでは御機嫌よう♪









ご注文のめちゃつえー様の薔薇短編集でございます

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