テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
キャプションをお読みの上、ご覧ください。
pnkr
R18
騎乗位
短編です。
「ぅーっ…」
「頑張って、ほら」
「ひとごとっ、だと思ってぇ…っ」
「クロノアさんがするって言ったんでしょ?」
ぺいんとに跨って、腰を浮かせたまま、躊躇ってしばらく。焦れたぺいんとがとんとん、って腰を叩いてくるのが響いて困る、待ってってば、急かさないで。
経緯は簡単。ぺいんとがちょっと珍しいくらい凹んでたから、大丈夫?好きなものでも作ろうか?とかそう言う、本当に軽いノリで、たびたびして欲しいとおねだりされていた騎乗位する?と口走ったのが悪かった。聞いた途端ばっと顔を上げたぺいんとはマジで?みたいな本当に驚いた顔をしながら、冗談だよとかとても言えないくらいの本気の顔で「して」って言われた。びっくりした。なんだよ。元気じゃないか。
それからそこでそのまま脱がされて、弄り回されてイかせられること2回、そのあとそのままの流れで後ろを慣らしながらまた1回イかされて、疲れきって焦らされた状態にされてから、「じゃあ乗って、クロノアさん」とぺいんとは楽しそうに笑った。
「ぁ、あっ」
「ほら、ほら、がんばって」
「ぁ…っ、ぅ、う…っ」
腰に回してた両手で後ろをまさぐられて、勝手に腰が跳ねる。つぷ、と入り込む指先にビビって逃げようとしても、逃げられない。そのまま浅いところでぐちゃぐちゃとローションの音を立てられて、頭がおかしくなりそう。もっと奥に、ほしくて、ずるずると腰が落ちて、ぺいんとのが当たる。
「ぁ、っ」
「ちゃんと入れて、クロノアさん」
尻コキも良いけどぉ…なんて言いながら、ぺいんとの指先が入ったままの穴に押し当てられて、情けない声が漏れる。それを聞いたぺいんとがにんまり笑うのが見えて、カッと顔が熱くなる。馬鹿みたいに恥ずかしい。セックス自体はもう何度もやったけど、自分で入れたことなんか、無いから…。けれどぬちゅ、ぷちゅ、と押し当てては離される感触が堪らなくて、へなへなと勝手に腰がまた落ちる。
「やらしい顔になってきた、」
かわいー、って笑うぺいんとから目が離せないまま、ぐぷ、ぐぷ、と音を立てて腰を下ろしていく。
「ぁー…っ、っ、はぁ…っ、」
「もう、ちょっと…」
「ぁ゙ぅ、っ!」
ぐりゅっとやばい音がした気がした。そこ、だめ、前立腺はだめ、
「ーぁ゙、っあぁ…っ゙、♡♡」
「っは、イってる?」
焦らしすぎちゃったかなぁ、ってぺいんとの声が遠く聴こえる。は、は、と息を吐いて、見たらぺいんとの腹筋は俺の精液でびしょびしょ。中イきのせいで俺はまだだらだら精液を零してて、頭はぐずぐず。もうここまで来たら一気にしても一緒、だよなあ、?
足の力を抜いてしまえば、ずちゅっとか意味がわからない勢いで奥まで入った。完全にぺいんとの腰に座り込んで、あ、これ全部入ってる。奥にごんごん当たって息苦しいくらい、一番奥、まで、…
「惚けちゃってかわいーの。奥までずっぷり入って嬉し?」
「…は…ぅ…んん、…♡」
「自分で入れてぎゅ〜ってしながら、とろとろの顔してるのも可愛いんだけどね、まだもっと凄いのあるでしょ?」
クロノアさん、と囁かれて、ぱちゅっ、と軽く揺すられる。とん、とん、と一定のテンポで揺すられると、身体が勝手に覚えて腰が動く。もうベタベタになったぺいんとのお腹に手をついて、腰を少し上げて、また下す。ゆるゆると回すように振って、一瞬気が抜けるとぺいんとにごちゅ、って奥まで突かれて、びっくりして締め付けて、また腰を揺らす。喧嘩してるみたい。ちゅーしてるみたい。気持ちいい、堪んない、もっとしたい、もっとほしい、ぺいんと。
「…のあ」
「ふ、ぁ、…ぺい、んと…っ♡」
「う、わー…えっちな声で呼ばないでよ…っ」
「んっ♡ぁぅっ♡…ぺいんと、っ♡」
「なぁにクロノアさん、…っイきたいの?」
「ぅ、ぅーっ♡…」
いきたい、いきたいって頷いたら、ぺいんとが抱き寄せてちゅーしてくれた。そのままゆるゆる揺すられて、もう我慢できなくなってきゅううって締め付けたらぺいんとがイって、おれもつられてイった。
俺はその後から何にも覚えてないんだけど、ぺいんとは次の朝かなりご機嫌だったので、まあ、そう言うことなんだろう。
欲を言うならもっと前のとこから忘れてたかった。
#イラスト
沙彩
959
コメント
5件

今回も最っっっっっっっっっっ高でしたー!!!ありがとうございます😭
ありがとうございます!尊いです、krさんの慣れてない感が感じられて、それとちがって余裕があるようやpiさんとの対比が個人的に好きでした!
みぅです🥀 2話まで読みました。♡♡♡、自分から挑んでおいて「待って」ってなるクロノアさんの心境、すごくわかる……恥ずかしさと快感のグラデーション、丁寧に書かれてて逆にこっちが照れました。自分から進んでおいて「覚えてない」ってなるところも、クロノアさんらしくて好きです。ぺいんとのちょっと余裕ある感じとのバランスが良かった…。もっと読みたいです🤍